先ほど富士通のノートパソコンにデュアルブートのインストールができなかったという記事を書いたが、この失敗の原因が一つ推測できた。当たっているかどうかはわからないので、詳しい方がいればご教示いただければ嬉しい。
理由は知らないのだけれど、ひとつのディスクに、パーティションは4つしか切れない。プライマリ・パーティションは4つしか切れない。それ以上にパーティションが必要な場合は、4つ目のパーティションを拡張パーティションにして、その中にさらに論理パーティションを切っていくことになる。
例の富士通のマシンの場合、ブート用のパーティション、Cドライブ、Dドライブ、バックアップ用のパーティションの4つが既に切ってある状態だった。だから、空き領域をつくっても新たなパーティションを作成することができなかったというわけだ。
これを回避するには、たとえばDドライブをフォーマットしなおして、この中に2つのパーティションをつくるといったような方法をとるしかないだろう。
しかし、妻は、基本的にはDドライブやバックアップ用のパーティションには手をつけないでほしいようだ。となると、解決の方法がなくなる。
原因は推測できたものの、これでは前に進みようがない。自分のマシンならどうにでもするのだけれど、そうじゃないからなあ….
さて。
ちなみに、基本パーティションの問題はIBM-PCの仕様のようです。
MBRにパーティション情報を持つために、数に制限があるのでしょう。
なぜ4つとも基本パーティションになっているのか不明ですが、バックアップ用のパーティションというのは、最初からあったものでしょうか?
もしも違うのであれば、Dドライブとバックアップのパーティションを「ファイル単位」でバックアップを取ってしまって、Dドライブとバックアップ領域を開放し、ひとつの拡張パーティションを作成して、その中にDドライブとバックアップドライブを作成するのがよいのではないか、と思いますけど。
少なくともWindowsから見た場合には、基本パーティションであることと、拡張パーティションであることに違いは有りません。
単にドライブとして認識できるかどうかだけです。
Ubuntuを拡張パーティションにインストールすることも可能ですが、Grubが拡張パーティションからのブートが可能かどうかが疑問ですし、少なくとも/は基本パーティションに有るのが安全でしょう。
とはいえ、Windowsの使用がメインであれば、wubiで使う方が快適ではないのかな、と思うのですが、如何でしょうか。
#若干の不都合があるとはいえ。
かおりんさん、コメントありがとうございます。日本メーカーの親切設計で、たぶん、ブート用のパーティションにバックアップ用のユーティリティが仕込んであり、このユーティリティがバックアップ用のパーティションを使っているようです。ですので、Dドライブ以外をいじるのは(できるだけメーカーの想定しない使い方をしたくないという方針の妻にとっては)無理でしょうね。じゃあDドライブはどうなのかといえば、Windowsのディレクトリ構造がよくわかっていない私にはちょっと怖くて。自分のマシンならやってしまいますけどね。
ちなみに、拡張パーティションからのUbuntuの起動は、私が経験した範囲内では問題ないようです。前のマシンも、いまのマシンも、拡張パーティションにUbuntuをインストールしたことがありますから。
となると、Dドライブの初期化を妻にOKさせられるかどうかが鍵ということになりそうですね。あとはハードディスク交換か。そこまでやるのもなあ。
ブート可能なUSBメモリがあるのにBIOSでUSBブートをサポートしていない。そんなときの強い味方として、PloPBootManagerを使ってUSB起動してます。うちのメインノート(初代PenM&XPSP3)もUSB起動不可でして、UbuntuとかPuppyとかお試ししたくなるときに使ってます。USBメモリがしょぼいせいかもしれませんけど、あんまし早くないです。
>>USB boot without BIOS support (UHCI, OHCI and EHCI)
CD(FD)からの起動でも試せます。詳しい仕組みのことはトンと。うちでは問題ないので えいやっとHDDにインストしてますが。
7の環境とかも分かりませんし、起動できない報告も結構されているみたいですので不安がらせる要素は満載ですが、CD(FD)起動でお試しくらいは問題ないかと。
ただ、せっかくのDual-CoreなのにWindowsと排他使用するよりVirtualBoxとかの方が簡便じゃないだろうかと敢えて言ってみます。
バックアップをどのソフトでされているのかわからないのですが、もし付属のマイリカバリというのだった場合、論理パーティションにはバックアップできないようです。(もしかしたら間違っているかもしれません。)
なので、外付けのハードディスクをバックアップ用のパーティションにして、いままでのバックアップのデータを移すというのはどうですか?
恐らく、という程度の話ですが、Windows7RCを試した限りでは、Windows上で有意なディレクトリの構成はCドライブに限られていると思います。
#Cドライブが容量不足でアプリをDドライブとかに入れてなければ。
なので、Dドライブは通常ユーザーに開放されていると思いますので、変な隠しファイルとか、決まった構造のディレクトリ構成にはなってないはずです。
奥様の使用状況を確認されて、Dドライブをファイル単位でのバックアップを行い、Dドライブの領域解放、拡張パーティションへの移動を行っても通常の使用の範囲で問題が発生することはないのではないでしょうか。
まだ使用開始されてから日も浅いことと思われるので、Dドライブに作成されているユーザーデータさえ、きちんとバックアップできれば問題は少ないような。
AQUIRAさん、どうもです。先週から、冬支度に子どもの行事やら何やらが重なって、せっかくコメントいただいていたのにレスが遅くなりました。
PLoP Boot Manager、むちゃくちゃおもしろそうです。自分の機械なら是非やってみたいのですが、なにせ石橋を叩いてぶっ壊す性質の嫁さんの機械なので。でも、これを使えば、たとえばUbuntuは外付けHDからの起動専用にするとか、いろいろ遊べそうです。遊んでみたい。でも…。
嫁さんが次にハードウェアを更新するときまでお預けですね。何年先になるやら。
ちなみに、Windows上の仮想環境でUbuntuというのは何だか本末転倒な気がして(Ubuntu上のWindowsの方が何かと便利かと思うのはUbuntuユーザーだからか?)。結局、多少の不備を我慢してWubiとなりました。
nimuさん、情報をありがとうございます。たしか、その「マイリカバリ」という奴です。なるほど、バックアップデータを外付けにバックアップすれば、空きをつくれるわけですね。手詰まり状態にもいろいろ解決策が考えられることが皆様のお知恵でだんだんわかってきました。これだからブログはやめられません。
かおりんさん、なるほど、Dは初期化できそうだということですね。以前、どこかで「バックアップファイルは隠しファイルになって空き領域のどこかに格納される」みたいな話を聞いたことがあったので、「ひょっとしたらDドライブに?」という気もして、潰せませんでした。けれど、このパーティション構成の場合、ほぼ間違いなくsda4がバックアップ領域だと思うので、そういう意味からもDドライブはいけそうですね。
結局、嫁さんの意向でWubiになりましたが、今後、再インストールなんてことになった場合には検討します。ありがとうございました。
松本さん ども。
皆さんお元気なら何よりです。
もう当たりがついているとは思いますが、PloP(知らないけど訳すると下品な感じらしい)Boot Manager自体をCDに焼いて、CDブートする分にはハードウェア等の変更は必要ありませんので、一度CD-RWにでも焼いて遊んでみてください。
対応外の機種のUSBから立ち上がると少し感動します。
Aquiraさん、どうもです。
ちょっと9.10のインストールでしょうもないことにトラブってしまい、往生してました。ちょっとの間、ブートという単語は聞きたくないかもしれません。はは、、、
また元気が出たら、試してみますね。