突然のCUPSトラブルに最悪の場合、再インストールをしなければ乗り越えられそうになくなってきているのだが、同じことなら何べんもJauntyを再インストールするのではなく、秋にリリース予定のKarmicを入れてみたいと思う。Intelのドライバ回りに大きな改善があるらしいから、ひょっとしたらこのInspiron mini 12の弱点であるpsbドライバも正式に入るようになるかもしれないという期待があるし。ただ、Karmicはまだアルファ2。ここで入れるのは無謀だろう。

だが、以前、Hardyだったと思うがやはりα版からメインマシンに入れるという無謀なことをやったときの経験では、アルファ2あたりは案外と安定している。というのも、それ以前のバージョンからあまり大きな手術をしていないからだ。アルファ3とか4あたりがいちばん危険で、その後、ベータ版に向けて再び安定していったように思う。その経験からいけば、いまならまだ無謀なことを始めるのに遅くないかもしれない。

そこで、KarmicのライブCDをダウンロードしてシステムの「USBスタートアップディスクの作成」でUSBメモリに入れてやった。さて、これで起動できるか。できなかった。途中で止まってしまった。

起動オプションでquiet splashをオフにしてみると、USBディスクを読みに行っているあたりで進まなくなっている。これはUSBメモリが安物で悪いせいかもしれないが、Inspiron mini 12のUSBの仕様がいけないような気もする。ライブCDを使ったときも、USBを読みにいかなくてダメだったことがある。この機種はけっこう気難しい。

無理して導入する段階でもないので、今回はKarmicは見送ろう。しかし、CUPSをどうするかという問題は残る。いっそ噂を聞いたJarisでもと思ったが、これはダウンロードしたイメージのUSBへの焼き方がわからず断念。ハードウェアも対応リストにないし、やっぱり時期尚早なんだろうな。

Jauntyの再インストールがいいのか、それとも。蒸し暑い中で蒸し暑い決断を迫られそうだ。