MicrosoftのSilverlightのLinux版として以前から噂を聞いていたMoonlightがベータリリースされたというので、インストールしてみた。ダウンロードはこちらから行ったが、Firefoxのアドオンという格好らしい。
以前、「Ubuntuでできないことといったら一部の動画サイトが見えないことと…」というようなことをどこかに書いた記憶があるのだが、たいていのことに不自由しないUbuntuで、一部の動画サイト、ぶっちゃけた話がGyaoの動画が見えないことはけっこうUbuntuのアピール度を下げる原因になっていると思っていた。それが、GyaoがMSのSilverlightを導入し、そのSilverlightがLinux上でも動くということで、期待していた。
さて、インストール後、Firefoxを再起動。Gyaoのサイトに行って、ニュースの動画に移動してみると、動画の入るべき画面にMoonlightのアイコンが表示されている。別に動画は見えないので、やっぱりダメかと思ったところで、何かコーデックのインストールを求められる。あんまり気持ちはよくなかったが、とにかくOK。それでも動画は動かないので、拍子抜けしながら別の動画に移ったら、いきなり表示された。どうやらうまくいったらしい。
Gyaoのサイトは、まだ一部しかSilverlight対応していないらしく、多くのコンテンツは相変わらずWindowsのメディアプレーヤーを必要とするようだ。だからまだ映画やアニメなどのコンテンツを楽しむことはできないが、それでも一歩前進なのは間違いない。