Ubuntuのある日々

Ubuntu 100%で送るパソコンライフの日常

Base64の失敗は凡ミス

2010年 7月 27日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

クライアントから圧縮ファイルが送られてきた。どうやらPDFファイルらしいのだが、うまく開けない。.b64という拡張子は、Base64という圧縮形式らしい。こういうのは初めて見た気がするが、そんな特殊なものでもないらしいのでUbuntuで開けるかもしれない。

そこで、SynapticパッケージマネージャでBase64で検索をかけたら、xdeviewというパッケージがあった。Base64の解凍ができるというので、早速インストール。メニューには入ってこないようなので、「プログラムの実行」からxdeviewと打ち込んで起動。

なんだかずいぶん古めかしいUIだが、それほどわかりにくくはない。元ファイルの場所を指定して保存先のディレクトリを指定すればいいようだ。で、確かに解凍はできた。けれど、このファイル、開かない。Permission Deniedなんてメッセージが出るばかり。

で、仕方ないから仮想環境のWindowsに行ってLhaplasをインストール、解凍してやった。確かにこれで問題なくファイルは解凍できたのだけれど、どうも釈然としない。 More …

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ネタが夏枯れ

2010年 7月 20日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここしばらくエントリがないのは、他のブログを書くのに時間をとられているからでもUbuntuを使っていないからでもない。単純に、トラブルもなく、困ったこともなく、日々順調にUbuntuで仕事ができているからだ。ちょっとした夏枯れで、ネタがない。

過去にも、こういう時期はあった。そのうちにたとえばハードウェアの買い替えとか、いままでとはちがったタイプの仕事が入るとかいったことでネタが出てくると思う。けれど、しばらくの間は、安定して使えていて、だからネタがないという状態が続きそうだ。安定しているのはいいのだけれど、せっかく4年も続けたブログ、途切れがちなのは残念だなあと。

強いて話題にするとすれば、絵本をつくったことぐらい(http://www.lulu.com/product/11782450 )。InkscapeとGimpで適当にやっただけなので、特に目新しい発見もない。強いて言うなら、デュアルコアのデスクトップマシンでも、メモリ1Gでは少ないと感じたことぐらいか。快適な操作には、メモリの量は大切。

秋風が吹く頃には、新しいネタが出てくるかなあ。とにかく暑い夏。がんばろ。

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Fonはうまくつながらなかった

2010年 6月 19日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

昨日、東京に日帰り出張した。もちろん愛用のInspiron mini 12を抱えて。その雑感を少し。

まず、ひとつ感じたのが、10.04になって電池のもちがよくなったこと。これは、「私の環境で」という但し書きがつく。
9.10にしたときに電池の消耗が激しかったのは、当初、輝度調節をする設定ができなかったからだ。モニタ輝度を最大のまま使っていれば、そりゃ、電池は消耗するだろう。10.04では、モニタ輝度を落として省電力化できる。
加えて、先日ネットワークモニタのアプレットを表示するようにしたので、使用していないときには無線LANをオフにできる。これはけっこう大きいかもしれない。

Inspiron mini 12は安物の割に液晶の視認性がよく、明るすぎるところでなければ、斜めから見てもけっこう画面がよく見える。これは電車内で使うときには欠点にもなって、例えば新幹線で誰かとなりにすわったら、見るつもりがなくてもモニタになにが写っているかは一目瞭然となるだろう。作業中の文書を見られるのは困るけれど、今回に関しては、デスクトップの画面やアプリのUIなら「どうぞ見てください」という気持ちになった。10.04のUIが素晴らしいので自慢したくなったわけだ。もっとも、だれも見てはくれなかったけれど。

さて、ひとつのテーマであったモバイルでの無線LAN、私の場合にはFon(及びその提携先であるLivedoor)のAPへの接続だけれど、今回はうまくいかなかった。実際に試してみる機会があまりなかったこともあるが、APをキャッチできたのは2回。そのうち1回は電車で走行中だったから、もともと電波の弱い家庭内無線LANに接続まではできなかったのは当然。もう1回も電波が弱すぎた。 More …

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アップデートでサスペンドからの復帰が好調に

2010年 6月 16日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

少し前の(たぶん)カーネルアップデート後、サスペンドからの復帰でLAN接続が復帰できなくなるというトラブルが発生していた。だいたい私はトラブルに対しては根本的な解決よりも運用で乗り切ろうとする方なので、このときもネットワークマネージャのアプレットをOpenBox環境に表示できるように工夫して対応した(ネットワークの不調とnm-appletの追加)。結果、有線LANはやはり復帰できないことが多かったのだけれど、無線LANが利用できるようになったので、実用上は差し支えなくなっていた。

ただ、無線LANも、サスペンドからの復帰ごとにいちいちつなぎ直さなければいけないのがめんどうと言えばめんどうなことだった。ログインのためのパスワードを毎回入力しなければならない。もちろん再起動してLANをつなぎ直すよりははるかに楽なのだけれど、一手間余分にかかる感じだった。

それが、昨日、アップデートをかけてから、様子が変わった。まず、それまでは(Gnome環境で動作するが)OpenBox環境では動作しなかったキーリングマネージャがサスペンドの復帰で作動した。これはマスターパスワードの入力で無線LANを再接続にいってくれるので、改善といえば改善。次に、次回のサスペンドからの復帰では、マスターキーの入力もなしに、いきなり無線LAN再接続にいってくれた。これで、復帰後の手間はなくなった。

さらにその次のサスペンド復帰では、それまでは再起動以外では復活しなかった有線LANも復帰した。これでもう無線LANを使用する必要もなくなって、問題は100%解決。 More …

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携帯電話騒動

2010年 6月 15日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntuなんぞをいじっている割には私は機械オンチで、洗濯機や掃除機のUIにさえとまどってしまう。まして携帯電話などは基本的な機能の電話とショートメール、カメラまでをどうにかこうにか使う程度で、それ以上のてんこ盛りの機能には触れたことさえない。たとえば二次元バーコードさえ読めないし、ウェブにアクセスもできない(だからパケット代がかからないのはいいのだけれど)。もちろんGPSだとか音楽プレーヤー、まして(私の携帯にはその機能はないけれど)ワンセグ視聴なんてもっての外という状態。

さて、そんな使い方だから「つながればいい」式の携帯で十分なのだけれど、その十分なはずの携帯の調子が悪くなった。最初のトラブルは半年ほど前で、突然カメラがピンボケするようになった。カメラ機能はもっぱら小学生の息子の写真を撮ることだけに使っていたので(なんという親バカ)、これが使えないのは痛かった。けれど、実用上は、通話がちゃんとできるからOK。

ところが、半月程前から急に、電池のもちがわるくなった。それまでは週1回の充電でOKだったのが、週半ばで1回継ぎ足さないともたなくなった。あれよあれよという間に、消耗するようになる。

ちょっとなあと思って電池の蓋を開けてみたら、今度は閉まらない。よく見てみると、電池がぷっくり膨らんでいる。これはちょっと怖い。ここにきて、急に「携帯買い換えなくちゃ」となった。 More …

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xdw形式の閲覧はWine利用

2010年 6月 14日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

クライアントから、見慣れない形式の文書が送られてきた。xdw形式。画像ファイルのようではあるのだがGimpでもOpenOfficeでも開けない。そういう特殊な形式で送ってこないでくれと突っ返してもよかったのだけれど、一応調べてみたら、これはXeroxのDocuWorksというソフトで作成した文書らしい。そういえば、オフィス系の複合機なんかには、よくそういったソフトが付属している。スキャンから文書管理までを一元化する目的で使われたりもして、そのサイクル内だけで使うにはけっこう効率的だったりもする。けれど、外に持ち出すときの互換性を考えたら、やっぱり何らかの標準形式にしてほしいと思う。

とはいえ、そういう形式で送られてきて、素性も判明した。だったら、読めないかと思うのが人情。このDocuWorksには無料のビューワがあって、こちらで配布されている。Windows版とMac版があるが、もちろんLinux版はない。ということならWineでしょう。

ダウンロードすると、自己解凍ファイルdwvlt710jpn.exeが落ちてくる。これのプロパティから実行形式にチェックを入れて、Wineで開くと、dwvlt710jpnというフォルダができるから、その中のSetup.exeをWineで実行。インストールされたDocuWorks Viewer Lightはメインメニューにも入ってくるし、.wine/drive_c/Program%20Files/Fuji%20Xerox/DocuWorks/bin/のexeファイルをWineから実行しても開ける。 More …

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ネットワークの不調とnm-appletの追加

2010年 6月 11日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日、カーネルのアップデートがあって以来だと思うのだが、ネットワークの接続が不調だ。不調といっても、普通に使っている分には問題はない。サスペンドから復帰したときに、たまにネットワークが復帰できないことがある。頻度は多くない。実際、こういうことはずいぶん以前のバージョンではよく発生したこともあった。だが、少なくともLucidになって以後は、サスペンドからの復帰でネットワークがつながらなかったことはほとんどなかった。ところが、数日前から何度か発生。タイミングからいって、カーネルアップデートと関係があると思う。

もちろん再起動すればつながるし、なんならログアウトしてGnomeで再ログインすれば、ネットワークマネージャから再接続ができる。なんで再ログインの必要があるかといえば、私のデスクトップ環境がOpenBoxで、ネットワークマネージャ(というか、そのアプレット)が常駐していないからだ。コマンド叩けよという話はおいておいて。

これは不便なので、ネットワークマネージャをOpenBoxに追加できないかと考えた。そこで、Gnome環境に入り、システムモニタを立ちあげて、パネルのネットワークのアイコンを右クリックして設定を開いてみた。すると、システムモニタのプロセスに新たにnm-connection-editorというのが加わった。ということは、このnmは「Network Manager」の頭文字なのだろう。すると、アプレットの方は、そのすぐ上に表示されているnm-appletに違いない。(こんなことはわざわざシステムモニタで山勘を働かせなくても、ログ・ビューワでプロセスのログを見ればわかるのだろう。けれど、私のような素人は、どこをどう見ればいいのかさっぱりわからない。ということで、こんな原始的な方法になる)。

ともかくもアプレットの名前がわかったので、OpenBox環境で端末からこれを実行してやると、通知領域にネットワークマネージャのアイコンが現れた。これを常駐させるには、~/.config/openbox/autostart.shにnm-applet &の一行を追加すればいい。これで、OpenBox環境でもネットワークが管理できるようになった。

こうすることで、これまではOpenBox環境からは接続ができなかった無線LANにも接続ができるようになった。ただし、途切れてしまった有線LANは復活できない。これはどうも残念だが、とりあえず方法がわからない。Gnomeならいったんネットワークを無効にして再度有効にするとOKなのだが。当面は、無線LANをつかうことで対処ができるのでOKかな。 More …

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10.04 Lucid Lynxの表示フォント

2010年 6月 8日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Lucidのベータ版だったかでシステムフォントの問題が発生したというような話を聞いたのは、まだ私がインストールする前だったように思う。ともかく私は経験しなかった。その代わり、Flashの文字化け問題には遭遇して、このときはJapanese Teamのリポジトリ導入(あるいは設定ファイルの書き換え。どっちでも同じだということが後にわかった)で乗り切った。

このようにみてくると、Lucidにはフォント周りの問題が比較的多いように思う。そのひとつにあげていいのかどうかわからないが、Firefoxを立ち上げたときに、サイトによっては文字がずいぶんと汚く感じることがあった。「汚い」という言い方は語弊があって、好みの問題ではあるはず。つまり、アンチエイリアスがかかっていないわけだ。ちょうどXPのMSゴシックやMS明朝で表示されているような感じ。XPからUbuntuへの乗り換え組にはよく「Ubuntuのフォントは滲んでいて汚い」という意見があったのだが、これはつまりXP標準のジャギーなビットマップ表示の方が「くっきりしている」と感じる人が(XPが長く標準だったせいで)けっこう多かったからだろう。

ちなみに、元Mac使いの私は、このビットマップからアンチエイリアスへの変化の敷居をOS9からOSXへの移行で乗り切ってしまっていたので、Ubuntuのアンチエイリアスのかかったフォントがよく馴染む。であるのに、10.04になってから、Firefoxなど一部のアプリケーションで、デフォルトの表示フォントがアンチエイリアスのかからないビットマップな表示になっていた。「なんだかなあ」と思いながら、「そういうものだと思えばそういうものなのかな」と、特に戻そうとも思わずにここまでやってきた。

けれど、昨日のこと、こちらのブログで「Ubuntu10.04でフォントのアンチエイリアスが消えている場合の対処法」という記事があるのを見た。そうやって手順をきっちり書いていていただけると、「じゃあやってみようか」という気になる。そしてやってみた結果、見慣れたアンチエイリアスのかかったフォントでいつものサイトがいつものように表示されるようになった。

やっぱりUbuntuはこうでなければという気になるから不思議なものだ。

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OpenOfficeの3.2は落ちやすい?

2010年 6月 7日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Ubuntu 10.04 Lucidにアップグレードしてから、なんとなくOpenOfficeがよく落ちるような気がする。
9.10のときはOpenOfficeのバージョンは3.1だった。これはこれでけっこう問題の多いリリースで、印刷での文字抜けや、古くからある「セルの結合は重複できません」のエラー問題やらが発生していた。けれど、使っていて突然落ちることはあまりなかったように思う。

ところが、10.04に含まれているOpenOfficeの3.2は、確かにこういった問題が解決されて気分はいいのだけれど、なぜか使っていて突然落ちる。まあ、ファイルの復元機能がほぼ完璧なので落ちたからといって困ることはないのだけれど、やっぱり突然終了されるのは気分のいいものではない。

統計をとっているわけではないので気のせい、言いがかりの類に過ぎないのかもしれない。それでも、メインのネットブックでも、サブで使っているデュアルコアのデスクトップマシンでも、同じようなタイミングで同じように落ちる。

落ちるのは、たいていオブジェクトやテキストを選択してコピーした瞬間だ。レイアウトの作業は(そう、OpenOfficeは私の場合、レイアウトソフトとして使うことが多い)コピー&ペーストを多用するので、これはけっこう痛い。もちろん、コピーをすると必ず落ちるというわけではない。ただ、落ちるときにやっている作業は、たいていコピーだということ。

そういう発生状況からいえば、どうもこれはOpenOfficeそのもののバグというよりも、UbuntuとOpenOfficeの相性の問題のような気もする。といってバグ報告ができるほどきっちり理解できるわけでなし、愚痴をこぼしながら次のアップグレードを待つことになるのだろうか。ちょっと不甲斐ない。

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PDFのJPEG圧縮用ツール

2010年 6月 4日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

先日、PDFが太ってしまうというエントリで、InkscapeでPDFファイルを編集するとおそらくは画像を圧縮できないせいでファイルサイズが大きくなってしまうことを書いた。そして、そのエントリでは、解決方法としてInkscapeで編集するのではなく(あるいは画像の抜き出しまでをInkscapeで処理するだけで)、最終的なPDF書き出しをOpenOfficeで行うという回避方法を採用したことを報告した。

その流れの業務はその後もありそうなのだけれど、そちらの方はそれでいい。ところが、今日、またPDFで原稿が届いた。こちらの方は、1冊の小冊子なのだけれど、ページごとにPDFとして出力されている。これを1枚のPDFにまとめるのはPDF Shufflerで一発。けれど、このページの数枚に差し替えがあり、それが先方のミスでページサイズが他と違う。こういうときは、Inkscapeで処理してサイズを揃えればいい。そして、その結果としてファイルサイズが大きくなる。それだけではない。どうやらこの原稿PDF、もともと画像が圧縮されていない。いや、小冊子の仕上げにはその方が品質が良好なのはわかるけれど、こっちはテキストさえ読めればいい翻訳商売。なので、圧縮して軽くしておきたい。

ということで、いちいちOpenOfficeにもっていかずにPDFの画像を圧縮したい。その方法は、前回のときに見つけてあって、あのPDF万能ツールのGhostScriptで一発とわかっている。こちらのブログに詳しい解説があって、

gs -q -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=pdfwrite -dAutoFilterColorImages=false -dColorImageFilter=/FlateEncode -sOutputFile=output.pdf -c .setpdfwrite -f input.pdf

ということになるらしい。これは非損失のzip圧縮を行うということ。JPEG圧縮なら、FlateEncodeのところをDCTEncodeに変えればOK。もちろん、後者の方が劇的にサイズは小さくなる。 More …

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PDFが太ってしまう

2010年 5月 28日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

不思議なことではないのだが、PDF文書をInkscapeで編集すると、ファイルサイズが重くなる。その理由はいろいろあるのだろうけれど、いくつかは推測がつく。たとえば、OpenOfficeのPDFに書き出しのオプションからは(あるいはWindowsのPrimoとかその他のPDF作成ユーティリティからでも)、PDFを書き出すときに画像の圧縮オプションがある。Inkscapeにはこれがない。だから、単純に画像データ分だけでもサイズが大きくなる。

今日、5ページある英文PDF文書(中身は基本的に画像)を日本語化する作業があった。英語の部分を隠して日本語を貼り付ければいいので、割と単純な作業。Inkscapeでページごとに作業してやってからいつものようにPDF Shufflerで合体すればOKと思った。ところが、そうは問屋が卸さなかった。

まず、Inkscapeで修正した5枚のPDFファイルをPDF Shufflerで1つにまとめると、どういうわけか画像が一部分だけ拡大されて表示されてしまう。どういうエラーなのかわからないが、ここでだいぶと悩んだ。先日のScribusまで引っ張り出していろいろ試したが、うまくいかない。

結局、この部分は、PDF Shufflerでは解決がつかなかった。もうひとつのPDFのマージ・スプリット用のGUIであるPDF SAMがリポジトリにあるので、これをインストールすると、今度はうまく通った。どうもPDFのバージョン1.4というのがいけないような気がする。詳細はわからないがPDF SAMだとPDF 1.5で出力となっていたから、これが関係あるのかなと。

しかし、ここで冒頭に書いた太りすぎの問題が気になった。1ページや2ページなら別に気にしないのだけれど、画像で5ページのPDFが太ったら、相当に重くなる。いくらブロードバンドの時代といっても、やっぱり遠慮してしまう。どうにか元ファイル程度の大きさにできないものだろうか。元ファイルの3倍以上あるのだから。 More …

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Mozcのアップデートで辞書追加可能に

2010年 5月 27日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

昨日、「憩いの場」のSawaさんのところでMozcのアップデートがあったので、早速更新させてもらった。今回のパッケージでは、「Mozcの辞書管理」というGUIが提供されている。前回のアップデートからコマンドラインでの辞書追加は可能になっていたらしいのだが、やっぱり私のような者にはGUIは必須。

ということで、今回からようやくユーザー辞書の追加が可能になった。この辞書ツール、(私の遅い環境では)起動にひどく時間がかかる。壊れているのかと思った頃にようやくUI が立ち上がった。たぶん、Sawaさんのところのパッケージで同時に入る郵便番号辞書を読みに行くのに時間がかかっている。[追記:Sawaさんのコメントにより削除しました。原因は、私が自分で追加した郵便番号辞書でしょう。]

そして、このGUIもまだ発展途上の雰囲気。私のところでは、下向きのスクロールがうまく通らず、県別になった辞書の下の方の県が見えない。辞書の削除もできないようだ。まあ、順次改良されるだろう。ありがたい。 More …

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OpenOfficeとInkscapeとScribusと… 大騒ぎして印刷入稿

2010年 5月 26日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

私はもともと編集屋であって、DTPの時代を現場の隅っこで過ごしてきた。だから端物の印刷データ作成なんてお手のもののはずなのだが、今回は久しぶりにそこで苦労したというお話。要は長いことやっていないから勘所を忘れていて恥ずかしいミスを繰り返したというだけなのだけれど。

まず、チラシを数十枚作成する必要があって、簡単なものなのでOpenOfficeのDrawでつくってしまおうと考えたのが発端。プリンタでの出力なら作るのは簡単な方がいいし、Drawなら複数ページを扱えるから、表裏両面のデータをまとめてつくってPDFに出力すればあっという間。ということで、この部分は何の問題もなく進行した。

問題が発生したのは、そもそもデザインがまずかったからだ。三折り仕上げのリーフレットなのだが、内側を白地、表側をグラデーションをつけたダークカラーという、いかにもありふれたものにしたのがいけなかった。濃い青地に白抜き文字は確かに映えるのだけれど、インクジェット・プリンタではインクが減ってたまらない。これではコスト的にちょっとなあという感じ。おまけに、時間はかかるし、仕上がりもいまひとつよろしくない。

ならば、オンデマンド印刷を使ったほうがいい。コスト的には数十部程度だと安くはならないけれど(たぶんプリンタなら1枚40円くらい、印刷だと50部の最安でその倍くらい)、手間やクォリティのことを考えたら発注するメリットは十分にある。

ということで、印刷入稿クォリティのデータを作らねばならないことになった。 More …

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MozcとPoulsboのアップデート

2010年 5月 22日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

SAWAさんのリポジトリで、Mozc(オープンソース版Google日本語入力)のアップデートがあったので、適用。いつもながらありがとうございます。今回のアップデートでは、Firefox上での入力中の注目文節表示の問題が解決されている。ということで、かおりんさんに教えてもらった回避方法は解除。だいぶと普通に使えるようになった。
ただ、このアップデートの際、うっかりと以前に自分で作成していたMozc用のアイコンをバックアップしておくのを忘れていた。ということで、せっかくつくったのが上書きされ、失われてしまった。まあ、失われて困るほどのものではない(SAWAさんのところで添付してくれている青いマルに「モ」の字と大差ないクォリティ)なので惜しくはないのだけれど、似たようなのを5分でつくったので、今度は失われないようにアップロードしておこう。これ。
product_icon1.png
元のGoogle日本語入力のアイコンの真似ではあるのだけれど、一応、ゼロから作り直しているので、それほど問題はないと思う。

そうこうするうちに、nampoさんのところでPSBドライバのアップデートがあったという情報をゲット。これまでのスクリプトではなく、PPAのリポジトリでの提供になったらしい。そこで、リポジトリを追加してSynapticのアップデートをかけると、アップデート可能なファイルと、新たに2dドライバ、3dドライバがリストに入っている。そこで、この2つにチェックを入れ、アップデートすべきものをすべてアップデート指定にして適用。すると、なにやらエラーが出る。かまわずに再起動すると、Xが起動しない。まあ、これはお約束と、セーフモードで入ってpsbカーネルの再構築をやるが、通らない。どこまでいってもXは起動しない。 More …

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Wine-doorsを入れてみている

2010年 5月 20日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

今回、10.04へのアップデートをクリーンインストールで行った関係で、いろいろと追加でインストールする必要が生じている。旧環境のSynapticパッケージマネージャから必要な情報をエクスポートして読み込ませ、一気にこれを行う方法もあるらしいが、私はそこまでの必要を感じないのでポチポチと入れている。というのも、「入れてみただけ」という余分なアプリが少なくないことがあるし、それに、必要になってから入れるにしてもSynapticから一発なので、何の不自由も感じないからだ。MacやWindowsだとそうはいかない。必要になってから慌てて検索してダウンロード元を探すなんて手間なことはやっていられないから。リポジトリという素晴らしい方式に感謝するばかりだ。

とはいえ、必ず必要になるアプリはインストール直後に入れておく。ThunderbirdやInkscapeはそういったものだし、今回からはGimpもその仲間入りをした。細かいところでは最近はPDF ShufflerやChoquokといったものが手許に欲しいし、OpenBoxやXfceまわりのパッケージも、愛用の変則デスクトップ環境のためには欠かせない。

そして、使いたくはないけれど商売上の必要から入れねばならないのが、Wineだ。Microsoftが無料で配布しているOffice用のビュワーや、古いバージョンでもうサポート切れだけれどまだまだ一部の機能を使いたいWordを動かさねばならないからだ。Wordは、もっぱら文字数のカウンタとして使っている。こればっかりは請求額に関係してくるので、世間標準に合わせなければならないわけだ。ちなみに文字数カウントに特化した無料アプリも公開されているのだけれど(やっぱりというか、開発元は翻訳エージェント。業界として必要なのだということがよくわかる)、Windowsでしか動かない.NETが必要なので、Wineでは動かない(動かす方法もありそうなのだけれど、今のところ私は成功していない)。ということで、もう実用上はとっくに退役のはずのWordを相変わらず引っ張り出すことになる。

ということでいつもはクリーンインストール後にすぐSynapticからwineを入れるのだけれど、今回は、wine-doorsを入れてみることにした。これはサイトからパッケージをダウンロードしてインストールする。噂では、こちらのほうが動くアプリが多いという話だから。Wineは新しいバージョンがインストールされるので、Synapticからは入れない方がいいらしい。 More …

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Mozcは進化中

2010年 5月 18日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

あちこちの情報によると(私が知ったのはかおりんさんのところで、元ネタはこちら、その他こちらなど)、Google日本語入力であるMozcの設定ツールが公開されたらしい。例によってビルドしなければならない形だったのだが、そこは他力本願の私。「憩いの場」のSawaさんによるリポジトリには、ちゃんと追加されていた。もっとも、こちらにあったのは、GUIツールではなく、コマンドから設定するツール。アップデート後に、端末からmozc-configで起動する。

「憩いの場」さんによると、

Sawa May 17, 2010 @ 11:06pm
もうすぐMozc本体にアップデートがあるらしいので
(http://googlejapan.blogspot.com/2010/05/google-ver-01135410x.html)
その時一緒に mozc-config も更新します

ということなので、まだまだMozcは進化していくのだろう。既に実用レベルに達しているので、これからさらに使いやすくなるのは非常に楽しみだ。 More …

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LucidでFlash文字化けの謎

2010年 5月 15日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

10.04 Lucid LynxでAdobeのFlash上の日本語(もちろん画像データではなくテキストデータのもの)が文字化けるというバグがあちこちで書かれてあった。たとえば私はかおりんさんのところのブログで読んだのだが、そのときはまだ9.10を使っていたので、「ふうん、そういうこともあるんだ」と思って、その後すっかり忘れていた。

それが、今日、ある動画を見たら、日本語字幕が入るべきところに□□□といった豆腐の行列。「これが噂のFlashの文字化けか」と、ようやく気づいた。そこで、かおりんさんのところの記述にあるとおり、/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.confのDejavuフォントの優先度を下げてやった。。

ところが、再起動してみても、文字化けは治らない。おかしい。そこで、検索をかけると、最も簡単な対処方法は日本語チームのリポジトリを追加することだとわかった。 More …

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Google日本語入力の続報

2010年 5月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

一昨日から使い初めているGoogle日本語入力だが、調子がいいので昨日には10.04環境にもインストールして、その後快適に使っている。慣れてくると「やっぱりAnthyよりもいいな」というのが実感できる。誤変換があまりないので、入力メッソッドをあまり意識せずに使えている。

私は.debパッケージを「憩いの場」さんから頂いてインストールしたのだが、そちらの方で10.04用のリポジトリも用意されたということなので、まずは報告。Google日本語入力の他のパッケージも入っているようなので、アップデート時に気をつけないとAnthyあたりが変化してしまうらしいが、そりゃあリポジトリで提供していただいたほうが何かとありがたいことには違いないだろうと思う。詳細な記事はこちら

かおりんさんのところでは、WindowsでインストールしたGoogle日本語入力のユーザー辞書をUbuntu環境に移植する話が書かれてあった(こちら)。元ネタはどうもTwitterで流れていたものらしいのだが、あちこちのブログを読んでみると、うまくいったという話とうまくいかなかったという話の両方があるようだ。

あと、変換中に文字列が強調されないという問題を愚痴っていたのだけれど、どうもこれは私の誤認で、ブラウザ上での入力でのみ発生しているらしい。Firefoxに関しては、やはりかおりんさんが解決方法を書いておられるので、やってみた。うまくいっている。最近はChromeの方がよく使うので、ぜひChromeで解決したいと思うのだけれど、方法は未だ見つけられずにいる。

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10.04 Lucid LynxでGoogle日本語入力

2010年 5月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

でぶろぐさんで、GMA 500ドライバのインストールスクリプトが更新されているという情報をアップしていてくれていたので、その記載に従って10.04のPoulsboドライバを更新。実際のところ何が変わったのかはよくわからないのだけれど、これを機会に9.10環境から10.04環境に戻ることにした。

というのは、9.10環境でGoogle日本語入力を1日あまりつかってみて、非常に感触がよかったから、「これなら10.04で使っても問題はないだろう」と思ったからだ。そこで、ドライバ更新後に、例によって憩いの場さんのところから.debパッケージをもらってインストール。この際、サイト主Sawaさんのお勧めに従って、リポジトリ追加ではなく、.debパッケージのダウンロードでインストールを行った。

なお、こちらで「Google日本語入力用の郵便番号辞書配布中」ということだったので、そこからuser_dictionary.dbという辞書ファイルをもらって、 ~/.mozc/に置いてみたが、あまり変化は感じられない。郵便番号で住所の入力が可能になったようでもないし。このあたり、Linuxだからなのか、よくわからない。 More …

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Google日本語入力を試してみている

2010年 5月 12日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

昨日、Google日本語入力がUbuntuで利用できるという一報を聞いた。ただし、ビルドしなければならないらしく、素人にはちょっとハードルがきつすぎる。そこで、しばらくは様子見をしようと思った(自分では手が出せないので、かおりんさんのところにネタを投下したりもしていた)。ところが、今朝になって憩いの場さんのところで.debファイルをアップしていていただいているのを知った。喜び勇んでサイトに掲載されていた手順に従ってインストールし、いま、Google日本語入力から書いている。しばらくようすを見てみるつもり。

実は、昨日から10.04環境で快適に過ごしてきたのだけれど、ちょっと実験的なことでもあるし、提供されているリポジトリが9.10用ということもあるので、9.10環境に戻ってインストールした。だから、せっかくの10.04環境を手に入れたのだけれど、あと数日は旧環境で使うことになりそう。そりゃあ10.04も魅力だけれど、入力メソッドも重要だから。

使ってみて好調なようだったら、10.04環境にもインストールしてみてもいいかもしれない。憩いの場さんのところには、9.10用のものでもOKらしいということも書いてあるので、やってみる価値はあるかもしれない。

ここまで書いてきて、違和感はないな。というか、結構いいかもしれない。細かい設定とか、これから見るつもり。

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Inspiron mini 12に10.04 Lucidをインストール

2010年 5月 11日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

昨日、本家Ubuntuフォーラムの方でGMA 500(Poulsbo)ドライバの稼働に成功したという書き込みがあり、インストールスクリプトが公開された。そこで、喜び勇んでLucidへのアップグレードを行うことにした。
前回の(9.10への)アップグレードはクリーンインストールだったので、今回はそのままアップグレードしようと最初は思っていた。しかし、噂では(あくまで噂なので真偽は不明)今回のセールスポイントである高速起動が十分発揮されないらしいし、例のpsbドライバの導入にあたって古い設定をキレイにしておかないとうまくいかないようでもあるので、安全側をとってクリーンインストールをすることにした。torrentでisoイメージを落として、USBに起動ディスクの作成。同時進行で、データのバックアップ(Grsync使用)。
で、USBからの起動には、やたらと時間がかかる。これは非力なAtomマシンということと、やはりpsbのせいだろう。USBスティックの不調ではないかと疑い始めたころに、ようやく立ち上がった。Windows Vistaをデュアルブート用にインストールしてあったパーティションを潰して、ここに新規インストール。非力なマシンのせいで結構時間はかかった。

さて、再起動した感じは、「psbドライバ入れなくても使えるんじゃない?」。9.10までは間延びした画面がいかにも不細工だったし、動きも止まりがちだった。それが、解像度のミスマッチを感じさせないぐらいに美しく、滑らかに動く。しかし、そこで妥協してはならない。果敢に、psbのインストールスクリプトを実行。 More …

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GMA 500(Poulsbo)が10.04 Lucidで動くようです

2010年 5月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

こちらで暫定的なインストールスクリプトがアップされました。まだ人柱状態のようです。

http://ubuntuforums.org/showpost.php?p=9273006&postcount=683

いくつかTipsもあるようですので、この前後のポストも参照が必要でしょう。取り急ぎ。

●追記 こちらに詳しい記述がありました。うまく動いているそうです。
http://d.hatena.ne.jp/yhino/20100510/1273499808

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psb続報

2010年 5月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

先日の続きで、lucazadeさんが1日前にGMA500をうまく動かせるようにしたというエントリが上がっていた(こちらこちら)。「PPAにあげてくれ」という声もあったようだが、まだ作業中のようだ。あと少し、期待したい。

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psbドライバはもうじきか?

2010年 5月 7日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

本家Ubuntuフォーラムのこちらによれば、有志(というかもっぱらlucazadeさんという方)が中心になってLucidでなんとかGMA500のドライバを動かそうとしてくれているらしいのだけれど、2時間ほど前のエントリ623番で、「30分だけ動作に成功」という書き込みがあった。結局Xがクラッシュしたらしいのだけれど、少しずつ進展しているようだ。

http://code.google.com/p/gma500/とかhttps://edge.launchpad.net/gma500といった関連ページも用意されているようだし、poulsboユーザーにLucidな夜明けは近いのかもしれない。

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PDF → pngの変換ツールを作ってもらった

2010年 5月 2日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

前のエントリ「gsviewは玉砕」と、その前のエントリ「ghostscriptのGUIが欲しい」で、ghostscriptを利用した簡単なpdf→pngの変換ツールが見つからないと愚痴をこぼしていたら、かおりんさんが、一瞬で作ってくださった。いや、「一瞬」かどうかはわからない。たぶんそんな簡単なものではないのだろう。けれど、見つからなくてグダグダしていた素人の目からは、一瞬の早業に見える。いや、ほんと、ありがとうございました。

このプログラム、pythonで書かれた実行可能なスクリプトファイルで、アプリケーション名のpygsconvというのは、たぶんpythonで書かれたghostscript利用のconverterという意味だろう。

利用方法は至ってシンプルで、変換元のpdfファイルを選択し、変換先のファイル形式、解像度を指定、出力先のファイル名を指示どおりに指定すれば、複数ページのPDFがページごとに1枚ずつの画像ファイルに変換できる。ファイル形式は、pngのモノクロ形式と、pngのカラー形式、jpeg形式の3種類。解像度はデフォルトが150dpiで、任意に設定できる。実行ボタンを押すと、変換ファイルが得られる。

シンプルなだけに、上記のタスク一つしかできない。たぶんそのせいで、開発者であるかおりんさん自身が「正直、これの使い途がよく解ってないんですよ」とおっしゃっているのだと思うけれど、使い道は、単純に「pdfファイルの画像ファイルへの変換」。それも、1ページ単位なら他のツールで十分なので(GimpやInkscapeでも可能だし、場合によってはPDFビューワで画面に表示してコピー&ペーストでもOK)、複数ページあるPDFの画像化ということになる。

想定される用途としては、PDF文書として作成されたデータを直接HTMLで表示したい場合などが考えられる。通常は、PDF文書中のテキストをHTMLにして画像を配置すればOKなわけだが、テキストと画像のレイアウトが微妙で、そこを保持したままWebにアップしたい場合もある。そんなとき、PDF文書を文書内の画像とテキストを含めた形で画像化できれば、これをアップするだけでWebブラウザで閲覧ができる。

あるいは、PDF文書の配布先の環境の都合でフォントがうまく再現されない場合などにも、画像化は有効な方法になる。複数の画像ファイルを1つのPDF文書にまとめるアプリケーションは他にあるので、それを併用すれば(重くなって質は明らかに落ちるけれど)フォント環境に依存しないPDFを作成することもできる。ということで、現在私が抱えているちょっとしたタスクにとってはかなり重宝なアプリになる。たぶん、似たようなケースに遭遇する人も、数は多くはないにせよ、いらっしゃるのではないだろうか。

ということで、前置きが長くなったけれど、ダウンロードはこちら。http://dl.dropbox.com/u/1336728/pygsconv.tar.gz

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gsviewは玉砕

2010年 4月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

以前のエントリ(ghostscriptのGUIが欲しい)のコメント欄でCametanさんから教えていただいたgsviewを試そうとしてみた。これは、数多くあるPDFビューワの一つではあるけれど、ビットマップへの書き出しができる。ひょっとしたら、私が求めているPDFファイルを画像ファイルに変換する作業で使えるかもしれないわけである。

このgsviewは、オープンソースであり、Win、Mac、Linuxなど各種プラットフォームに対応しているとされている。ただし、Linuxに関してはコンパイル作業が必要になるという。私の場合はそれは困るのだが、幸いなことにFedoraの方でrpmが用意されているのをalienで変換すればUbuntuでも使えるという情報がフォーラムで掲載されているのを、Cametanさんが教えてくれたわけである。

ということで、まずはgsview-4.9-10.1.i386.rpmというファイルをダウンロード。次に、synapticパッケージマネージャからalienをインストール。alienのヘルプを見るとdebファイルを作成する方法が書いてあったので、alien -d ~/gsview-4.9-10.1.i386.rpmを実行。無事にdebファイルが生成されたので、これをダブルクリックしてインストール。メインメニューにgsviewが出現し、「お、意外に簡単じゃないか」と思ったのはここまで。 More …

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Poulsboユーザーに微かな希望?

2010年 4月 29日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

いよいよLucidの正式リリースらしいのだけれど、10.04になってもまだ私がメインマシンをアップグレードできないでいるのは、このDell Inspiron mini 12がPoulsbo(GMA500)というチップセットを使っているためだ。このマシンは非常に使いやすくて気に入っているのだけれど、このチップセットのおかげでUbuntuデフォルトではビデオドライバが満足に動かず、ハードウェア的にもメモリ増設ができないというかなり絶望的な仕様になっている。メモリに関しては我慢して運用で乗りきりながら、ドライバはPPAあたりで頑張っていてくれている方々のおかげでどうにか9.04、9.10とうまく動かせてきた。

けれど、10.04 Lucid Lynxでうまく動いたという報告がこれまで見つけられなかった。というか、情報がほとんどなかった。けれど、2週間ほど前にUbuntu本家のフォーラムの方で、これに関するスレッドができていることを今朝になってようやく見つけた。

このスレッドの最初の方を読むと、LucidではX serverのバージョンが上がったため、従来の方法ではPoulsboドライバを動かせないのだと書いてある。突貫しても無駄らしい。これは、9.10を使いつづけるしかないのかなという感じ。ところが、3ページめの最後の方、2日前のエントリーで、ついにこのバージョンのXでpsbドライバを動かしたらしいという報告が出る。他のディストリビューションらしい。そして4ページ目でその方法やダウンロード先のリンクが出る。ただし、これをUbuntuでやってもうまくいかないという報告が、とりあえず本日のところまでの進展。

リンクを貼ってあったこのあたりを読むと、かなり難しい方法が必要なようで、相当の技量がなければ挑戦できそうにない。けれど、道が突破されれば、きっともっと簡単な方法が確立していくだろう。まだ少し時間がかかるのかもしれないが、希望が見えてきた。 More …

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ghostscriptのGUIが欲しい

2010年 4月 23日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

先日、mjyさんにThunarのアクション設定の仕込み方を教えていただいたが、そもそも何でこんなことになったかと考えたら、本来コマンドラインの入力で使うべきimagemagickをGUIで使いたかったからだと気がついた。Thunarのアクションにしておけば、右クリックで操作が可能になる。こういったGUI的な操作の方が、「一文字間違えたらおしまい」という恐怖と闘いながら(大げさな!)コマンドを入力するよりも、私にとっては楽なわけだ。

さて、同じような画像系の操作を要するタスクが続いているのだけれど、今度はベクターデータ(テキストデータ)を含む複数ページのPDFをビットマップ画像に変換する作業が発生した。単ページであればPDFをGIMPで開くかInkscapeで開いて適当な解像度で書き出してやればいい。しかし、何十ページもあるものをひとつひとつ手作業でそんなことをするわけにいかない。

このような作業も、十徳ナイフであるimagemagickでできるらしいのだが、さらに調べていると、そのバックで動いているghostscript(gs)を直接使うのがいいということがわかった。たとえば、pages.pdfという30頁のPDF文書を解像度250dpiでpage_1.pngからpage_30.png、までの30枚のPNG形式の画像ファイルに書き出すコマンドは、次のようになる。

$ gs -dSAFER -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=pngmono -r250 -dTextAlphaBits=4 -dGraphicsAlphaBits=4 -dMaxStripSize=8192 -sOutputFile=page_%d.png pages.pdf

これは解説サイトにあったコマンドのほぼ丸写しなので、私自身が理解していない引数があったりする。例えばAlphaBitsはアンチエイリアスの設定らしいのだけれど、どの程度が適当なのかもわかっていない。ともかくも、とりあえず、このコマンドで目的は達成できた。

確かに慣れればこのくらいのことは何ということはないのかもしれないし、面倒ならプログラマはスクリプトを書くのだろう。スクリプトの中で使うのならば、テキストコマンドで操作するプログラムも悪くないのかもしれない。けれど、端末を開くことに躊躇を覚えるような私にとって、これから何度も発生することが予想されるこの作業を、すべてこのコマンドでこなしていくのは、ちょっとしたプレッシャーになる。GUIが欲しい。 More …

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iBus-Anthyでの中黒「・」の設定変更

2010年 4月 22日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Karmicから採用になったiBusに関しては、使い勝手がだいぶと以前のSCIMとちがうので、それなりに評判がよくなかった。私も、たとえばシフトを押して英数大文字を入力したあとの小文字入力の挙動とか、変換中にF6やF7を押したときの挙動の違いなどで、ときどき使い辛い思いをしてきた。しかし、逆に言えばそれ以外のところでは安定しているし、変換そのものは同じAnthyで特に違和感もないので、多くの人がScimに戻したという噂を聞いても、自分ではそうしようとは思わなかった。まあ、運用で乗りきるかなと。

ただ、やっぱり自分好みに変えたい気持ちはある。ブログをあさっていたら、たまたまこちらの記事で簡単に「め」キーを押したときの初期設定を「/」から「・」に変更する方法が書いてあったので、それならとやってみた。GUI派の私としては、もちろん指定のディレクトリまで行ってファイルを右クリックから「管理者権限で開く」として編集したわけだが、まあ同じことだろう。パネルのiBusのところで「再起動」を選ぶと、すぐに反映された。 More …

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Thunarのアクションの設定で画像の縮小がうまくいかなかった理由

2010年 4月 19日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

私はOpenBox + Xfceパネルという変則デスクトップ環境で、ファイルマネージャにはXfceのthunarを使っている。Thunarは、Gnomeのnautilusほど多機能ではないが、なかなかよくできていて、慣れてくると使いやすい。nautilusのようなプラグインが充実していない代わりに、「アクションの設定」が簡単に行える。ここにコマンドを仕込んでおけば、nautilusのプラグインと似たようなことができるので、不便は感じない。私は、nautilus-gksuの代わりに、このアクション設定でgksuを利用して「管理者権限で開く」というのを仕込み、さらにnautilus-image-converterの代わりにimagemagickを仕込んで「90度回転」「180度回転」というのを用意している。これは、画像を右クリックで回転するもので、あると重宝する。

実は、nautilus-image-converterには、このほかに任意の角度で画像を回転させるオプションや、画像を縮小するオプションが用意されている。実のところそれも仕込んでおきたかったのだが、ダイアログで角度を入力する方法がわからなかった(できないのかもしれない)ので、任意の角度での回転は諦めた。一方、縮小に関しては、「50%縮小」や「30%縮小」のようにいくつか用意しておきたいと思った。しかし、回転があっさりと仕込めたのに対し、リサイズの方はなぜかうまくいかなかった。何度、いろいろ試してみてもダメなので、そのときは諦めて、その後、放置してきた。

さて、今日、数十枚の画像を一括でリサイズする必要が生じた。1枚ずつ開いてリサイズするのは合理的ではないので、別の方法を考えた。特別なソフトをインストールするのも面倒なので、じゃあ、以前に諦めたthunarのアクション設定でimagemagickを使ってやろうと考えた。

使い方は簡単で、メニューバーの「編集」の「アクション設定」を開いて、「追加」(+ボタン)を押し、「コマンド」のところに適当なコマンドを入力するだけ。この場合、50%に縮小したいので、「mogrify -resize 50% %F」と入力する。%Fは、「選択したすべてのファイル名へのパス」ということで、ここに変換されるべきファイル名が入るようになる。ところが、これだと何も起こらない。何度やっても同じこと。mogrifyをconvertに変更したり、ファイル名の位置を変えたり、いろいろ試してみるが、全滅。

そして、最後に気がついた。縮小率を示す「50%」の「%」がわるさをしている。このアクション設定では、「%」は、ファイル名やフォルダを指示するための符号として用いられている。だから、「%」が含まれると、そこで誤認してしまう。 More …

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LucidのWineはいける

2010年 4月 16日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

サブマシンのUbuntuを先日9.10から10.04のLucid Lynxにアップグレードしたのだけれど、なにせサブマシンということでほとんど使っていなかった。つまり、改善点を実感することもあまりなかったわけだが、今日、ふとWine経由でNotePadを立ち上げてみて驚いた。なんだ、普通に使えるじゃないか。

Wineを使う上での弱点の一つは、日本語入力だった。入力にはUbuntu側の入力メソッドが使えるのだけれど、インライン変換ができず、さらに1回の入力確定までに入力できる文字数に制限があって、実用上、文字入力はほとんど使い物にならなかった。だから、文字入力が主な機能であるテキストエディタの類は、ほとんど使えなかった。実際、私はお気に入りのテキストエディタがWindowsにあったので、これはちょっとかなしかった。

けれど、この改善で、光明が見えてきた。ただ、試しにそのテキストエディタをダウンロードしてみたら、相変わらずインライン変換はうまくいかないようだけれど。それでも、先は明るいと思う。 More …

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10.04 Lucid Lynxを試してみた

2010年 4月 11日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntu 10.04の評判がいいのがずいぶん気になってきていたのだけれど、ずいぶん長いことさわってみることがなかった。というのは、メインマシンのネットブックInspiron mini 12が、「Poulsboの呪い」のせいで安直にアップグレードできない(アップグレードするとドライバの不備で使いづらくなる)からだ。だから、いつもならベータから、場合によってはアルファから「生産性マシン」で無謀にも突入するのに、前回、今回と手出しを見送ってきた。ちょっとしたフラストレーション。

しかし、ふと気がついた。サブマシンとして使っているデスクトップ機なら、デュアルコアだし、全然問題なくインストールできるのではないか。どうせこっちはたいして使っていないので、失敗しても損はない。

そこで、まずは念のため仮想環境で試してみた。ところが、うまく起動しない。おかしい。

実は、これは起動システムが一新されたのを知らなかった私の無知のせいだった。これまでは、CD(イメージ)からの起動では、まず選択画面が出る。ところが、10.04からはしょっぱなから起動が始まって、OSが起動したあとでライブCDとしての使用かインストールかを尋ねるダイアログになる。それを知らなかったので、起動前のブランクスクリーンを見て「ああ、ダメだ」と早とちりしたという次第。

それがわかってしまえば、あとはインストールに問題はない。そして再起動。すごい。噂には聞いていたけれど、これはまったくこれまでと別物。ちょっと感動した。

こうなったら実機でいかないわけにいかない。ただ、CDを無駄に焼くのはどうかと思ったし、このサブマシンはたいして使ってもいないので、あまり環境が汚れていない。そこで、アップグレードで10.04にすることにした。アップグレードする方法はパネルのメニューにある「Ubuntuについて」に記載されている。その通りにやって無事、10.04に昇格。

サブマシンであまり使っていないので変化を実感できていないのだけれど、感動の外観の変化だけでなく、少なくともひとつだけは機能の進化を発見。これまでこのマシンでエラーが出ていたサスペンドがあっさりと可能になったこと。これはうれしい。それ以上のことは、やっぱりメインマシンで使っていかないとわからないかなあ。

しかし、いままではWindowsやMacのクローンといった感じの強かったUbuntuが、今回は一歩前に出た感じ。そういう日を待っていただけに、わくわくする。Poulsbo、調べてみるかなあ。だれかやってるかもしれないし。

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HP Officejet 7210でFAX送信 - その2

2010年 3月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ここのところ、仕事はほとんどe-mailで済んでしまっている。たまに請求書を郵送するぐらい。FAXなんて、年に数回使えばいい方だろう。けれど、昨日は珍しくメールを受け付けないお客があった。ファクスで原稿を送ってきて、ファクスで納品。じゃあ、パソコンから直接ファクスを送りましょうと思った。というのも、以前、HP Officejet 7210でFAX送信ができたで書いたように、PCからの送信方法を見つけていたからだ。

ところが、以前の試行の直後に9.04→9.10のアップグレードがあってクリーンインストールしているので、ファクスユーティリティがない。そこで急遽Synapticsからインストール。ところが、手順どおり進んで、エラーが出る。ドライバがないらしい。

そこでSynapticsからhpと名前のついたパッケージを手当たり次第に導入。何度か試行錯誤の末、どれがヒットしたのか、最終的に送信が可能になった。 More …

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OpenOffice 3.10の不具合?

2010年 3月 19日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

仕事でワープロ文書を扱わねばならないときはOpenOfficeを使っている。「仕事で使えるか?」みたいな記事も最近どこかで見かけたが、そういう示現では既にないと思う。OpenOfficeに頼って仕事をやってもう5年、いまさら「仕事で使えない」みたいな話はありえないと思う。もちろん、「好きじゃない」ということならあり得るわけだけれど(実際私もこういうワープロは好きではない)。

ともかくも、最近、OpenOfficeを使っていて、たまに保存時に落ちることがある。たいていはMS Wordとの互換の関係で.doc形式の文書を扱うのだが、どうもこの形式で書き出すときにバグがあるのではないだろうか。9割以上は不都合はないのだけれど、たまに.doc形式で保存する際に落ちる。もちろん復元機能があるので文書が失われることはないのだけれど、そうなると一旦ODF形式で保存して、再度トライしなければならない。面倒だ。

それどころか、今日はODF形式で保存後、再度.doc形式にしようとしても失敗した。何度やっても同じこと。これではラチがあかない。とはいえ、ファイルを渡す相手のことがあるから.doc形式にしないわけにいかない。

どうしようかと思ったが、ふと思い立って、仮想環境に置いてあるJauntyのOpenOfficeに文書を持っていってやってみた。すると、難なく通ってほっとした。 More …

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Twitterクライアント

2010年 3月 16日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

Twitterに登録して、とりあえずtwituxを入れたと先のエントリで書いた。なるほど、ここで新着のエントリは読めるし、投稿もできる。けれど、何となく愛想というものがない。そこで、いろいろ試しに入れてみた。

まず、標準のリポジトリにあるものをsynapticでインストール。最初がqwit。これはよさそうだったけれどうまく動かなかった。次にgwibber。うまく動作したけど、ちょっと煩雑な感じでやめ。gtwitterは、まあいいのだけれど、私の環境のせいかどこか動作がおかしいような気がする。Choqokというのがいちばんいい感じかもしれないが、正直、他のクライアントとの違いがわからない。

次に、mitterというクライアント。これはdebファイルをダウンロードしてインストール。やっぱり違いがわからない。さらにpinoというクライアント。これはリポジトリを追加する。インターフェイスとしてはこれがいちばん気に入ったかもしれない。けれど、やっぱりよくわからない。

つまりは、twitterそのものがよくわかっていないのに、クライアントについて語るのは時期尚早ということ。もうちょっと修行が必要かな。

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Twitux試用中

2010年 3月 16日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

ここのところ愛用のInspiron mini 12が安定して使えているので、ほとんど書くネタもない。昨日もカーネルのアップデートをしてpsbドライバの再インストールということにはなったのだけれど、以前と同じ手順を繰り返しているだけのこと。たぶん10.04のリリースまではこの調子なのだろう。

そんな幕間の暇つぶし、というわけではないのだけれど、遅ればせながらTwitterのアカウントをとった。ここまで話題になったら覗いてみないわけにもいかないだろうというところ。とはいえ、まだ怖々さわってみているという感じなので、その感想をいうこともできない。もうちょっと慣れてきたら、それはそれでまた記事にするかもしれない。

ともかくも、Twitter入れたらやっぱりクライアントが必要でしょうということで、Synapticで検索してTwituxというのを入れてみた。最初で何もわからないので、これがいいのかどうかさえ不明。とりあえず閲覧と投稿は問題なくできるようだ。 More …

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低スペックでのデスクトップ環境

2010年 3月 9日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

GNOME、KDE、XFce4、LXDE - メモリ消費とパワー消費比較」という記事の便乗なのだけれど、メモリの消費量はKDEがいちばん多く、次いでGnome、Xfceの順でLXDEがいちばん少ないという結果が出ているらしい。そして、GnomeとXfceの差はあまり大きくないようだ。これは、(ほとんど使ったことのないKDEを除いて)私の実感とよく一致する。XfceとGnomeなら確かにXfceの方が軽いけれど、とりたてていうほどの大きな違いは感じない。その一方、LXDEなら確かに「軽い」と感じるからだ。

で、私は結局LXDEのWMであるOpenBoxとXfceのファイルマネージャであるThunarを使い、バックグラウンドではGnome由来のユーティリティなんかも起動しているという混在環境なのだけれど、この結果をみて、「やっぱりネットブックではこういう環境でなければいけないよなあ」と改めて思った次第。言い方を替えれば、メモリに余裕があるなら、無理にこんなことはしなくていいのだけれど。これだけ違いをわかりやすく見せられると、やっぱりなあと思う。まあ、このマシンのスペックでVirtual BoxからInkscapeからAudacityまであらゆるアプリを動かそうという私が欲張りなのではあるのだろうけれど。

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嫁さん大活躍

2010年 3月 8日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

先日Ubuntuでの動作報告をしたEpsonのプリンタだが、数日前、ヤフオクで無事、売ることができた。千円にもならないかなと思っていたけれど、思いのほかまともな値段で落札されたのはうれしい。で、このオークション出品、ここのところ忙しい私に代わって、嫁さんがすべてとり仕切ってくれた。感謝である。

金曜日には、税務署に申告に行ってくれた。この青色申告書、私の事業のものだけれど、嫁さんが決算をしてくれる。ありがたいことだ。そして、今回から経理ソフトをExcel Bに乗り換えた。これはExcel上で動くテンプレートだけれど、OpenOfficeにも対応していると作者のページで解説されている。だからたぶんUbuntuでも使えるはず。ただし、嫁さんはWindows上のExcelで処理をしているので、確認はしていない。

そして、先週末のこと。ピアノ(というかキーボードというのか、あの○○○トーン)を習っている小学1年生の息子がいま、発表会に向けて練習をしているのだが、その手本となる曲が、どういうわけか2つに分かれているのを、嫁さんがAudacityで合成して1曲にした。前半と後半で、まったく別の演奏テイクなので、テンポが違っている。そこもぴったり合わせて、まったく不自然なところがないかたちで1曲に仕上げたのだからたいしたものだ。 More …

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Adobe Readerをインストール

2010年 3月 5日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

先日、プリンタで小冊子を30部ほどつくるタスクが発生した。中綴じ冊子で、ホチキス止め。こういうときにはOpenOfficeでレイアウトしておいてから、ページ順序を入れ替える。横書きの12ページなので、順序は12,1,2,11,10,3,4,9,8,5,6,7となる。これを見開きで両面印刷すれば、中綴じ冊子の刷り上がり。サイズはA6のポケット判なので、用紙はA5をプリンタに入れることになる。

ページ順の入れ替えは、以前にこのブログのコメント欄で教えていただいたとおり、印刷機能を使う。まずOpenOfficeから普通にPDF出力をしておいて、このPDFをevinceで開く。evinceの印刷ダイアログで「ファイルに出力する」を選んで、いちばん下の「ページ」のところに上記の順でページ番号の順番を入れればOK。この他、最近愛用しているPDF Shufflerを使ってもいい。このあたり、非常にやりやすくなった。

さて、あとはこれを印刷すればいいのだが、ここで問題が発生した。Ubuntuの問題ではない。ソフト上の問題ではなくて、プリンタの問題。つまり、私のプリンタでは写真印刷を除いて縁なし印刷ができない。普通紙で縁なしというオプションがないわけだ。となると、4辺に余白が必要になる。特に、掴みの側の余白はしっかりとらねばならない。ということで、evinceからの印刷ではレイアウト時に組んだはずの寸法よりも縮小されてしまう。これでは文字が小さくなりすぎて読みづらい。

そこで、元に戻ってOpenOfficeで余白を小さくするように組み直してみた。けれど、やっぱり掴みの部分が食われてしまうためうまくいかない。

これを少しでもマシにするためには、掴みを長辺側にもってきたい。ところが、用紙の向きの設定はこのプリンタでは決まっているようだ。となると、A5の用紙ではなくA4の用紙に片面4ページを刷って、刷り終えてからこれを2つに断つのがいいだろうと考えた。

そこで、今度はページ順を12,1,10,3,2,11,4,9,8,5,6,7,6,7,8,5となるような文書をつくってやり、4ページずつ印刷するように設定した。ただ、複数ページの印刷は確かにevinceでもできるのだけれど、記憶ではAdobe ReaderのほうがUIが見やすかったはず。そこで、久々にAcrobat Readerをダウンロードして、使ってみた。 More …

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UbuntuでEPSON PM-A900動作

2010年 2月 25日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

実家の母親がプリンタを買い換えたので、古いプリンタを処分するために引き取ってきていた。処分料をとられるよりは、ヤフオクにでも出してタダ同然の値段でも引き取って活用してもらえた方がいい。ただ、忙しくてその仕事を妻に押し付けたのは内緒。

で、このプリンタ、5年あまりも前のものなのでジャンク扱いが順当ではあるのだけれど、一応動作確認だけはしておこうと。ただし、いまさら妻のWindowsマシンにドライバをインストールするのも手間なので、私のInspiron min 12を接続。すぐに自動でドライバを検索してくれた。

で、普通ならここでそのままOKなのだけれど、このEPSON PM-A900という機種、デフォルトでドライバが搭載されていなかった。そこで手動でドライバを指定しなければならなくなった。といって難しいものではなく、メーカーでEPSONを選んだら対応している機種の一覧が出るから、そこでPM-A900にいちばん近いPM-A930を選択。これで、テストプリントができた。 More …

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Pintaは期待できるのかもしれない

2010年 2月 24日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

「手軽な画像処理ソフトがほしいねえ」というような話を、どこかでしたような記憶がある。GIMPは万能ツールだけれど、たとえばスナップ写真をちょこっと修正するのに持ち出すのはいかにも大げさだ。トースト1枚焼くのに業務用オーブンに火を入れるような感じ。だから画像の回転ぐらいならnautilusのプラグインや(私の場合ファイルブラウザがnautilusではなくthunarなので)thunarのアクションに仕込んだスクリプトを利用することになる。それはそれでいいのだけれど、もう一声、もうちょっとだけ手の込んだ修正がしたいときなんか、「GIMP立ち上げるまでもないのになあ」と思うことがよくある。昔、Macintoshを使っていたときには、けっこういろんな画像処理ソフトがあった。Seashoreなんかはよく使った。Photoshopまではいかないけれど、よく使う機能は十分にあって、インターフェイスもいい。そういう手軽な画像処理ソフトがほしいなあと、常々思っていた。

そんなところに、Pintaなるソフトを紹介する記事を見つけた。読むと、Ubuntuでも使えるらしい。そこで、公式ページに行ってダウンロード。インストーラーがあって、ダブルクリックすると端末が自動で起動していくつかの質問に答える形式でインストールされる。このあたり、ちょっとWindowsっぽいかもしれない。

さて、メインメニューに上がってきたPintaを起動。メニューが英語なのはとりあえずいいとしよう。画像処理ソフトなんて、どれでも操作性は似たようなものだから、だいたいは見当がつく。画像の回転や自動レベルの調整、リサイズなど、基本的な機能は順調に動くようだ。 More …

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ファイルブラウザで圧縮ファイルを直接扱うaawt.sh

2010年 2月 18日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

わさびーさんがaawt.shというソフト(というかシェルスクリプト)を開発したと発表しておられたのが先週のことだけれど、それ以来、何度かこれを使う機会があった。けっこういいので、ご紹介。

これはavfsというプログラムをGnomeのファイルブラウザであるnautilusで使う仕組みのようで、つまりは圧縮ファイルをダブルクリックするとFileRollerで展開するのではなく、nautilusで内容を見ることができるというもの。実際のところ、nautilusでもFilerollerでも開いたところの外見は素人目には同じようなウィンドウに見えるので、どこがどうちがうのかわからない。ただ、FileRollerのウィンドウからnautilusのウィンドウへ表示されているファイルをドラッグしても、移動はできない。ここで初めて、別々のソフトの性質の違ったウィンドウなのだということが素人には理解できる。ファイルをnautilusで扱うには、まず展開しなければならないわけだ。右クリックの挙動なんかも、細かいことをいえば違っている。

ところがaawt.shを使うと、ここのところがシームレスにできる。素人目には違いはそれだけだけれど、それだけの違いがけっこう使いやすかったりする。一部ファイルでは文字化けの予防にもなるというのは、本来の機能というよりは副作用なのだろうけれど。

ちなみに、avfsは、synapticパッケージマネージャからインストールできるもので、「AVFS(仮想ファイルシステム)は、簡単には、すべてのプログラムを、リモートまたはその他の仮想ファイルの種類の必要とするプログラムまたはカーネルを再コンパイルすることなく、圧縮されたアーカイブにアクセスできるようにシステムをインストールすることです」と説明されているが、ちっとも「簡単には」ではない。わさびーさんによると、簡単には餃子の王将のようなものらしいが、なおのこと正体不明。ともかく、どちらかといえばフロントエンドではなく、裏方で働くものらしい。これをGUIであるnautilusで扱えるようにしたものがaawt.sh、という理解をしているのだが、どうなのだろうか。 More …

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輝度管理の良し悪し

2010年 2月 10日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

しばらく前、grubの設定を変更することでInspiron mini 12の輝度調整ができるようになった。以後、非常に調子がいい。特に副作用として可能になったキーボードによる音量調整が安定しているのが嬉しい。以前はいったんスリープさせるとかなりの確率でサウンドの再生に不具合が発生していたのだけれど、変更以後、そういう不具合はほとんど発生していないような気がする(しっかり確認はしていないが)。ここ数ヶ月で明るい画面にも慣れてはいたのだけれど、やっぱりこのテカテカの液晶は明るすぎるよりも少し暗めの方が(明るすぎない室内では)好ましいように思うし。

と、全体としては改善ではあったのだけれど、ひとつ後退した点に気がついた。

【追記】以下の記述は、どうも誤っていたようです。その後、画面のスリープが有効になっている。一時的な不具合だったようで、結局、輝度管理ができるようになってすべてハッピーということ。【追記ここまで】

それは、アイドル状態で画面がスリープしなくなったことだ。ちょっと席を外すときにいちいちスリープさせていたのでは効率が悪い一方、そのままつけっぱなしは電気がもったいないので、ごく短時間(1分)アイドル状態が続いたら画面をスリープするように設定してある。使用中は1分間キーボードにもタッチパッドにも触れないということはまずないので、これで不都合なく運用できていた。ところが、キーボードで輝度調節できるようになって以後、この設定が無効になっているのに気がついた。これはつまり、grubで輝度のコントロールをデフォルトではなくデルのシステムで行うように変更したことで、Power-managerからの要求が通らなくなっているのではないだろうか。 More …

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毎度同じカーネルアップデート

2010年 2月 6日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

もう特記することもないルーチン化したInspiron mini 12のカーネルアップデートなのでわざわざ記事にすることもないのだけれど、今日、カーネルアップデートがあった。synapticパッケージマネージャでアップデート後、再起動するとエラー。ここでダイアログが出るので、「再設定」を選ばずに(ここを選ぶと手間が増える)、「一度だけ低解像度で表示」を選ぶと、横に間延びした画面で表示される。ここで、端末を開いてsudo dpkg-reconfigure psb-kernel-sourceと打ち込むと、しばらく時間がかかって終了。再起動すると、いつもの正しい解像度で表示されるようになった。

ちょっと前のgrubの変更で起動調整と音量調整もできるようになっているし、カーネルアップデートで何か特に改良されたことがあるような感覚もない。それでもアップデートには順次付き合っていこうと思う。 More …

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モニタ輝度調整の余波

2010年 2月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ひとつ前の記事でInspiron mini 12の輝度調整がUbuntu 9.10でもできるようになったと書いたが、そのついでに音量調節もFn+F5とFn+F6でできるようになった。それだけなら「ああ、よかった」だけで済むのだけれど、これが私の環境ではちょっととまどう副作用を生んでいるようだ。

私の環境は、OpenBox + Xfceパネルの変則デスクトップ環境。Gnomeの音量調整アプレットは使えないから、Xfceのアプレットを使っている。ところが、どうやらこれが上記のファンクションキーでの調整とバッティングするらしい。

もちろん、Fnキーでの変更はきちんとアプレットの方に反映されるのだけれど、起動後、最初にアプレットの方で調整をしてしまうと、音声の再生に不具合が出るようなのだ。きちんとした再現ができていないのでよくわからないのだけれど、どうも起動後にまずFnキーの方で音量を調整しないとうまくいかないようだ。ちなみに、起動ごとに輝度が最大に、音量がミュートに戻る問題は、9.04に引き続き発生している。このことと関係があるのかもしれない。 More …

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Insipiron mini 12で輝度調整が復活

2010年 2月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

PSBドライバの難関があるものの9.04から愛用しているDellのInspiron mini 12なのだが、9.10になって画面輝度の調整ができなくなっていた。特に明るくする必要もないので9.04のときはいちばん暗くして使っていた。変更方法は、マシンデフォルトのFn+F9とFn+F10。ところがこれが9.10にアップグレードして以来、効かなくなってしまっていた。もちろん、パネルにアプレットを追加しても無効。手も足も出なかった。

とはいえ、実はあまり不自由も感じていなかった。明るい液晶画面は、慣れればどうということはない。これが不自由を感じるのは、外出した場合。モバイルだと、モニタの消費電力は結構持続時間に効いてくる。ただでさえ安物ネットブックのバッテリは消耗しかかっているのに、最大輝度では1時間も電池が持たない。外出先で作業どころか、チラッと見るのがやっとという状態。これでは何のためのネットブックかわからない。まあ、夏から秋にかけてよくやっていたような公園の木陰で仕事というのは寒くなってからやっていないし、それ以外はモバイルも滅多にないのだけれど。

ということでこの輝度調整問題は懸案だったのだけれど、今日、ブログを漁っていたら、こちらの記事を発見。その記事経由で、こちらの方に解決方法が書いてあるのを見つけた。もちろん私はgrubの変更はGUIで行ったのだけれど、それは端末を使っても使わなくても同じこと(アップデートは端末を使ったけれど)。とにかくgrubの設定ファイルを変更して起動時のオプションを付加すればOKと。 More …

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AD: Ubuntuラブコメ!

2010年 2月 2日  カテゴリー: AD  投稿者: Matsumoto

何ともヒマなことをやると自分でも呆れてしまうのだが、Ubuntuをネタにしたコメディ小説を書いた。で、こちらのサイトにアップしてある。



題名は「るなの頭痛とライブCD」。「恋はUbuntu」という投げやりなシリーズ名で、何とも厚かましいことに50円の有料版。誰がこんなもん読むんだろうかと思わないでもないが、書いた人間が言うことではないな。

もともと、何ヶ月か前、ふと「Ubuntuが登場するライトノベルなんてあったらおもしろいだろうなあ」と思ったのが発端。妄想はどんどん膨らんで、1話あたりにUbuntuのアプリケーションを1つずつ紹介するシリーズに発展した。まさかSFにするわけにいかないので、軽いラブコメ。パソコンが登場するならオフィスでしょうということで、以前仕事をしたことがある取引先の数社をモデルに、「ベンチャー企業で働くスーパーOL」(ただし実態は中小企業の雑用係)を主人公に据えた。三角関係でなければおもしろくないので、部下の新人OLと同期のサバ管を設定。とりあえず第一話を書いたところで妄想はしぼんで、お蔵入り。

それが先日、上記のサイトの広告からそっちに迷い込み、「ライトノベルのサイトかあ。そういえばネタがあったよなあ」と、廃物利用。調子にのって第二話を執筆中。 More …

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OpenOfficeで縦中横

2010年 2月 1日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

私はもともと編集屋としてパソコンを使い始めた。だから長いこと、もっとも重要なソフトはDTP用のレイアウトソフトだった。PageMakerに始まり、QuarkXpress、Indesignなんかを使った。いずれも直感的に美しいドキュメントができる優れものだった。それぞれにちょっとずつ癖があって自由自在とはなかなかいかなかったけれど、ずいぶんと手に馴染んだ道具たちだった。

そういう過去があるから、どこまでいってもワープロソフトには馴染めない。文書作成とレイアウトに関する考え方がまったく違う。はっきりいってワープロソフトは野暮ったい。思ったとおりに組めないし、環境がちょっと変わるだけでレイアウトは崩れるし、データはやたらと重くなる。そうはいいながら世間標準はMS Word(Ubuntu環境ではほぼOpenOfficeのWriterで代用)。おまけに悪いことにLinux界のDTP用レイアウトソフトであるScribusは日本語対応がまだまだで実用には難がある(日本語テキストさえ使わなければ十分実用的だけれど)。ということで、文句を垂れながらOpenOfficeのWriterで文書を作成するのがUbuntuに乗り換えて以後3年半の私だった。

それで大きな不自由を感じなかったのは、私の仕事が編集から翻訳へ大きくシフトしたからだ。いまでもまれに本をつくることはあるけれど、プロフェッショナルな仕事としてオフセットに回すようなデータではないから、OpenOfficeで適当につくってPDFで入稿という格好。かつてのレイアウトソフトを使ったレイアウトのコツなんてだいぶ忘れてしまったし、たぶん最近のIndesignの機能なんかにも遅れをとっているだろう。時代に取り残されてしまっている。

というような愚痴は前フリで、先日、ふらふらあちこちをのぞいていて、「縦中横」という懐かしい言葉を目にした。こちらのブログだ。 More …

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iPadでUbuntuは走るのだろうか

2010年 1月 28日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

元Macユーザーとしてこういうことを考えるのは何とも奇妙なのだけれど、AppleからiPad発表というニュースを聞いて真っ先に思ったのは「これってUbuntuインストールできるの?」といいうことだった。タブレット型PCはもはや珍しいものでもないし、最近のUbuntuだって(一部分は確実に)そっちの方向を向いている。それでもジョブスさん、例によって一種の熱狂を巻き起こしたのは、今回はハードウェアの力ではないかと思う。爆速でバッテリ寿命10時間とかいうApple A4だ。となってくると、このApple A4チップセットでUbuntuが動くかどうかというのが気になってくるところ。動いたら、おもしろいだろうな。 More …

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フィードがどんどん増えていく

2010年 1月 25日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

このブログ、おかげさまで、そして長く続けていることもあって、かなりのページビューがある。投稿をサボっていても古いネタを検索で訪れてくれるのは本当にありがたい限りだ。もっとも、古い記事の内容は、Ubuntuのアップグレードに伴って役立たずになっていたり誤ってしまったりしていることが多いので、要注意。管理者である私としては本当はこういった古い記事をアップデートしたり削除してきちんとメンテナンスすべきなのだとは思うのだけれど、面倒でやっていない。書き捨てのブログである。

ということで、多くの記事は「賞味期限切れ」なので読者の方は十分に気をつけてほしいわけだが、それはそれとして、最近の傾向としてやたらとフィードの取得が増えていることが気になっている。このブログはWordPressを利用しているのだけれど、WordPressにデフォルトの機能としてRSSがあって、それがとれるようになっている(と思う)。デフォルトだったからそのままそうしているけれど、「いったい誰がこんなブログのRSSをとるんだろう」と不思議に思っていた。そして、実際、長いことほとんど誰もとらなかった。統計用のプラグインでStatPressというのを入れているので、それで追跡した結果の話。 More …

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決算もUbuntuでOK…たぶん。

2010年 1月 17日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

Ubuntuを常用する上での弱点として、日本固有の環境でのアプリケーションに弱いことが、たまに指摘される。具体的には年賀状であり、会計ソフト。個人的にはこれに日本語組版ソフトも加えてもいい。年賀状は単純なワープロとデータベースの組み合わせ以上の痒いところに手が届くような仕様がオマケソフトにさえ実装されていてそれに対抗するのが困難だし、会計に関しては法制度の違いから単純に外国のものを移植するだけでは済まないという壁がある。日本の開発者に苦情をいうわけではなく、ユーザー人口がまだまだ少ないLinuxの世界では、日本固有のアプリの開発はどうしても後回しになるだろう。やむを得ないことだと思う。

ここを突破する一つの方向は、クロスプラットフォームなアプリケーションだ。たとえば、Adobe AIRを導入すれば「年賀状デザインキット」や「プリントマジック」といったアプリケーションで年賀状の作成が可能になるそうだ。私自身は試していないので、これはあくまで噂。必要な方は検索すればすぐに情報が出てくるので、調べてから導入していただきたい。

もうひとつの会計ソフトだが、Windows用として公開されている「エクセル簿記」(ExcelB)というソフトがクロスプラットフォームで動作することに今回気がついたので、その報告。これで(たぶん)、個人事業の青色申告に必要な簿記と決算書の作成が、Ubuntuでも可能なはず。

「エクセル簿記」のダウンロードは、Vectorから行う。公式サイトはこちらで、ダウンロードサイトへのリンクもある。マニュアルは有料だけれど、解説サイトもあるので、いろいろと参考情報多いはず。ダウンロードして解凍すると(lzh形式なのであらかじめsynapticから解凍用のパッケージを追加インストールする必要があったと思う)、エクセル形式のファイルが現れる。これをOpenOfficeで開けばOK。あとはマニュアルどおりの操作で記帳ができる(はず)。 More …

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Inkscapeで時計の文字盤

2010年 1月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

小学校1年生の息子が時計を読めるようになり始めたころ、車の中に掛け時計を吊るした。何時なのかをさかんに知りたがったから、勉強にもなるだろうと百均の安物を買ったわけだ。ところがこの時計、すぐに止まるようになった。電池が悪いのかと何度か入れ替えてみたが効果なし。やっぱり安物はダメだなあと思った。どのみち振動が強い車のような環境で使うものでもない。

ということで、この時計、車から下ろすことになったのだけれど、やっぱり止まる。おかしいなと思っていたら、妻がその原因に気がついた。安物のこの時計、文字盤がボール紙でできている。このボール紙が湿度や温度の影響を受けたのか、ボコボコに変形している。そこに短針が引っかかって動かなくなっていたというわけだ。

それなら文字盤を交換すればなおるだろうと、分解してみた。幸いにも、安物にもかかわらずガラス面がネジ止めになっていたので、無理なく分解できた。慎重に針を外すと、ものの見事に変形している。確かにこれじゃダメだ。

そこで文字盤を作らねばならなくなったのだけれど、最初はその辺に転がっている裏紙にでも手書きで目盛を描いてしまおうと思った。けれど、ある程度でも正確な時刻を知るためには、分度器ぐらい出してこなければならない。それも面倒なので、それならいっそと、Inkscapeを起動して、文字盤を組んでやることにした。これをやや厚手の用紙に印刷して切り抜こうという算段。 More …

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AD: ちょっとやってみます

2010年 1月 14日  カテゴリー: AD  投稿者: Matsumoto

いわゆるアフィリエイト広告の掲載をやってみることにしました。ものは試しということです。
広告の掲載は手数のかかる割に大した収益にならないので、これまで見送ってきました。このブログ以外で過去にちょっとだけ試行してみたことがありますが、本格導入はしたことがありません。噂や体験談、業者の条件提示などを総合的に判断して、「よっぽどのことがない限り無意味だ」と判断したわけです。

いまもその判断に大きな違いがあるわけではありません。ただ、ずいぶん前の試行程度以上に実際の体験がないのに大きなことも言えないなあと思って、今回、もうちょっと大がかりに試行してみようと考えたわけです。

そうはいっても、あちこちに広告のバナーをちりばめるのは趣味ではないし、毎回広告を意識した記事を書くのも、何のためにブログやってるのかわからなくなります。書きたいことだけ書いて関連するアイテムがあったらそれについての広告をはさんでおくというのがよくあるスタイルのようですが、このブログはほぼUbuntuのことだけですから、関連する商品などほとんどありません(唯一関連しそうなのは自分の使っているマシンで、そういう意味では私はDellの売上に隠れた貢献をしているのかもしれませんが)。

そこで、月に1、2回、広告に特化したエントリを書くことにしました。基本的にはその記事内にのみ、広告バナーをはる予定です。今後、記事タイトルにADと記載された記事は、この広告用のエントリで、内容はほぼUbuntuと無関係と考えてください。先のことはわかりませんが、現在の構想では半年ぐらい続けてみて、「アフィリエイトなんて儲からないよ」というのが再確認できたら終了しようと思っています。ひょっとして予想外に儲かったら…。そのときはまた考えましょう。

とりあえず、今回はDellのバナーを貼っておきましょう。Dellのノートパソコンは、現在の私のメインマシンであり、先代のメインマシンでもあります。お世辞にも「最高のマシン」とはいえませんが、懐の寂しい私にとっては常に有力な選択肢を提供してくれるありがたいところです。

デル株式会社

次もまたDellにするとは限りませんが、Ubuntuプリインストールマシンを最初に発売した大手メーカー(中小では他にもある)として、私は一定の評価をしています。まあ、品質に関しては…。初期不良の交換はしてくれますので。

デル株式会社

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RedNotebookを試そうかと思ったけれど…

2010年 1月 13日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

むかし、古いMacを使っていたころ、フリーソフトを使って毎日、日記をつけていた。たしか1994年から2002年にかけて、足掛け9年ほど記録をとった。たいしたことは書いていなくて、その日に出かけた先だとか来訪者だとか、メモを数行書く程度だった。けれど、これが業務日報のような役割も果たして、なかなか重宝した。「あれはいつだったかな?」というようなときに、探せばけっこう思い出す手がかりになる。

ところがこのフリーソフト、開発が止まったのか、いつの間にか入手できなくなった。古いCD入りのフリーソフト集に収録されていたのである程度は困らなかったのだけれど、ついにOSのアップグレードで稼働しなくなってしまった。そうなる前に日記はテキストファイルとしてバックアップしておこうと思ったのが、結局、忙しさに紛れて果たせなかった。アプリ独自形式のファイルは、そのままでは解読できない。だから私は、ある時点でこの貴重な記録をなくしてしまっている。まあ、たいしたことは書いていないのでかまわない。日記を書く習慣も、忙しさの中で失ってしまった。

そういう時代を思い出して、ふと、「Ubuntuでも同じようなソフトがないかな?」と思った。Synapticで探すと、RedNotebookというのがよさそうだ。そこで、これをインストール。 More …

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WWWで再出発

2010年 1月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

このブログのアドレスはずっとd-lights.jp/ubuntu/でやってきたのだけれど、これから先、この頭にwwwを付けて、

http://www.d-lights.jp/ubuntu/

でやっていこうと思う。現在、wwwはあってもなくても同じページにアクセスできるようにしてある。この並行運用でしばらくやってみて、不都合が起こらなければ、最終的にwwwを付ける方で統一しよう。

なぜそういうことを考えているかというと、近いうちにサーバーの移転をしようと思っているからだ。既にメールに関してはgoogleに移管した。他も順次移していくための試行ということになる。

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PDFに関するメモ

2010年 1月 9日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

こちらの記事がフォント設定に関して参考になりそう。まだ自分の環境で検証はしていないけれどとりあえず備忘のため。

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またもカーネルアップデート、今度は手間なし

2010年 1月 7日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

カーネルアップデートが入っているということで、「またもpsbドライバの再インストールか」と思った。しかし、こちらの記述からたどりついたこちらの情報でコマンド一発でOKらしいというので、その方法をやってみることにした。コマンドアレルギーの私だけれど、あんまり贅沢は言っていられない。

まずは、PPAのhttp://ppa.launchpad.net/lucazade/gma500/ubuntu/のリポジトリ追加。これは以前に追加して無効にしてあったのを復活する。そしておもむろにsynapticから「すべてアップグレード」。

再起動すると、psbドライバが無向になっているが、「1回だけ低解像度でログイン」とかいうのを選べば横長に間延びした画面でログインできる。ここで端末を開き、「sudo dpkg-reconfigure psb-kernel-source」と打ち込み、再起動。これだけ。

アップデート効果はまだわからないけれど、とりあえず順調に動いている。

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NetWalkerを触ってみた

2010年 1月 5日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

非常に今更なのだけれど、電気屋に行った折にシャープのNetWalkerを見つけたので、触ってみた。いや、ちっちゃいわ。こんなに小さいとは思わなかった。それでも立派にUbuntu。

最初ポインタの動かし方がわからなくて困ったのだけれど、これはタッチパネル。画面を指先でなぞると基本的な操作ができる。いいじゃないかと思ったけれど、けっこう細めの私の指でもパネル上のメニューを選ぶのは辛かった。このパネルの設定は、もう少し太めにしといた方がいいんじゃなかろうか。そのぐらいは簡単に変更できるのだし。

噂では評判の悪いキーボードだったけれど、私はそれほど違和感はなかった。もちろん、普通のキーボードみたいには打てない。逆に、普通のキーボードじゃないんだから、アレでいいんじゃないだろうか。

いくつかアプリを立ち上げたりシステムモニタを眺めたぐらいでレジに行っていた妻が戻って来たので店を出た。しかし、あの画面は綺麗だったなあ。確かに惹かれるものがある。どこでもつながるようになったら、カーナビ代わりに購入を考えてもいいかもしれない。

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今年も今日が最後

2009年 12月 31日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

1年を振り返るようなつもりもないのだけれど、昨日、このブログのバックアップをとった。WordPressのバックアップ機能が(たぶんサーバーとの相性の問題で)完全に動作しないので、原始的ではあるけれど、表示されるhtmlをダウンロードする方法。FirefoxのDownThemAllというアドオンを使えば、それほどの手間でもない(やっぱり多少の手間ではあるけれど)。これは、以前に「MacintoshでUbuntu」というブログから引っ越したときと同じ方法。

で、バックアップしてみると、記事が300近くある。よく書いたものだ。旧ブログで確か100ぐらい書いているから、通算で400ばかり。よくネタがもったものだと思うけれど、それだけトラブルに見舞われてきたということでもある。ということは、やっぱりUbuntuはまだまだなのか。

特に、今年5月から秋まで、記事が集中している。これは愛用のInsipiron mini 12を4月の末に買ったから。このネットブック、非常に気に入っているのだけれど、トラブルが多い。安物なりのトラブルということもあるけれど、大半はUbuntuとの相性の悪さ。「psbの呪い」である。おかげで毎日のように書いていた時期もあった。よかったのか、わるかったのか。

ともかくも、バックアップをとったのは、サーバー移転を考えているため。これは以前からずっと宿題になってきているのだけれど、商売で使っているメールサーバーがからんでくるので、なかなか動けなかった。年末年始の休業時期に一気にやってしまおうと考えたわけだ。

ところが、(少なくともメールサーバーはGoogleに移行しようと思っているのだけれど)、ドメイン管理の契約の問題でこれがうまくいかないことがこの期に及んで発覚した。やれやれ。またいろいろ手続きをしなければならない。こんなことは何年越しで取り組む問題じゃないはずなのになあ。

今年は商売がいまひとつ(というよりも最低最悪)でお金の面では苦労したけれど、まあ終わってみればそんなに悪い年でもなかったように思う。来年がもっといい年であればいいな。いや、きっとそうなる。根拠もなくそう信じておこう。

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Windowsからの乗り換えユーザーのための(?)辞書追加用記号

2009年 12月 26日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

いぜん、こちらのブログにお邪魔したとき、丸付数字をAnthyのユーザー辞書に追加した記事があったので、「よかったら、登録した辞書を公開してもらうとか、できませんか?」と、厚かましいお願いをしていた。すると、いつの間にかちゃんと公開してくれている。お礼をいうタイミングも逃してしまった。おそらくWindowsならデフォルトで入っているような記号たちなので、乗り換えユーザーには便利かもしれない。備忘と紹介を兼ねて、書いておこう。

こちらの記事。使い方はそちらを参照。なお、沖縄人名・地名の追加用辞書もあるらしい。私にはとりあえず必要なさそうだけれど。

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LMMSのwikiサイトを見つけた

2009年 12月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここのところ音楽を触る精神的余裕がなくてサウンド関係のアプリもほとんどインストールしていないのだけれど、ちょっとしたことに便利なAudacityとLMMSは今後も使っていくだろうと思っている。Audacityは音ファイルの編集に絶大な威力を発揮するし、LMMSは軽いアイデアを曲の形にサラッとまとめるのに便利だ。本格的な打ち込みにはきっと物足りないところもあるのだろうけれど、使いやすさではこれがいちばんかなと思っている。三連符とか、どうやって入れたらいいのかわからないのがちょっと困るのだけれど。

ともかくも、そんなことがあるので、LMMSという言葉には目が行ってしまう。先日、何かのついでで、LMMSのwikiサイトがあることを見つけた。個人的な備忘として、書いておこう。こちら(http://kotokoi.org/lmmswiki/index.php?FrontPage)。

Ubuntuの場合、アプリはあっても情報が少ない場合が結構あるので、こういうサイトは助かる。非公式だそうだけれど、別にそれで構わないし。

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カーネルアップデートの効果あり

2009年 12月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

昨日のエントリでpsbの再インストールの手間をかけてでもカーネルのアップデートをやったことを書いたが、その際、なんとなく改善しているような気がすると書いた。それが、ほんの少し使っただけではっきりと目に見えた。もちろん目に見えないところも改善しているだろうけれど。

それは、サスペンドから復帰したときの画面。9.10にしてからサスペンドからの復帰が非常に早くなったのはいいのだけれど、復帰直後のレンダリングがおかしく、「虹色」になる問題が発生していた。さらに、ポインタも消失している。いずれも少し使っていると解消するのだが(ポインタに関しては数十秒使うか、何かウィンドウを開けると戻るし、レンダリングはむしろ数分使わずに放置すると解決する)、うっとうしいことにはちがいなかった。

これが、カーネルアップデート後に解消している。ポインタの消失は相変わらずだけれど、これも復帰が早くなったように思う。これは嬉しい。

やっぱり、アップデートには面倒くさがらずに付き合っていくほうがいいようだ。

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またもカーネルアップデートでpsb再インストール

2009年 12月 11日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

愛用のDell Inspiron mini 12を快適に使用するためにPPAから導入しているpsbドライバなのだが、以前、カーネルアップデートの際に無効になってしまい、再インストールをせねばならなくなったことを書いた。数日前、またカーネルアップデートが来ていたので、「やらなきゃな」と思っていたが、面倒なので延ばしていた。ようやく今日、アップデートしたら、案の定、またpsbが無効になってしまった。

ただ、以前より改善されたなと思う点がある。いったんアップデートを完了して再起動すると、前回はセーフモードでしか立ち上がらず、おまけにGUIがダメでコマンドでxorg.confを削除しなければGUIのログインができなかった。それが、今回は「低解像度でログインしますか?」と聞かれ、OKするとどうにかこうにかGUIでログイン可能。この違いは大きい。xorg.confを削除していないので、最後の一手間も省けるし。 More …

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wubiの弱点?

2009年 12月 4日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

以前のエントリで、wubiでインストールした9.10を再起動したらwubiに入れなくなってしまったことをチラッと触れたが(もっともこの時は他のトラブルのついでみたいなものだったが)、実はwubiでインストールした9.10で再起動したら起動できなくなってしまうというトラブルは、11月半ばから末にかけて各所で頻発していたらしい。今週初めに妻のマシンでこの問題に遭遇してようやく気がついた。

詳細はよくわからないのだが、どうやらブートローダーのGRUBに自動アップデートが入り、これをアップデートするとGRUBのメニューリストが壊れてしまい、次回の起動時にGRUBのコマンドプロンプト画面より先に進めなくなる、ということだったようだ。ちなみに、もうこの事象は再現できないから、おそらく既に解決済みのことなのだろう。妻のパソコンで起こったことを、日本語のブログや英語のバグ報告などで見かけたから、けっこうこれで困った人は多かったのではないかと思う。

既に解決済みのことなのだからもうかまわないといえばかまわないのだけれど、ここはwubiの弱点ではないかと思う。つまり、通常、パーティションにインストールしたubuntuの場合、うまくブートできなくてもLive CDを利用すればどうにか解決することができる(Live CDの起動画面からHD内のシステムをブートする、Live CDで起動して本体のGRUBの設定ファイルを修正する、最悪、Live CDからデータを救出して再インストールするなど)。けれど、wubiの場合、そういう技が使えない。仮想HDファイルからブートできなければ、手も足も出ない。今回のアップデート事件のようにブートに失敗するようなトラブルが起こった場合、これはけっこうしんどいのではないだろうか。特に、wubiが入門者を想定して推奨されていることを考えたら、この弱点は大きい。

ともかくも、今回のように少なくともGRUBのコンソール画面まで進むことができれば、力技でブートする方法はある。似たようなトラブルが起こったときの備忘に、それを書いておこう。なお、この方法は基本的にはこちらの記述をもとにしている。

GRUBのプロンプト画面になったら、まず

linux /boot/vmlinuz-2.6.31-14-generic root=/dev/sda1 loop=/ubuntu/disks/root.disk ro

と入力して、リターン。ただし、この「sda1」は、ときによっては「sdb1」など、別の名前にもなることがある。これでエラーが出なければ、次に、

initrd /boot/initrd.img-2.6.31-14-generic

と入力してリターン。ここでもエラーが出ないことを確認してから、

boot

と入力してリターン。これで起動するはず。 More …

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OpenOfficeの「セルの結合は重複できません」問題

2009年 11月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

私は仕事の伝票処理(売上管理、納品書・請求書の発行)にOpenOfficeのCalcを使っている。これはもともとMS OfficeのExcelで運用していたものを引き継いだもの。だから、あまり自分好みではない設定も入っているが、まあそのぐらいはたいしたことではない。基本的にはCalcもExcelも似たようなもの。

ところが、Calcを使っていてちょっと困ったことが発生していた。データのコピー&ペーストがうまくいかない。これは通常のコピー&ペーストではなく、結合されたセルのデータをコピーし、結合したセルにペーストしようとしたときに「セルの結合は重複できません」というエラーメッセージとともに拒否される問題のこと。この症状は、たとえばこちらに報告されていて、相当古い問題だということがわかる。

私はもともとがExcel使いではないし、「なんか使いにくいなあ」と思いながらも「表計算ソフトなんてこんなもんか」程度の感覚で運用していた。ところが、いつの頃からか、気がついたらこのエラーメッセージが表示されなくなって、結合セルのデータのコピー&ペーストが普通に行えるようになっていた。私はそうなったことさえほとんど意識せず、逆に「なあんだ、やっぱりできるんだ。以前は何か操作を間違えていたに違いない」と思うようになっていた。

ところが、今日、Karmic 9.10上のOpenOfficeで同じ操作をやってみると、久しぶりに「セルの結合は重複できません」というエラーメッセージ。あれ? More …

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カーネルアップデートでpsbのやり直し

2009年 11月 26日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

数日前、出張中にsynapticパッケージマネージャを開けたらアップデートが入っていた。ネットに接続さえできればどこででもできることなので思わず気軽にアップデートしかけたが、見ると、カーネルのアップデートが入っている。出先でトラブルに見舞われたくないのでここは慎重にアップデートを見送った。

さて、出張から戻ってからもしばらく忙しかったのだが、ようやくのことに一区切りついた。そこで、一気にアップデート。で、再起動すると、ログインできない。点滅を繰り返すばかり。 More …

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Inspiron mini 12で出張

2009年 11月 24日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Inspiron mini 12が欲しくなったのは、先代のメインマシンInspiron 2200を出張に持ち歩いてその重さに辟易したからでもある。ずぼらな私はモバイルとメインマシンを使い分けるなどという器用なことができないので、モバイルにも使えて日常業務にも不足のない12インチのこのマシンが理想的に思えたわけだ。実際、あまりパワーを必要としない私の用途では、Inspiron mini 12はどうにかメインマシンとしての使用に耐えてくれている。

しかし、じゃあモバイルに使うかといえば、夏場に涼を求めて公園モバイルに通ったのと、旅行に持参したことがあるぐらいで、想定していた出張のお供に使ったことはなかった。だいたいが、私は最近、ほとんど出歩かなくなっている。10年前には気軽に全国どこへでも行ったのに、もう切符の買い方さえ忘れてしまっている。

けれど、ようやく、ほとんど1年ぶりぐらいに出張の仕事が入った。私の出張先は、たいていは東京。ということで、いま、都内のホテルの一室から書き込み中。

実は、このInspiron mini 12、もともとバッテリの持ちが悪い上に、特に9.10にアップグレードして以後は、モニタの輝度が調節できないため、さらに電池が持たなくなっている。これは出張では困る。以前使っていたAppleのiBookは4時間近くもったし、Inspiron 2200でも2時間以上はもった。2時間を切るだけでも辛いのに、9.10なら1時間。これでは、新幹線の車内で仕事というわけにもいかない。

そこで、急遽、9.04か8.04でもトリプルブートに入れようかとも考えたけれど、ディスクの空きがきつい上に、時間的余裕がない。そこで、苦肉の策として、Vistaを使うことを考えた。Vistaなら、処理は遅いけれど、バッテリは9.04と同程度にはもつ。テキストを書くだけならこれでもいいだろうと考えた。 More …

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サブマシンのデスクトップ機にUbuntu 9.10をインストール

2009年 11月 21日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

さて、ハードディスクを入れ替えて、いよいよ妻にもらったデスクトップマシンにUbuntu 9.10をインストールした。これは3年ばかり前にBTOで発注したデュアルコア+GeForceといった、当時としては値段のわりにスペックの高いマシンである。Ubuntuが快調に動くことは既に妻が使っているのでわかっていた。妻はXPをインストールして使っていたが、私はこのマシンに関してはUbuntu一本でいくつもりだった。Windows環境が必要な場合もないわけではないけれど、それはメインマシンの仮想環境一つで十分。あちこちに余分なものを入れることはない。

ということで、まっさらに初期化したディスクに好きなようにパーティションを切ってUbuntuを入れるという贅沢なことをした。今回は、以前から、「アップグレードのときに楽だ」と聞いていた/homeを別パーティションに指定する方法でやってみた。

インストールそのものは特に問題もなく進行。で、快調に動いているという以上の報告はなし。今後、何かあればまたネタにするかもしれない。

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Windows 7の権限管理に往生

2009年 11月 20日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

妻が新しいノートパソコンを買って、それまで使っていたデスクトップ型を私がセカンドマシンとして貰い受けることになったのだが、その際に、デスクトップマシンのハードディスクを交換することになっていた。というのは、ある事情から、現在内蔵しているハードディスクと同じ型番のハードディスクが余っているし、それならば、これまで使っていたハードディスクを外付けケースに入れてバックアップ用に使いたいという妻の希望があったからだ。ということで、Amazonで安物の外付用ケースを購入し、昨日それが届いた。ということで、早速昨夜、ハードディスクの交換を行った。

もともと入っていたハードディスクには、妻が使っていたときのデータが入っている。これを外付けケースに入れて妻に渡すと、妻は早速、Windows 7が起動しているノートパソコンに接続し、古い動画を読みにいった。Windowsのディレクトリ構造はけっこうややこしいが、そのあたりの知識は妻には十分。すぐに目的のホームフォルダを探し出した。

ところが、これを開こうとすると、「権限がありません」というようなメッセージ。「権限を変更しますか」というので変更して先に進むが、動画フォルダを開こうとしてまたメッセージ。OKしてようやく動画ファイルを発見し、ダブルクリックすると、メディアセンターに「ファイルが不正」といった感じの文句をつけられる。

何とか問題を解決しようとしてヘルプの迷路にはまり込んでしまった妻に、「それならUbuntuで読んでみたら?」
妻は、納得できない顔で再起動。すると、Ubuntuからはまったく何の問題もなく読め、そしてあっさりと再生できた。 More …

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psb回復

2009年 11月 19日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日のエントリで、デュアルディスプレイで遊ぼうと思ってpsbドライバが無効になってしまったことを書いたが、ずいぶんと手間をかけてようやく回復した。まったくバカなことをしたものだと思う。回復方法は、いったんpsb関係のパッケージをすべて削除してから再インストールという、いってみれば当たり前の方法。

その前にはxorg.confファイルをいろいろいじってはどうにかならないかと試行錯誤に無駄な時間を潰していた。再インストールのつもりでpsbインストール用のスクリプトを再実行したりもしていた。だが、完全削除してから再インストールという常識的なことをなかなか思いつかなかった。 More …

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デュアルディスプレイでバカな失敗

2009年 11月 18日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

妻が新しいノートパソコンを買ったので、それまで彼女が使っていたデスクトップPCを私が使うことになった。アンダーパワーのInspiron mini 12をメインマシンにしている私にとって、ハイパフォーマンスのサブマシンがあることは非常に心強い。

この機械が私の部屋に引っ越してきたのだが、事情からまだセットアップができずにいる。セットアップはできないのだけれど、17インチディスプレイが机の上にある。ふと、「Inspiron mini 12でデュアルディスプレイなんてできないだろうか」と考えてしまった。

で、モニタのケーブルをInspiron mini 12側の端子につなぐが、特に変化はない。そこで一旦ログアウトしてGnome環境で再ログインしてやると、それだけでもう2つのモニタに同じ画像が写っている。何とも簡単。

で、ここでやめておけばよかったのだけれど、モニタの設定をちょっといじってみたくなった。設定プルダウンメニューからモニタの設定を起動し、わからないままにとりあえず試行錯誤とばかりいじってみた。そして、適用を選ぶと、パスワードを求められる。ここでやめておけばよかったのに、さらに進んでしまった。再起動を求められたので、再起動。すると、GUIに入れなくなってしまった。 More …

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9.10 Karmicの印象 - 追記

2009年 11月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

愛用のInspiron mini 12にKarmicをインストールして気づいたことを昨日書いたが、書き漏らしたことを追記。

まず、輝度の調整ができなくなってしまった9.04のときには、アプレットからの調整はできなかったが、FnキーとF9、F10で調整がきいた。ところが、このキーの組み合わせでも変化しなくなっている。何か方法がないかとSynapticを検索したらgddccontrolというのがあったのでインストールしてみたところ、「DDC/CIをサポートしているモニタがありません。グラフィックカードにこれが必要なら、所要のカーネルモジュールが全てロードされていることを確認ください」というようなエラーメッセージが出るばかり。つまり、カーネルに必要なプログラムが読み込まれていないというわけで、管理プログラムの問題ではなさそうだ。アップデートを待つしかないだろう。

この不具合は、モバイルで使いたいときに結構痛い。電池が1時間程度しかもたないので、あまり意味がないわけだ。ぜひどうにかしたい。輝度に関しては、「一定時間使用しないときにモニタをブランクにする」オプションが9.04のときよりも短く設定できるので、日常の使用での省エネということではそこそこにいいのかもしれない。けれど、モバイル時は割と連続的に使っているので。

あと、これはアプリ側の問題でもあるのだけれど、Google Chromeのプルダウンメニューがブランクになってしまう。見えないだけでプルダウンメニューそのものは生きているから、使えなくはない。けれど不便。これも困った不具合。ただ、Chromeの不具合は頻繁なアップデートですぐに解消される傾向があるので、あまり気にはしていない。

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9.10 Karmicの印象 - Inspiron mini 12との相性を中心に

2009年 11月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

いろいろあった挙句にメインマシンのInspiron mini 12をUbuntu 9.10 Karmic Koalaにアップグレードして日常の仕事をしているわけだが、やはり時期尚早だったとみえていろいろと不具合が残っている。こういうのは時間とともに改善されるはずなので数週間後にはここに書いてあることがウソになってしまうかもしれないのだけれど、とりあえず、現状ということで。

まず、全体としては、9.10はわるくない。起動もシャットダウンもきびきびしているし、9.04のときのいろいろいじくった名残りの傷もないので、すっきりしている。9.04は(OpenBoxをメインにした私の使い方、あるいは私の環境上の失敗のせいだと思うのだが)サスペンドやシャットダウン処理に不安定なところがあった。そういう不安が解消できただけでもアップグレードの値打ちがあったと思う。

その他は、デフォルト環境ではなくOpenBox+Xfceパネルの変則環境で使用しているせいもあって、大きな変化は感じない。この環境でのひとつの改善は、Xfceパネルの「場所」アプレットのデフォルトの選択先に「デスクトップ」が含まれるようになったこと。ここに行きたいことが多いので、これは助かる(その一方で「文書」などが消えたのは困るが)。 More …

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苦難の末にKarmic Koala

2009年 11月 14日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

 さて、ようやく9.10 Karmic Koala。インストールに関しては妻のマシンと私のマシンでそれぞれ1回ずつWubiで経験があるから、特に驚くことはない。デフォルトで起動することになっているディスクユーティリティが人騒がせなことは一つ前のエントリで書いた。これは早速自動起動から外す。
まず手をつけたのは、9.04のときの環境の再構築。アプリ関係はよく使うものはだいたい覚えているから、一気にSynapticから導入。いつも忘れてしまうのがフラッシュのプラグイン。それから、Google ChromeとSkypeはそれぞれサイトからダウンロードしなければならない。それからデータは、一昨日に外付けHDに退避させたバックアップデータをコピー。本当は内蔵HDのパーティションに残しておいたんだけど、例の不良セクタ騒ぎで消してしまった。それでもしっかり二重バックアップしておけば大丈夫。
で、ここまでは早かった。設定ファイルまで強引に上書きコピーして再起動したら、ログイン先まで愛用のOpenBoxになっている。リンクが切れたところとか導入忘れのアプレットなどを追加して、ほぼ使えるような形にもってくるのにそれほど時間はかからなかった。
いくつか、初体験で「あれ?」と思ったところはある。たとえば、OpenBoxでワークスペースの切り替えができなくなっていた。これなんかは、単純にデスクトップの右クリックでワークスペースを追加すれば済んだことで、「知らないから戸惑う」タイプのもの。似たようなものとして、Anthyの設定ができないというものがあった。これは2つの奇妙なコツが必要。
まず、Anthyとanthyが違うというおかしな話。デフォルトでiBusの設定を開くと、入力メソッドとしてanthyが入っている。しかし、ここで「インプットメソッドの選択」をプルダウンすると、これとは別に大文字で始まるAnthyがあらわれる。これを「追加」して、デフォルトに設定。
その上で、端末から「/usr/lib/ibus-anthy/ibus-setup-anthy」と打ち込むと、Anthyの設定UIが起動する。9.10に移行した多くの人が苦しむところのようで、ちょっと検索するとすぐに出てくる情報だけど、なんだかなあという感じ。 More …

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さらに誤報。ハードディスクは生きていた

2009年 11月 13日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日、ハードディスクのトラブルで悲惨で、本当に悲惨な状況を書いたが、実はこれがまったくの誤解にもとづいた単なる空騒ぎだったというのだから、ある意味ではもっと悲惨。あー、情けない。

まあ、愚痴は置いておいて、結果をできるだけ簡単に書こう。詳細は、気力が残っていれば、後で書くとして。誤解の発端となったLive CDの起動時に表示されるディスクユーティリティの「ハードディスクが故障かもしれません」というメッセージが、まず大げさ過ぎ。これは、ハードディスクのS.M.A.R.T.の情報に基づいているのだが、問題の検査項目は、「Current Pending Sector Count」というもの。これは、Wikipediaによれば「現在異常があり、代替処理を待つセクタの総数。もし後で読み込みに成功したセクタがあれば、この値は減少する。」とのことで、つまり、「不良セクタ」ではなく、「不良セクタかもしれないのでペンディングにしているセクタ」という意味。これはPCの異常終了などで発生するが、確かにこのInspiron mini 12は、前回インストール時の苦闘の傷跡が残って、結構うまく終了してくれなかった。週に1回ぐらいは電源ボタンを押して強制的にシャットダウンせざるを得ない場合があったので、そういうエラーが蓄積してカウントされたのだろう。

しかし、これは「不良セクタ」ではない。使いつづけて問題はないもので、「後で減少する」ことさえ期待できるわけだ。だから、9.10のインストールには何ら差し支えない。もちろん、「物理フォーマット」(Low level format)の必要もない。

では、なぜ9.10がインストールできず、エラーが多発したのだろう。これは、ハードディスクとはまったく無関係に、インストール用のLiveイメージを仕込んだUSBメモリが不良だったようだ。考えてみれば、何度目かの試行の際にUSBメモリから再起動さえできなくなったという事態が発生したのがその証拠だった。けれど、気づかないものは気づかない。何とも迂闊な話。

で、先日妻が使ったLive CDから起動したら、難なくインストールは完了。現在、9.10環境から書き込み中。 More …

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ハードディスクのトラブルで悲惨

2009年 11月 12日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日のエントリ、psbドライバが来た!は、完全な誤報だった。ここまでひどい間違いを流してしまったのは久しぶりで、本当に恥ずかしい。事実としては、PPAのmobileのリポジトリにKarmicが追加されただけのことだった。そこにpsbドライバが含まれると勝手に思い込んだのは、私の勇み足でしかない。なんともまあ。

と、恥を晒したのはまだいいのだが、思い込みから9.10へのアップデートを試み、それが巡り巡っていま悲惨なことになっている。恥かきついでにそちらも報告しよう。

アップデートにはバックアップと、昨日は朝から念を入れてバックアップをとった。今回はディスクのフォーマット形式も変わるようなので、基本的に新規インストールで考えていた。どうせ使っていないVistaのパーティションを潰し、準備を整えて、 さて、USBディスクから起動。

ところが、見慣れないメッセージ。読んでみると、「ハードディスクが故障かもしれません」とのこと。OKして報告を見ると、「ディスクに不良セクタが多数見つかりました」とのこと。嫌な予感がしたけれど、この段階ではむしろ、「こんなディスクユーティリティはこれまで見なかったなあ、9.10の進化だなあ」などと余裕をこいていたかもしれない。修復する操作もできそうにないので、そのままインストールに進む。パーティショニングは都合で手動。このぐらいは慣れているからなんともない。

ところが、インストールが中途でダウン。何度やっても、途中で落ちてしまう。ハードディスクの不良と関係があるのだろうか。こういうのは初めてだ。それならフォーマットしなおせばと、Gpartedを起動。けれど、改善はなし。

Gpartedのフォーマットは、Windowsでいうところのクィックフォーマットにあたるのだろう。ならば、Windows XPのインストール時にクィックフォーマットとは別のオプションが選べたはずと遠い記憶を追いかけて、XPのディスクを探し出し、インストール作業の前半でフォーマットオプションを見つけ出した(完全にインストールするわけじゃないからこのぐらいの利用はまあ大目に見てもらおう、ライセンス的に)。

しかしまあ、このぐらいのことでは不良セクタは消えない。インストールは何度やっても失敗する。

この段階で、「修理か」と思った。いろいろ調べてみると、ハードディスクの物理フォーマットをやれば不良セクタは解決するかもしれないということがわかった。「かも」である。そうでない「かも」しれない。むしろ、そうでない可能性の方が高い。仮に復旧したとしても、そういうケチのついたハードディスクは使わない方が無難というアドバイスも多い。けれど、やってみてできるなら、やってみたい。

ただし、物理フォーマットに使用するプログラムは、いずれもDOSから起動するもの。そして、DOSの起動ディスクをつくるにはWindowsのプログラムが必要だと書いてある(後にこれは必ずしもそうではないこともわかったが、情報は圧倒的にWindowsが多い)。修理に出すにしてももともとVistaマシンのInspiron mini 12だからVista仕様に戻さないとはなしがややこしくなるだけだし、ともかくここはWindows再インストールと考えた。 More …

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psbドライバが来た!(追記:この記事は完全な誤認です。すみません)

2009年 11月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ひとつ前のエントリで、Ubuntu 9.10にアップグレードしない理由として「問題はpsbだよなあ。コマンド必須みたいだし」と書いた。そのとき、気になってPPAのリポジトリをチェックしたら、確かにJauntyまでしかなくて、Karmicは存在していなかった。これでは、確かにコマンドでいろいろやらなければならない。

ところが、ついさっき、同じリポジトリをチェックしたら、おめでとう! Karmicができていた。日付をみるとまさに本日、11月10日のアップ。これで、Inspiron mini 12のようなpsbドライバ必須のマシンでもコアラが使える。

さて、いよいよ9.10だ!

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Ubuntu 9.10はけっこういいのかもしれない

2009年 11月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

私のメインマシンであるDellのInspiron mini 12は、psbドライバという鬼門があるので9.10へのアップグレードを躊躇しているのだが(一応解決方法はあるらしく、この辺この辺に書いてある)、一足先に妻が9.10をインストールした。先のエントリーで書いた富士通のラップトップで、パーティションを切ったデュアルブートは諦めてWubiでの簡易デュアルブートである。

まず、インストール画面から大きく変化している。つまり、インストール中にUbuntuの機能を紹介する「能書き」が表示されるようになっている。これは、なんだかWindows 98やXPのインストールのようで笑ってしまう。妻の言うには「翻訳がダメ」。このあたり、製品として完成させねばならない商用OSとオープンソースの違いがはっきりあらわれるようだ。確かに、アプリケーションのメニューの翻訳と違って、こういう広報・宣伝的な部分のテキストは、ライティング技術の差が目につきやすいのかもしれない。
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インストールできなかった理由

2009年 11月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先ほど富士通のノートパソコンにデュアルブートのインストールができなかったという記事を書いたが、この失敗の原因が一つ推測できた。当たっているかどうかはわからないので、詳しい方がいればご教示いただければ嬉しい。

理由は知らないのだけれど、ひとつのディスクに、パーティションは4つしか切れない。プライマリ・パーティションは4つしか切れない。それ以上にパーティションが必要な場合は、4つ目のパーティションを拡張パーティションにして、その中にさらに論理パーティションを切っていくことになる。

例の富士通のマシンの場合、ブート用のパーティション、Cドライブ、Dドライブ、バックアップ用のパーティションの4つが既に切ってある状態だった。だから、空き領域をつくっても新たなパーティションを作成することができなかったというわけだ。

これを回避するには、たとえばDドライブをフォーマットしなおして、この中に2つのパーティションをつくるといったような方法をとるしかないだろう。

しかし、妻は、基本的にはDドライブやバックアップ用のパーティションには手をつけないでほしいようだ。となると、解決の方法がなくなる。

原因は推測できたものの、これでは前に進みようがない。自分のマシンならどうにでもするのだけれど、そうじゃないからなあ….

さて。

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富士通のノートパソコンにデュアルブートのインストールができなかった

2009年 11月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

一昨日の休日に妻がようやくVistaマシンをWindows 7にアップグレードした。諸事情あって寒くなる前にやってもらわないと困ることだったので、まあ、ようやく間に合った感じ。で、昨夜は、ここにUbuntuをインストールしたいからとアシストを頼まれた。
このノート型パソコン、メーカーは富士通で、8月に購入したもの。その後、妻はWindows 7のRC版をインストールして使っていたが、正式版を手数料の2,000円で入手し、再インストールをしたわけだ。このマシンでUbuntuが稼働することは、7のRC版のときにWubiでインストールしていたので、確認済だった。ただ、Wubiだとサスペンドができなかったり、終了時に無線LANあたりでひっかかって止まってしまうエラーがたまに起こるなどの問題が発生していた。それならば今度はきちんとパーティションを切ってインストールしようという話になっていた。

バージョンは、9.04。最新のコアラは、いまのところちょっと「実験的で安定性に欠ける」という評価が多いので、もう少し様子見をしようということになった。本当はどちらがいいのかわからない。新しいハードウェアには比較的相性がいいようなので、9.10でもよかったのかもしれない。

ともかくも、9.04ならUSBメモリに仕込んだのがあるので、そこからインストールしようとした。ところが、このマシン、USBからの起動に対応していない。それならばということでCDを焼いて、CDから起動。そして、インストール開始。

ところが、パーティションの指定に進んで、「おや?」と思った。確かデフォルトではデュアルブートが選択されていると思ったのに(「それぞれ別のものとしてインストールし、起動時にどれを起動するか選択」というラジオボタン)、それがない。「ディスク全体を使う」と「手動でパーティションを編集する」の2択になっている。おかしい。 More …

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Inkscapeでトレース

2009年 10月 23日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

以前、Ubuntu Desktop Cleanerというプログラムを組んでいただいたわさびーさんのところで「うぶん君うぃん君けーでぃーいー君」のイラストが掲載されていた。元ネタはさらにWinux/Lindowsのtminさんのところ。ネタそのものも笑わせてくれるのだが、わさびーさんのイラストが気が利いているので、ちょっと遊んでみたくなった。むかし、仕事でちょこっとだけやったことのあるトレースだ。

原画は、かなりラフなビットマップ画像。これをInkscapeにインポートして、下絵にする。本格的にやる場合にはこれを固定するのだけれど、割と簡単な線画なので、そこまではしない。この上からロットリングのツールでベクター曲線を描いていく。このあたり、ちょっとでもIllustratorを触ったことがあれば説明は不要。要は、ポイントをクリックして、引っ張るような動作でカーブをつけていけばいい。ちょっとぐらいズレても気にしてはいけない。あとで修正ツールでポイントの位置や力線の強さを調整すれば簡単に修正できるからだ。たまたま線の太さがいい感じだったので、この辺はデフォルトのまま。面の色付けは、Fill and strokeでつければいい。以前は気がつかなかったのだが、一度Fillで指定した色は、次の図形でFillを指定したときに自動で引き継がれる。これでかなり作業が早くなる。あと、これも以前は気づかなかったけれど、色がRGBAの固有名称で指示されているのを、コピー&ペーストで再指定できる。これは、スポイトツールを使うよりも早い。

適当にごにょごにょとやって、ビットマップにエクスポート。せっかくベクター曲線で描いたのだからビットマップにするのは惜しいのだけれど、使い勝手からいえばビットマップだろう。元データはPDFで保存してあるので、ベクターデータの修正や改訂は問題なくできるはず。 More …

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Synfigは使えなかった

2009年 10月 21日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日のアニメーション制作ソフトだが、pencilで最後の書き出しがどうもうまくいかないので、他のソフトがないかと探してみた。すると、Synfigというのが紹介されていたので、早速Synapticを探してインストール。ところが、これがメニューにも出てこないし、「プログラムの実行」からsynfigと打ち込んでやっても起動しない。私の環境ではダメなのかなと思っていたが、念のため端末から起動してみたら、なんだ、これはコマンドで使うアプリ。

「これじゃ素人には無理だ」と思ってヘルプを眺めていたら、GUIにはsynfig studioをインストールしろと書いてある。GUIは別にあるわけだ。なんだ。

そこで、やはりsynapticでsynfig studioをインストール。今度はメニューにも現れるので、早速起動。いい感じのスプラッシュが現れたと思ったところで、なぜか起動せずに終了してしまった。 More …

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pencilでアニメーション - ただし失敗

2009年 10月 20日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

小学1年生はプロジェクトの実現可能性なんてまったく考えない生きものだ。先日は、「ティラノサウルスの復元標本をつくりたい」とのこと。これは最終的には、紙粘土で恐竜の粘土細工をつくるというところまで切り下げて、ようやく実行できた。昔から「紙芝居をつくりたい」「本をつくりたい」、最近では「車をつくりたい」などと、およそ大人でも相当に気合を入れてかからなければならないようなプロジェクトを平気で企画する。「小屋をつくりたい」と言ったときは、お菓子の入っていた木の箱に板を釘で打ち付けて人形くらいなら入るような家の形をつくって納得させた。何にでも影響されやすい男で、すぐにプロジェクトを思いつくのは困ったものだ。

先日も、「自分のテレビをつくりたい」と言い出した。その前に「鉱石ラジオをつくりたい」とか言っていたので(これは理科の図鑑か何かで見たらしい。「キットがあるって」というようなことを言っていた。ちなみに私も、子どものころにラジオの工作はしたことがある。機会があれば買ってやってもいいかもしれない)、そういうことかと思って、ちょっと困った。ラジオならともかく、テレビは簡単な工作ではできないだろう。空き箱に絵でも描いてごまかすかなと思っていたら、どうやらそういうことではない。「少しずつ違った絵を描いて、パラパラめくって……」と。なんだ、アニメーションをつくりたいわけだ。

それならどこかにアニメーション制作ソフトが転がっているだろうとsynapticを検索したら、ktoon、gimp-gap、pencilといったプログラムが出てきたので、これらをインストール。端から試してみる。

まずktoonだが、これはかなり本格派のようで、はっきりいって何がなんだかわからない。多少でもそっち方面の心得があれば見当がつくのかもしれないが、まず最初にどういう操作から始めればいいのかさえわからない。調べればいいのかもしれないが、すぐ脇で息子が待っているので、深追いはせずに終了。

gimp-gapは、画像処理ソフトのgimpのプラグインらしい。インストール後にgimpを起動すると、確かにメニューバーにvideoの項目が追加されている。プルダウンすると、何となく「ああ、いろいろできるんだなあ」という感じのメニューは並んでいるが、やっぱり何をどうしていいのか、素人には想像もできない世界。

pencilは、これらに比べてずっとわかりやすいUIをもっている。お絵描きソフトの下の端にタイムラインがついているから、要は、このタイムラインに沿って絵を描いていき、右端にあるプレイボタンを押せばいいのだろう。メニューバーのFileのExportにはいくつかオプションもあるし、小学校1年生のアニメ制作プロジェクトにはほぼ完璧ではないだろうか。 More …

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思わぬ液晶の汚れ

2009年 10月 6日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ネットへの常時接続環境から逃れるためときどき公園モバイルで仕事をしていることは以前に書いた。自己管理ができていないせいで恥ずかしいことではあるのだが、ネットにつながっていると仕事がはかどらないときがある。そんなとき、2時間弱のバッテリ持続時間だけ、緑の多い公園のベンチで仕事するわけだ。

それはそれとして、ふと気がつくと、液晶の画面がずいぶん汚れている。おや?と思って軽く拭いてみると、よけいに汚れが広がる。最初、心当たりがないのでちょっとびっくりした。

よくよく考えたら、これは木陰で仕事をしているせいだ。木陰というのは、意外に落ちてくるものが多い。木の下雨のような優雅なものから毛虫の糞まで、けっこういろんなものが落ちてくる。そういえば先日の息子の運動会のとき、木陰で弁当を食べていたら落ち葉が弁当の上に落ちてきていた。サラダと間違えてうっかり口に入れてしまったことは内緒。花や実のパーツにも、けっこう落ちてくるものが多いようである。

ということで、液晶画面がけっこう汚れてしまった。光沢画面だから割と目立つ。どうやって落としたらいいのかな。やっぱり眼鏡みたいに柔らかい布が基本か。そういうものがあったかなあ。

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Kdenliveに納得

2009年 10月 5日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

妻がこの春、手持ち式のビデオカメラを買った。買ってすぐにこれは夫婦喧嘩のネタとなり、数ヶ月の不和をもたらした。このあたりの顛末は思い出したくもない。そのせいでこのビデオカメラ、長いこと誰も手を触れることなく放置されていたのだが、ようやくこの夏頃から氷が解けはじめ、妻も私も少しずつ記録を残すようになってきた。得に数日前の息子の運動会では、妻は手が痛くなるほど撮影したようだ。

この動画をいつまでもカメラのHDに置いておいても仕方ないので土曜日の夜、妻は新しいWindows 7の入ったノートパソコンに取り込んでいた。その作業が終わったあたりで、「いい場面を写真に焼いてお友達にあげたいんだけど、静止画にキャプチャーするのはどうしたらいいか知ってる?」と聞いてきた。私はわからないので、「まあ、簡単にできるんじゃない?」といい加減に答えたが、どうやらカメラの付属ソフトでもWindowsのメディアセンターでもできなかったらしい。改めて尋ねられた。

「じゃあ何かソフトをダウンロードしたらできるんじゃない? Ubuntuだったらkdenliveっていうのでたぶんできるけど、Windowsだったら検索しなきゃわからないなあ」と答えたら、妻はさっさと再起動にかかっていた。Vectorあたりで適当なソフトを探すよりもUbuntuでちゃちゃっとSynapticを起動した方が早いと、最近は妻もそんなふうに思うようになったらしい。ことフリーなソフトに関しては、Ubuntuに対する信頼がかなり高くなっているようだ。

ということでkdenliveをインストールしたのだが、先回りして結果を言っておくと、kdenliveでは静止画キャプチャーはできないことがわかった。改めて別なソフトをインストールしたのだが、それは別の話。とりあえずここは、私の思い込みでkdenliveをインストールしたところに話を戻す。 More …

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Inspiron mini 12のバッテリーの持ちが悪くなっているようだ

2009年 9月 25日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

愛用のInspiron mini 12なのだが、もちろん欠点がないわけではない。その中でも大きいのは、バッテリの持ちが悪いこと。いや、これは安物だから贅沢を言ってはいけないところではある。贅沢を言ってはいけないのだけれど、ちょっと文句を言いたくなる。というのは、私のこのマシンは(Dellには往々にしてあることだけれど)「はずれくじ」だったということ。具体的には、新品の状態でバッテリ容量が工場出荷規定量の3分の2(67%)と表示されていたということ。

実際、当初「Ubuntuではバッテリがもたない」と思ったほど、カタログ値よりもバッテリの持続時間が短かった。ただ、これは使用アプリケーションその他の環境や操作に大きく依存する。だから、思い切ってサポートに連絡したときも、「2時間動作するのならそんなもんですよ」と押し切られてしまった。

ちょっとクレームモードで言うなら、そもそもDellは初期不良にすぐに対応してくれるメーカーだったはず。というのは、Dellのパーツの検品レベルは、明らかに日本メーカーよりは低い。その分だけ価格は低いが、決して低品質でよしとしているわけではない。つまり、初期不良にはしっかり対応してくれる。過去にDell製品を使ったときの印象ではそうだったし、その他、Webの情報でもそんな話を聞く。つまり、初期不良に関する検品をメーカーではなくユーザーにさせているようなものだ。これでコストは十分に下がるだろうし、良品をつかんだユーザーは安くてOK。不良品をつかんでも、すぐに交換してもらえるのでまあまあがまんでき、総合的にはメリットがあるというもの。

そのDellが交換に応じてくれなかったのは「ちょっとなあ」と思うが、ともかくこのバッテリ、やっぱり初期不良の類だと思う。それでも、「2時間なら使い物にならないレベルではない」と、我慢することにしていた。

ところが、ここのところ、その「2時間」がどんどん短くなっている気がする。使用状況が一様ではないからはっきりとは言えないのだけれど、体感的には実用上1時間半ぐらい。もちろんギリギリまで伸ばせばもうちょっと伸びるけれど、サスペンドで起動した状態で帰宅したいから、10%ぐらいは残しておきたい。すると、1時間半。以前の最高記録が落ちてしまうまで2時間十数分だから、落ちてしまうまで使ったとしても30分ぐらい短くなっているような気がする。 More …

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Google Chromeの印刷機能はまだだった

2009年 9月 24日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Google Chromeが軽いのでここのところブラウザはずっとFirefoxとChromeを併用しているのだが、ついつい使い勝手がいいのでChromeがまだ開発版だということを忘れてしまう。そしてかえって不自由な思いをすることがあるというお話。

70歳を越えたMacユーザーの老母が今度旅行をするので、トランジットに立ち寄るアメリカ入国用の渡航申請(ESTA)をやってくれと言った。8月のお盆に帰省したときである。この方面に全く知識はなかったが、Webで調べると簡単にオンライン申請の画面が出たので、旅券番号やら何やらを入力してチャチャッと申請番号を取得しておいた。

ところが、出発日も近づいた今日になって、「プリントアウトした番号が出てこない。間違って捨てたかもしれない」とのこと。念のためにスクリーンショットとか撮っておいたと思ったのだが、デスクトップにも見当たらないという。電話越しでははかばかしい対応もできない。再ログインしてチェックしようにも、肝心の番号がなければログインできない仕組み。

困ってしまったが、よく調べると再申請が可能ということ。そこで自分のUbuntuからESTAのサイトに入って、再申請をした。

ところが、うっかりとChromeで入ったものだから、思わぬ面倒な目にあった。

まず、プルダウンメニューにバグが残っているようで、プルダウンしてクリックを放しても、メニューがいつまでも消えない。メニューの外に出て一回クリックするとOKなのだが、ちゃんと正しい値を選べたかどうか、再チェックしないといけない。ちょっと面倒に感じた。

そして、無事入力が終わり、さてプリントアウト。そして念のためにPDFに落としておこうかと思ったら、何とGoogle Chromeでは印刷機能が未サポートだった。確かにインストール時点でそんな注意があったのは確かだし、だいたいが開発版やらベータ版を重要な業務で使用する方が悪い。だから文句を言うつもりはないのだけれど、度々かかるアップデートでサポートされるようになったかと思っていた。いや、正直言って、そんな機能制限があったことをすっかり忘れていた。 More …

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pdfsamは便利

2009年 9月 23日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

コマンドが自由自在に操れればたぶんpdftkを使って不自由ない暮らしができるのだが、コマンドアレルギーの私としてはPDF書類の編集にはけっこう苦労してきた。このブログにも、その苦闘の跡は残っている。苦闘などといっても大半は知らないからに過ぎないのでお恥ずかしい限りなのだが、PDF書類は使用頻度が高いので、こういうことになる。

ページ単位でのPDF書類の編集(画像や文字の修正)は、inkscapeでやる。簡単な罫線引きぐらいならpdfeditでもいい。画像ファイルでできたPDF書類の結合や分解、並べ替えは、(たぶんアプリ本来の用途ではないのだが)gscan2pdfがけっこう使える。PDF書類の分解と並べ替えだけなら、evinceのプリントアウトで対処できることを以前このブログのコメントで教えていただいた。

ということでPDFの編集にはほとんど不自由しなくなったのだが、ただひとつ、文字を主体とするPDF文書の結合だけは、これらのアプリの応用でうまくいかなかった。力技でScribusを使ってレイアウトする方法はあるが、まるでスマートではない。あるいはPDFを画像化しておいて結合する方法もあるが、やっぱり強引。こういうとき、MacやWindowsには簡単で優秀なソフトがあるのにと、恨めしく思ってきた。

ところが、これは私が知らないだけだったようだ。他のことを探していてSynapticのリストを見ていたら、pdfsamというのがリポジトリに存在する。これはWindowsでもあるPDF Split and MergeのLinux版のようだ。なんだ、あったんじゃないか。 More …

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公園で仕事

2009年 9月 19日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここのところ、週に1、2度、近くの公園に愛用のInspiron mini 12を持ち出して仕事している。とはいってもバッテリの持ち時間が2時間だから、その程度まで。近くの駅から山の中の植物園まで1時間に1本の無料送迎バスが出ているので、これに乗る。到着してから帰りのバスが出るまで1時間半あまり。それだけの時間、ベンチに座って仕事。薮蚊が少し気になるけれど、けっこう集中して仕事できる。

何でこんなことをするのかといえば、それは公園が不便だからだ。世の中には私同様、公園でパソコンを開く人がいるようだが、その理由は様々(たとえばこちら)。 私の場合、公園ではネットにつながらないから、ネットを見ない。そうすると、書くことに集中するしかない。結果、仕事がはかどる。

もちろん、私の仕事(翻訳)には、ネット検索が欠かせない。けれど、これは両刃の剣で、関連情報を調べている間につい、余分なことを読みふけってしまう。あるいは「あそこのブログはどうなってるかな」とか「自分のサイトはどのぐらいアクセスがあったかな」とか、どうでもいいようなことをつい見に行ってしまう。結果、仕事はどんどん遅くなる。一種のネット中毒だろうか。会社なら「仕事中にネットで遊んではダメ」と規制できるけど、自営業じゃあ緩みがち。

そこで、公園にモバイルとなる。うん。具合がいい。Web検索の必要がある箇所は、飛ばしておいて、帰ってから処理すればいいんだし。 More …

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Virtual PCって使えないソフトなの?

2009年 9月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntuの話題ではなく、妻のWindows 7の話。妻が新しいパソコンを買うときに最も気にしたのがXPとの互換性だった。そしてこれについては、「Windows 7にはXPモードがある」というのがだいぶ後押しをした。中には使えないものもないではないらしいのだが、基本的にXPモードならXPのソフトが使える。

しかし、XPモードはWindows 7の上位版にしか付属しない。価格帯の低いHome Premiumにはつかない。これは妻を悩ませることになった。

しかし、考えてみれば「XPモード」は仮想環境でXPを動かしているだけ。XPで動いている旧マシンは移行とともに私のサブマシンとしてUbuntu専用機となる運命だから、XPのライセンスが1つ余る(厳密にはそうではないのかもしれない。Windowsのライセンス体系の細かいことまで、私は知らないので)。このXPをWindows 7上の仮想環境にインストールすれば、XPモードと大差ないことができるはず。

しかも、XPモードはMicrosoftが無償で配布しているVirtual PCの改良版だという。ファイル共有とかいった面で少しは使い勝手が落ちるかもしれないが、Virtual PCにXPをインストールすれば何も高いお金を出してWindows 7の上位版を手に入れなくてもいい。

ということで、妻はVistaのHome Premiumプリインストール(Windows 7アップグレード権つき)を購入した。そして現在は、Windows 7のRCを入れている。これはいずれ正規版に変更するときに消すことになるので、現在のところは練習中という位置づけ。そして昨夜、練習の一環としてXPを入れてみようかということになった。

Microsoftのダウンロードサイトはすぐにわかった。ところが、なかなかダウンロードできない。妻は「これは無料でXPモードを利用させないようにするMicrosoftの嫌がらせだ」と息巻いたが、まあ、単なるブラウザのエラーか、サイト構築のわかりにくさのせいなのだろう。嫌がらせなら、もともと無償配布しないだろうし。

で、Virtual PCをインストール。使い方はVirtual Boxとよく似ているので、迷うことはない。XPのインストールCDをドライブに突っ込んでおいてから仮想HDを起動すると、無事にインストール開始。かなりの時間を要して完了。まあ、XPのインストールはこんなもの。

で、使い始めた妻に早速質問された。「マウスの動きがおかしいんだけど、これってXPと7と、どっちで調整すればいいの?」 More …

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WubiでUbuntu9.04をインストール

2009年 9月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

妻がパソコンを新しくして、Windows 7を入れたという話は前に書いた。調子がいいようなのでWindows 7一本でいくのかなと思ったら、Ubuntuは入れられないのかと聞いてくる。どういうことかと尋ねると、DVDをリッピングするのにk9copyを使いたいらしい。Windowsの定番であるDVD Shrinkは使いにくいとのこと。どっちが優れたソフトなのか、実際に使わない私にはわからないのだが、妻としてはやっぱり最初に使ったk9copyの方に馴染みがあるようだ。「最初に何を使ったか」がけっこう重要というのは、確かにある。

で、Ubuntuを入れられるかどうかなのだが、ちょっとGoogle検索しても情報が出てこなかった。ちなみに、富士通のFMV-BIBLO NF/D50とかいうシリーズである。日本メーカーの国内向パソコンなので、あまり試している人が多くないのだろう。

情報がない上に、このパソコン、パーティション構成を変えると初期状態にリカバリできない可能性がある。ちょっと厄介だなあと思ったので、Wubiで試してみることを勧めた。これならインストールできなくても、Windows上でアンインストールできる。

結果を先に言えばWubiでUbuntuはインストールできた。だが、トラブルがないわけではなかった。

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Google ChromeとFirefox

2009年 9月 11日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

Google ChromeをFirefoxと並べて使っていて気がついたこと。

  • Chromeでコピーした文字列が、そのままではFirefoxに貼り付けられない。いったんメモに貼り付けて再度コピーすればOK。アプリケーション間のクリップボードの不具合は他でも発生するのだけれど、これは私の環境だけかな。古いクリップボードの内容を保存するクリップボード・マネージャを使っているせいかもしれないが。
  • アドレスバーに過去に訪問したサイトのアドレスの一部を打ち込むとそれを呼び出してくれる機能を私は多用するのだけれど、これがChromeとFirefoxではちがっている。Firefoxは任意の一部だけでOKなのに(たとえばこのサイトを出すのにubuぐらい入力すれば出てくる)、Chromeは頭から入れないとダメなようだ(このサイトならd-lというように入力)。さらに、Chromeはサイト全体のトップページを優先して表示するクセがある。これが楽な場合もあるだろうけど、Firefoxで慣れた私には勝手がちがうかな。
  • この保存されている過去訪問アドレス、Firefoxだとdelキーで消去できるのに、Chromeはできないっぽい。履歴がたまってくるとけっこう面倒かも。
  • Chromeでは、再読み込みでエラーが出るサイトがある(ほかならないGoogleのAnalysticsだ)。いつもというわけではないけれど、Firefoxでは発生しなかった事態。
  • Flash動画の視聴は、Chromeの方がむしろ安定している。というのは、Chromeは確かに「プラグインがクラッシュしました」というようなエラーで見えなくなることがあるのだけれど、再読み込みをしたり他のタブを使うとすぐにリカバーできる。Firefoxではエラーは少ないけど、一旦エラーが出たらアプリの再起動か、場合によってはログアウトして再ログインが必用になる。
  • フォントの表示がちがうのは単純に設定がちがうからだけれど、Chromeのデフォルト設定は悪くないのかな。カスタマイズしたFirefoxよりいいかもしれない。

とりあえずこんなところかなあ。ああ、あと、ChromeだとなぜかすぐにSCIMが消えて英字入力に戻る。原因は不明。

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Google Chromeでは改行が違うのかな?

2009年 9月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ひとつ前のエントリーを見直していたら、改行がないベタな文章になっている。これはGoogle Chromeから書いたのだけれど、どうやら改行が反映されなかったようだ。ただ、これがChromeのバグかというと、そうでもなさそうだ。というのは、別のブログではちゃんと反映されているから。ということは、このブログのエンジンであるWordPressとChromeの相性なのだろうか。あるいは私の環境のせいか。もうちょっと研究してみる必要があるかもしれない。ということで、試験投稿のようなこのエントリー。

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遅ればせながらGoogle Chromeを使うことにした

2009年 9月 7日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

Google Chromeの評判がいいので、Linux版の配布が始まったとき、早速インストールした(Google Chromeの使用感)。3ヶ月程前の話だ。その後、ときどきアップデートがある度に起動してみて「だいぶよくなったな」と確認だけはしてきた。それでも本格的に使う気になれなかったのは、Flash動画が見えなかったからだ。だが、これは私の単純ミスだということがようやくわかった。そこで、使ってみようと決心し、昨日から使ってみている。「単純ミス」というのは、恥ずかしいだけのことなのだけれど、晒してしまおう。アップデート後にGoogle Chromeを立ち上げたときに表示されるページ「Google Chrome Dev Build」(about:linux-splash)に、Flashの再生をしたければ–enable-pluginsを使えと書いてある。実はこの情報を以前に目にして、試したけれどダメだった。だから私の環境ではFlashはダメなのだろうと思っていたのだが、もういっぺん、物は試しと、端末を開いてgoogle chrome –enable-pluginsと打ち込んでやった。すると、あっさりFlashの再生が可能になった。どういうことかと思って調べてみたら、以前は、–enable-pluginと打ち込んでいたようだ。複数形でなければならないところ、単数形にして、末尾の「s」が抜けていた。だから、うまくいかなかったわけだ。 More …

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HP Officejet 7210でFAX送信ができた

2009年 9月 4日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

HPの複合機のHP Officejet 7210を買ったのはもう2年近くも前になる。複合機だから、プリンタ、スキャナ、コピー、ファクスの機能がある。このうちプリンタとスキャナはUbuntuからあっさり認識したし、コピー、ファクスはスタンドアロンで使ってきた。だから問題はないといえばないのだが、実のところ、パソコンからのファクス送信ができたらいいなあと思ってきた。

パソコンからのファクス送受信は、モデムがあればできる。そのためのソフトもいろいろあって、たとえばUbuntuのリポジトリにはefaxやgfaxのような専用プログラムが用意されている。しかし、現実にはモデムを対応させるのが難しく、私はずいぶん苦労して失敗してきた。

ところが、このHP複合機は、少なくともWindowsからならパソコン出力としてのファクス送信ができる。そこでUbuntuからもできないのかと、購入したころにいろいろやってみた。けれどアウト。もうすっかり諦めていた。

ところがひょんなことからできることがわかった。そのきっかけは、なんとインク切れだ。 More …

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Windows 7はいいらしい

2009年 8月 31日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

先日、妻のパソコンが不調で新しいラップトップを買おうと考えているという話をしたが、その後日譚。まず、パソコンの不調(有線LANがつながらない)は、ルーターの問題だった。ルーターがどういうわけかローカルのIPアドレスを発行できなくなっていて、つながらなかった。つなぎっぱなしの私のパソコンや無線LAN用のFONのアクセスポイントはちゃんとつながっていたのでルーターの問題だと思わなかったのだが、これは初歩的なミスをしてしまったものだ。ルーターの電源を抜いて再起動すれば、あっさりと有線接続が回復した。

ということでパソコンを買い換える必要はなかったのだけれど、時既に遅く、妻はパソコンを買ってしまった。家計に余裕がないときに笑い事ではないはずなのだが、私はこれでよかったと思っている。というのはパソコンそのものとは関係のない家庭内諸事情があるので。

ともかくも、妻は新しい日本メーカー製のパソコンを使い始めた。そして、プリインストールのVistaでバックアップディスクだけ作成したら、さっさとWindows 7の無償RCをインストールした。これは、どのみち評判の悪いVistaを使うつもりはなく、Windows 7のリリースと同時に無償アップグレードでWindows 7に乗り換えるつもりだから。それならば、下手にVista環境に慣れてしまうより、最初からWindows 7に慣れ親しんだ方がいいだろうという判断。これはこれでいいのではなかろうか。

そして、そのWindows 7 RCがけっこういいらしい。妻はだいぶと気に入っている。

実際、一瞬だけ使ったVistaに比べて軽いようだ。もちろんいくら廉価モデルといってもデュアルコアにメモリ4Gという最新のマシンでは、Vistaでさえストレスなく動作する。けれど、その初期設定が「半日仕事」だったことは先に書いた。それに比べれば、Windows 7のインストールはあっという間。まあ、追加でオマケソフトのインストールなんかをするからそれなりの時間はかかったようだが、まあ、こんなものだろう。 More …

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Ubuntu Desktop Cleaner 0.2 RCリリースされてます

2009年 8月 29日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

既に1週間前のことになってしまったが、WasabiさんのサイトでUbuntu Desktop Cleaner 0.2 RCがリリースされていた。おめでとうございます。

このデスクトップクリーナーは、Windowsでいえばレジストリの初期化に相当するツールで(違うかも。Windowsのことは知らないので)、ユーザー領域内の各種アプリケーションの設定ファイルを一気に削除してくれる。Ubuntuを操作していて挙動がおかしくなった場合、大半はシステムがおかしくなったのではなく、デスクトップ環境を構成するアプリケーション群の設定がおかしくなっている。そこで、その原因となる設定ファイルを書き換えれば(設定ファイルは基本的にテキストエディタで編集できるので書き直しが可能)トラブルは解決する。ところが、

  • 多くの場合、トラブルを起こしている設定ファイルがどれかわからない。
  • 正しい書き換え方がわからない。
  • 書き変えようと思っても、簡単な操作さえ不能になっていたり不安定になっている。

といったケースに遭遇する。そんな場合、 思い切って設定ファイル(ユーザーフォルダに隠しファイルで格納されている)を削除する奥の手がある。ほとんどの設定ファイルは、存在しなければ起動時にデフォルト設定で作成される。それを利用するわけだ。

そして、このデスクトップクリーナーは、そういった操作を直感的なGUIで行うもの。WasabiさんがすっきりとしたUIを組み上げてくれた。 More …

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タイリング機能は、確かに存在するようだ

2009年 8月 24日  カテゴリー: Ubuntuのアプリケーション  投稿者: Matsumoto

先日、なんでないんだろう? タイリング機能というエントリーを書いたら、いつもコメントをいただくかおりんさんから、それはWMの機能だと教えられた。ということは、現在使っているウィンドウマネージャでタイリング機能が追加されるのを待つよりは、既にタイリング機能を実装したウィンドウマネージャを探す方が早いのではないかと思った。そこで検索してみると、ちゃんとWikipediaの記事でこのあたりが解説されているのに行き当たった。英文ではあるが、こちらである。

これによると、タイリング機能はなんとWindowsでは95の時代から実装されているということ。自分で使ったことも誰かが使っているのを見たこともないが、知る人は知っているのだろう。ウィンドウズにはより機能を改善したアドオンもあるということ。

一方、Linuxはどうかというと、けっこういろいろなウィンドウマネージャでタイリング機能が実装されている。代表的なものはionとdwmらしい。どちらも以前、ちょっと試用の候補に入れてみたことはあったけれど、マニアックそうなのでやめた。けれど、試してみる価値はあるのかもしれない。しばらく仕事が詰まっているので、暇になったらやってみてもいい。どちらもUbuntu 9.04のリポジトリにある。 More …

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プリインストールマシンに期待するのはやめた方がいいのかもしれない

2009年 8月 23日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntuの普及にはUbuntuをプリインストールしたマシンの大々的な発売が不可欠ではないかというようなことをあちこちで聞くし、私自身もそう思い、あちこちで力説してきた。けれど、ひょっとしたらそれって、大きな誤解かもしれないと思った。

今日、妻が新しいラップトップ・マシンを買った。近くの家電量販店で購入したのだが、妻の買いっぷりはそれはそれでひとつのエントリーを書きたいぐらい見事なものだった。いや、あそこまで値切るとは…。まあそれはそれとして、ともかく買ってきたのは日本メーカー製のVistaパソコン。もちろんWindows 7アップグレード対象機種である。

さて、その機械を買ってきてマニュアルを読んだら、「セットアップには半日程度かかります。余裕をもってはじめてください」とのこと。いくらVistaでも半日もかかるとは到底思えないが、まあ素人向けの機種だから、いろいろなトラブルが起こることを想定してのアドバイスだろうと考えた。なに、パソコン歴の長い妻ならあっという間にセットアップなんて済むはずと思った。

ところが、この「半日」は、けっして大げさでないことがわかった。まず、電源を投入してからやたらと長い。ようやくライセンス許諾の画面が出て、ユーザー設定があって、さあこれで使えるのかと思ったら、そこからまた延々と時間をとっている。「ハードウェア設定の準備ができましただって!」と妻が呆れた声をあげる。設定が終わったのではない、ようやくその準備ができたということらしい。

そして、何とか起動したわけだが、ここからさらに一手間かかる。というのは、この機種、まともなインストールディスクもバックアップディスクも添付されていず、リストア用のイメージがハードディスクの片隅に用意してあるというタイプ。しかし、遠からずWindows 7をインストールしたい妻としては、ハードディスクのリカバリ領域など信用できない。最悪の場合に備えてデフォルトのリカバリを可能にしておくためには、添付のバックアップソフトでこのリカバリ領域をDVDに焼かなければならない。

バックアップソフトを起動したら、なんとDVDが4枚も必要という。そして4枚のDVDを焼くには相応の時間がかかる。

そしてようやくリカバリメディアができあがったところで、ネットに接続。そこからがWindowsアップデートとメーカーのオマケソフトのアップデートで延々とダウンロードと再起動と再設定の嵐。夕方5時に始めて終わったのが夜の9時半。この間、食事中もずっとパソコンは休まず仕事を続けていた。ということは、何のトラブルがなくてもみっちり4時間半、セットアップのためだけにかかったわけだ。これは、(Firefoxを除いて)デフォルト以外のソフトを一切インストールせず、また、個人データのインポートをまだ行っていない状態での話である。個人データのインポートをすればさらに(方法にもよるが)1時間から3時間程度はかかるだろうし、妻の愛用のソフトをすべてダウンロード、インストールしたらまた数時間かかる。

「半日」というのはデフォルトの状態で使う場合の掛け値のない所要時間であり、本当の意味で使えるようになるまでのセットアップにはまる1日以上かかるようだ。何とも大変。パソコンって、こんなに大変だったかな? More …

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なんでないんだろう? タイリング機能

2009年 8月 21日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ときどき思うのだが、私の使う事務系のUbuntuの主なアプリ(OpenOffice、Gimp、Inkscape、Thunderbirdなど)に、どうしてタイリング機能がないのだろう。それほど頻繁に使いたい機能ではないし、手動操作で対処することもできるのですぐに忘れるのだけれど。

タイリングは、アプリケーションによっては「ウィンドウを縦に並べる」「ウィンドウを横に並べる」といった表示になっている場合もあるが、つまりそのアプリケーションで開いている複数のウィンドウを画面に分割して配置する機能である。たいていはメニューの「表示」とか「ウィンドウ」という場所にある。Windowsではどうなのか知らないが(少なくともExcelにはそういったものがあるようだが)、昔のMacではたいていのアプリでこの機能が実装されていたと記憶している。統合ソフトであるクラリスワークスにはこの機能があったし、AdobeのDTP用ソフトもたいていこの機能を備えていたような気がする。

実際、複数のウィンドウを並べて左右を見比べながら作業する機会はあるもので、そういう場合、Ubuntuならマニュアルでそれぞれのウィンドウサイズを調整して並べることになる。これをワンクリックで実現できれば、確かに便利。統合ソフトであれば、表を参照しながら文書の作成なんてこともできる。

ただ、現実問題としてMacユーザーだったときにこのタイリング機能を多用したかというと、案外とそうでもない。というのは、まずタイリング機能では複数のウィンドウのサイズが同じになるが、実際の作業ではそれぞれ必要に応じて大きくとりたいウィンドウと小さくてもいいウィンドウが存在する。それをマニュアル操作で調整しなければならないのなら、最初からタイリング機能など使わなくても同じ。

さらに、タイリングしたいウィンドウが、実は別々のアプリケーションだと言うことも少なくない。たとえば私は翻訳作業のとき2つのウィンドウを左右に並べることが多いが、その一方は翻訳文を入力していくワープロかテキストエディタ。もう一方は、原稿のPDFだったり、辞書がわりに使うブラウザだったりする。つまり、ワープロやPDFリーダーに個別にタイリング機能があっても使えない。 More …

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