ちょっとやばいような気がするので思いっきりぼかして書くのだが、BitTorrentとVLCの威力をまざまざと見せつけられるできごとがあった。ある 人が海外のテレビドラマシリーズにはまり、ビデオ屋で続けて何巻も借り、暇を見つけては楽しみに見ていた。それがついに最後の一巻を見終わって、さて、あ とは新作がリリースされるのを待つしかなくなった。もちろん海外では既にテレビ放映されているのだが、ビデオの発売はまだ先。じらされているのである。

「リリースまで待てない」と、あんまり悲惨な顔をするから、じゃあ裏の手がないかと思ってBitTorrentの検索サイトで調べてみたら、テレビ放送を録画した違法コピーがぞろぞろ出てくる。やっぱり同じような中毒者が、世界中にいるらしい。

このことをその人に伝えると、さっそくBitTorrentをインストールしたそうだ。Windowsユーザーなので、Windows版を入れたのだろう。数日たって、「落とせたよ」という話。

ところが、このファイルを再生しようとすると、「コーデックがありません」と、MediaPlayerをはじめ軒並のソフトに拒否されたという。そこでVLCを勧めたら、あっさりと再生できたということ。

これはみんなWindowsの話だが、これを聞いて、改めて私はUbuntuの凄さを認識させられた。だって、BitTorrentもVLCも、デフォルトで入っているんだから。

自分ではあまり活用しない機能でも、役立つ人には十分役立つんだなあというお話でした。