ひとつ前の記事でInspiron mini 12の輝度調整がUbuntu 9.10でもできるようになったと書いたが、そのついでに音量調節もFn+F5とFn+F6でできるようになった。それだけなら「ああ、よかった」だけで済むのだけれど、これが私の環境ではちょっととまどう副作用を生んでいるようだ。

私の環境は、OpenBox + Xfceパネルの変則デスクトップ環境。Gnomeの音量調整アプレットは使えないから、Xfceのアプレットを使っている。ところが、どうやらこれが上記のファンクションキーでの調整とバッティングするらしい。

もちろん、Fnキーでの変更はきちんとアプレットの方に反映されるのだけれど、起動後、最初にアプレットの方で調整をしてしまうと、音声の再生に不具合が出るようなのだ。きちんとした再現ができていないのでよくわからないのだけれど、どうも起動後にまずFnキーの方で音量を調整しないとうまくいかないようだ。ちなみに、起動ごとに輝度が最大に、音量がミュートに戻る問題は、9.04に引き続き発生している。このことと関係があるのかもしれない。

さらに、このFnキーによる輝度や音量の調整の挙動が、どうも不自然だ。最初に輝度を上げる方向にキー操作すると、なぜか輝度が下がる。引き続き操作するときちんと動作する。このあたり、奇妙でどうも理解できない。

そのうちに改善するのだろうか。