一昨日の休日に妻がようやくVistaマシンをWindows 7にアップグレードした。諸事情あって寒くなる前にやってもらわないと困ることだったので、まあ、ようやく間に合った感じ。で、昨夜は、ここにUbuntuをインストールしたいからとアシストを頼まれた。
このノート型パソコン、メーカーは富士通で、8月に購入したもの。その後、妻はWindows 7のRC版をインストールして使っていたが、正式版を手数料の2,000円で入手し、再インストールをしたわけだ。このマシンでUbuntuが稼働することは、7のRC版のときにWubiでインストールしていたので、確認済だった。ただ、Wubiだとサスペンドができなかったり、終了時に無線LANあたりでひっかかって止まってしまうエラーがたまに起こるなどの問題が発生していた。それならば今度はきちんとパーティションを切ってインストールしようという話になっていた。

バージョンは、9.04。最新のコアラは、いまのところちょっと「実験的で安定性に欠ける」という評価が多いので、もう少し様子見をしようということになった。本当はどちらがいいのかわからない。新しいハードウェアには比較的相性がいいようなので、9.10でもよかったのかもしれない。

ともかくも、9.04ならUSBメモリに仕込んだのがあるので、そこからインストールしようとした。ところが、このマシン、USBからの起動に対応していない。それならばということでCDを焼いて、CDから起動。そして、インストール開始。

ところが、パーティションの指定に進んで、「おや?」と思った。確かデフォルトではデュアルブートが選択されていると思ったのに(「それぞれ別のものとしてインストールし、起動時にどれを起動するか選択」というラジオボタン)、それがない。「ディスク全体を使う」と「手動でパーティションを編集する」の2択になっている。おかしい。
文句を言っても仕方ないので、「手動」で前に進む。ディスクの構成は、sda1にブートローダー、sda2がCドライブ、sda3がDドライブ、sda4がバックアップ用のスペースとなっているようだ。Cドライブにインストールしたいので、sda2のサイズを20Gほど減らすようにリサイズする。この処理はすぐに終了。

ところが、ここでできた20Gの空きスペースが、「利用不可」とラベルされている。フォーマットしようと思っても、何の操作もできない。そこから先に進めない。お手上げ。

以前どこかで、「最近のノートパソコンにデュアルブートでインストールするとトラブルが発生することがある」という話を聞いたことがある。ひょっとしたら、ブートの仕様かファイルシステムの構成が以前と変わっていて、デュアルブートを受け付けなくなっているのだろうか。ちょっと困ってしまったが、いい知恵が浮かばない。せっかくいい機械を手に入れたと思ったのに、Ubuntuがインストールできないのでは…。妻もせっかくUbuntuに魅力を感じるようになってきたというのに….

さて、困った。