8.10にアップデートして以後、どうもスリープ(サスペンド)の調子がよくない。gnome-power-managerがいけないのかnautilusの問題なのか、パネル上の電源アイコンが死んでいることがよくある。こういうときはサスペンドにしても眠ってくれない。ただ、使い込んでいるうち、これはタイミングの問題で、しばらくすればちゃんと寝てくれることがわかってきた。どうも電源省エネルギーなのなかなんなのか、gnome-power-managerが一定周期でスリープするらしい。これはしばらくすれば起きてくれるので、(急いでスリープさせたいときには困るが)放っておけば正常に動作するようだ。

だが、Vlcを使うと(その他のアプリでもそういうのがあるのかもしれないが)、Vlcがスリープを遮断していますといったような感じのメッセージが出て、サスペンドに入れない。これはいくら放置しようが同じ。これでは困る。

以前、似たようなことではRythmboxを立ち上げたとき「サスペンドができません」みたいなメッセージが出ることがあった。他のアプリでもいくつかこういうのがあったと思う。演奏中に寝るなんて、確かに無理だろう。そして、これは、そのアプリの使用を中止すれば問題なくサスペンドできた。だから問題はなかったのだが、今回、Vlcは演奏を停止しようが、アプリその物を終了しようが、ダメだとメッセージが出る。なんだか使った回数分だけエラーが出る感じなので、どこかにバグがある様子。

gnome-power-managerの問題なのかもしれないと思って設定エディタで見たら、generalのところに「ignore inhibit requestというのがあって、その説明が「他のプログラムから DBUS 経由で電源使用の抑制要求がきたら無視するかどうかです。」とある。これかもしれないと思ってチェックを入れてみたが改善せず。これはVlc側の問題なんだろうか。

しかたないので、別の音楽プレイヤーを使おうと思い立った。以前、Xmmsの調子がよかったのでこれを使おうとSynapticで見たら、Xmms2というのになっている。バージョンアップなのかと思って入れてみたが、使えない。起動すらしない。よくよくSynapticでの説明を読んだら、コマンドラインからの使用と書いてある。GUIのほうは、どうやらAudaciousというメディアプレーヤーに移ったらしい。これをインストールすると、以前のXmmsとほぼ同じような使い勝手の(ただし日本語化されてもっと使いやすい)メディアプレーヤーが現れた。これだと、1回でも使ったらサスペンドしないという不自由さはない。

しかし、どうもサスペンドと音にまつわるバグが残って入るような感じだ。何度かサスペンドしながら使っているうちに、いつの間にか音が出なくなっているというエラーも何度か経験している。やっぱり8.04の方がそのあたりでは安定していたよなあ。