Ubuntuのある日々

Ubuntu 100%で送るパソコンライフの日常

低スペックでのデスクトップ環境

2010年 3月 9日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

GNOME、KDE、XFce4、LXDE - メモリ消費とパワー消費比較」という記事の便乗なのだけれど、メモリの消費量はKDEがいちばん多く、次いでGnome、Xfceの順でLXDEがいちばん少ないという結果が出ているらしい。そして、GnomeとXfceの差はあまり大きくないようだ。これは、(ほとんど使ったことのないKDEを除いて)私の実感とよく一致する。XfceとGnomeなら確かにXfceの方が軽いけれど、とりたてていうほどの大きな違いは感じない。その一方、LXDEなら確かに「軽い」と感じるからだ。

で、私は結局LXDEのWMであるOpenBoxとXfceのファイルマネージャであるThunarを使い、バックグラウンドではGnome由来のユーティリティなんかも起動しているという混在環境なのだけれど、この結果をみて、「やっぱりネットブックではこういう環境でなければいけないよなあ」と改めて思った次第。言い方を替えれば、メモリに余裕があるなら、無理にこんなことはしなくていいのだけれど。これだけ違いをわかりやすく見せられると、やっぱりなあと思う。まあ、このマシンのスペックでVirtual BoxからInkscapeからAudacityまであらゆるアプリを動かそうという私が欲張りなのではあるのだろうけれど。

No Comments »

嫁さん大活躍

2010年 3月 8日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

先日Ubuntuでの動作報告をしたEpsonのプリンタだが、数日前、ヤフオクで無事、売ることができた。千円にもならないかなと思っていたけれど、思いのほかまともな値段で落札されたのはうれしい。で、このオークション出品、ここのところ忙しい私に代わって、嫁さんがすべてとり仕切ってくれた。感謝である。

金曜日には、税務署に申告に行ってくれた。この青色申告書、私の事業のものだけれど、嫁さんが決算をしてくれる。ありがたいことだ。そして、今回から経理ソフトをExcel Bに乗り換えた。これはExcel上で動くテンプレートだけれど、OpenOfficeにも対応していると作者のページで解説されている。だからたぶんUbuntuでも使えるはず。ただし、嫁さんはWindows上のExcelで処理をしているので、確認はしていない。

そして、先週末のこと。ピアノ(というかキーボードというのか、あの○○○トーン)を習っている小学1年生の息子がいま、発表会に向けて練習をしているのだが、その手本となる曲が、どういうわけか2つに分かれているのを、嫁さんがAudacityで合成して1曲にした。前半と後半で、まったく別の演奏テイクなので、テンポが違っている。そこもぴったり合わせて、まったく不自然なところがないかたちで1曲に仕上げたのだからたいしたものだ。 More …

No Comments »

毎度同じカーネルアップデート

2010年 2月 6日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

もう特記することもないルーチン化したInspiron mini 12のカーネルアップデートなのでわざわざ記事にすることもないのだけれど、今日、カーネルアップデートがあった。synapticパッケージマネージャでアップデート後、再起動するとエラー。ここでダイアログが出るので、「再設定」を選ばずに(ここを選ぶと手間が増える)、「一度だけ低解像度で表示」を選ぶと、横に間延びした画面で表示される。ここで、端末を開いてsudo dpkg-reconfigure psb-kernel-sourceと打ち込むと、しばらく時間がかかって終了。再起動すると、いつもの正しい解像度で表示されるようになった。

ちょっと前のgrubの変更で起動調整と音量調整もできるようになっているし、カーネルアップデートで何か特に改良されたことがあるような感覚もない。それでもアップデートには順次付き合っていこうと思う。 More …

No Comments »

iPadでUbuntuは走るのだろうか

2010年 1月 28日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

元Macユーザーとしてこういうことを考えるのは何とも奇妙なのだけれど、AppleからiPad発表というニュースを聞いて真っ先に思ったのは「これってUbuntuインストールできるの?」といいうことだった。タブレット型PCはもはや珍しいものでもないし、最近のUbuntuだって(一部分は確実に)そっちの方向を向いている。それでもジョブスさん、例によって一種の熱狂を巻き起こしたのは、今回はハードウェアの力ではないかと思う。爆速でバッテリ寿命10時間とかいうApple A4だ。となってくると、このApple A4チップセットでUbuntuが動くかどうかというのが気になってくるところ。動いたら、おもしろいだろうな。 More …

No Comments »

フィードがどんどん増えていく

2010年 1月 25日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

このブログ、おかげさまで、そして長く続けていることもあって、かなりのページビューがある。投稿をサボっていても古いネタを検索で訪れてくれるのは本当にありがたい限りだ。もっとも、古い記事の内容は、Ubuntuのアップグレードに伴って役立たずになっていたり誤ってしまったりしていることが多いので、要注意。管理者である私としては本当はこういった古い記事をアップデートしたり削除してきちんとメンテナンスすべきなのだとは思うのだけれど、面倒でやっていない。書き捨てのブログである。

ということで、多くの記事は「賞味期限切れ」なので読者の方は十分に気をつけてほしいわけだが、それはそれとして、最近の傾向としてやたらとフィードの取得が増えていることが気になっている。このブログはWordPressを利用しているのだけれど、WordPressにデフォルトの機能としてRSSがあって、それがとれるようになっている(と思う)。デフォルトだったからそのままそうしているけれど、「いったい誰がこんなブログのRSSをとるんだろう」と不思議に思っていた。そして、実際、長いことほとんど誰もとらなかった。統計用のプラグインでStatPressというのを入れているので、それで追跡した結果の話。 More …

2 Comments »

Inkscapeで時計の文字盤

2010年 1月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

小学校1年生の息子が時計を読めるようになり始めたころ、車の中に掛け時計を吊るした。何時なのかをさかんに知りたがったから、勉強にもなるだろうと百均の安物を買ったわけだ。ところがこの時計、すぐに止まるようになった。電池が悪いのかと何度か入れ替えてみたが効果なし。やっぱり安物はダメだなあと思った。どのみち振動が強い車のような環境で使うものでもない。

ということで、この時計、車から下ろすことになったのだけれど、やっぱり止まる。おかしいなと思っていたら、妻がその原因に気がついた。安物のこの時計、文字盤がボール紙でできている。このボール紙が湿度や温度の影響を受けたのか、ボコボコに変形している。そこに短針が引っかかって動かなくなっていたというわけだ。

それなら文字盤を交換すればなおるだろうと、分解してみた。幸いにも、安物にもかかわらずガラス面がネジ止めになっていたので、無理なく分解できた。慎重に針を外すと、ものの見事に変形している。確かにこれじゃダメだ。

そこで文字盤を作らねばならなくなったのだけれど、最初はその辺に転がっている裏紙にでも手書きで目盛を描いてしまおうと思った。けれど、ある程度でも正確な時刻を知るためには、分度器ぐらい出してこなければならない。それも面倒なので、それならいっそと、Inkscapeを起動して、文字盤を組んでやることにした。これをやや厚手の用紙に印刷して切り抜こうという算段。 More …

No Comments »

WWWで再出発

2010年 1月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

このブログのアドレスはずっとd-lights.jp/ubuntu/でやってきたのだけれど、これから先、この頭にwwwを付けて、

http://www.d-lights.jp/ubuntu/

でやっていこうと思う。現在、wwwはあってもなくても同じページにアクセスできるようにしてある。この並行運用でしばらくやってみて、不都合が起こらなければ、最終的にwwwを付ける方で統一しよう。

なぜそういうことを考えているかというと、近いうちにサーバーの移転をしようと思っているからだ。既にメールに関してはgoogleに移管した。他も順次移していくための試行ということになる。

No Comments »

PDFに関するメモ

2010年 1月 9日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

こちらの記事がフォント設定に関して参考になりそう。まだ自分の環境で検証はしていないけれどとりあえず備忘のため。

No Comments »

またもカーネルアップデート、今度は手間なし

2010年 1月 7日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

カーネルアップデートが入っているということで、「またもpsbドライバの再インストールか」と思った。しかし、こちらの記述からたどりついたこちらの情報でコマンド一発でOKらしいというので、その方法をやってみることにした。コマンドアレルギーの私だけれど、あんまり贅沢は言っていられない。

まずは、PPAのhttp://ppa.launchpad.net/lucazade/gma500/ubuntu/のリポジトリ追加。これは以前に追加して無効にしてあったのを復活する。そしておもむろにsynapticから「すべてアップグレード」。

再起動すると、psbドライバが無向になっているが、「1回だけ低解像度でログイン」とかいうのを選べば横長に間延びした画面でログインできる。ここで端末を開き、「sudo dpkg-reconfigure psb-kernel-source」と打ち込み、再起動。これだけ。

アップデート効果はまだわからないけれど、とりあえず順調に動いている。

No Comments »

NetWalkerを触ってみた

2010年 1月 5日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

非常に今更なのだけれど、電気屋に行った折にシャープのNetWalkerを見つけたので、触ってみた。いや、ちっちゃいわ。こんなに小さいとは思わなかった。それでも立派にUbuntu。

最初ポインタの動かし方がわからなくて困ったのだけれど、これはタッチパネル。画面を指先でなぞると基本的な操作ができる。いいじゃないかと思ったけれど、けっこう細めの私の指でもパネル上のメニューを選ぶのは辛かった。このパネルの設定は、もう少し太めにしといた方がいいんじゃなかろうか。そのぐらいは簡単に変更できるのだし。

噂では評判の悪いキーボードだったけれど、私はそれほど違和感はなかった。もちろん、普通のキーボードみたいには打てない。逆に、普通のキーボードじゃないんだから、アレでいいんじゃないだろうか。

いくつかアプリを立ち上げたりシステムモニタを眺めたぐらいでレジに行っていた妻が戻って来たので店を出た。しかし、あの画面は綺麗だったなあ。確かに惹かれるものがある。どこでもつながるようになったら、カーナビ代わりに購入を考えてもいいかもしれない。

No Comments »

今年も今日が最後

2009年 12月 31日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

1年を振り返るようなつもりもないのだけれど、昨日、このブログのバックアップをとった。WordPressのバックアップ機能が(たぶんサーバーとの相性の問題で)完全に動作しないので、原始的ではあるけれど、表示されるhtmlをダウンロードする方法。FirefoxのDownThemAllというアドオンを使えば、それほどの手間でもない(やっぱり多少の手間ではあるけれど)。これは、以前に「MacintoshでUbuntu」というブログから引っ越したときと同じ方法。

で、バックアップしてみると、記事が300近くある。よく書いたものだ。旧ブログで確か100ぐらい書いているから、通算で400ばかり。よくネタがもったものだと思うけれど、それだけトラブルに見舞われてきたということでもある。ということは、やっぱりUbuntuはまだまだなのか。

特に、今年5月から秋まで、記事が集中している。これは愛用のInsipiron mini 12を4月の末に買ったから。このネットブック、非常に気に入っているのだけれど、トラブルが多い。安物なりのトラブルということもあるけれど、大半はUbuntuとの相性の悪さ。「psbの呪い」である。おかげで毎日のように書いていた時期もあった。よかったのか、わるかったのか。

ともかくも、バックアップをとったのは、サーバー移転を考えているため。これは以前からずっと宿題になってきているのだけれど、商売で使っているメールサーバーがからんでくるので、なかなか動けなかった。年末年始の休業時期に一気にやってしまおうと考えたわけだ。

ところが、(少なくともメールサーバーはGoogleに移行しようと思っているのだけれど)、ドメイン管理の契約の問題でこれがうまくいかないことがこの期に及んで発覚した。やれやれ。またいろいろ手続きをしなければならない。こんなことは何年越しで取り組む問題じゃないはずなのになあ。

今年は商売がいまひとつ(というよりも最低最悪)でお金の面では苦労したけれど、まあ終わってみればそんなに悪い年でもなかったように思う。来年がもっといい年であればいいな。いや、きっとそうなる。根拠もなくそう信じておこう。

No Comments »

LMMSのwikiサイトを見つけた

2009年 12月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここのところ音楽を触る精神的余裕がなくてサウンド関係のアプリもほとんどインストールしていないのだけれど、ちょっとしたことに便利なAudacityとLMMSは今後も使っていくだろうと思っている。Audacityは音ファイルの編集に絶大な威力を発揮するし、LMMSは軽いアイデアを曲の形にサラッとまとめるのに便利だ。本格的な打ち込みにはきっと物足りないところもあるのだろうけれど、使いやすさではこれがいちばんかなと思っている。三連符とか、どうやって入れたらいいのかわからないのがちょっと困るのだけれど。

ともかくも、そんなことがあるので、LMMSという言葉には目が行ってしまう。先日、何かのついでで、LMMSのwikiサイトがあることを見つけた。個人的な備忘として、書いておこう。こちら(http://kotokoi.org/lmmswiki/index.php?FrontPage)。

Ubuntuの場合、アプリはあっても情報が少ない場合が結構あるので、こういうサイトは助かる。非公式だそうだけれど、別にそれで構わないし。

2 Comments »

カーネルアップデートの効果あり

2009年 12月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

昨日のエントリでpsbの再インストールの手間をかけてでもカーネルのアップデートをやったことを書いたが、その際、なんとなく改善しているような気がすると書いた。それが、ほんの少し使っただけではっきりと目に見えた。もちろん目に見えないところも改善しているだろうけれど。

それは、サスペンドから復帰したときの画面。9.10にしてからサスペンドからの復帰が非常に早くなったのはいいのだけれど、復帰直後のレンダリングがおかしく、「虹色」になる問題が発生していた。さらに、ポインタも消失している。いずれも少し使っていると解消するのだが(ポインタに関しては数十秒使うか、何かウィンドウを開けると戻るし、レンダリングはむしろ数分使わずに放置すると解決する)、うっとうしいことにはちがいなかった。

これが、カーネルアップデート後に解消している。ポインタの消失は相変わらずだけれど、これも復帰が早くなったように思う。これは嬉しい。

やっぱり、アップデートには面倒くさがらずに付き合っていくほうがいいようだ。

No Comments »

Inspiron mini 12で出張

2009年 11月 24日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Inspiron mini 12が欲しくなったのは、先代のメインマシンInspiron 2200を出張に持ち歩いてその重さに辟易したからでもある。ずぼらな私はモバイルとメインマシンを使い分けるなどという器用なことができないので、モバイルにも使えて日常業務にも不足のない12インチのこのマシンが理想的に思えたわけだ。実際、あまりパワーを必要としない私の用途では、Inspiron mini 12はどうにかメインマシンとしての使用に耐えてくれている。

しかし、じゃあモバイルに使うかといえば、夏場に涼を求めて公園モバイルに通ったのと、旅行に持参したことがあるぐらいで、想定していた出張のお供に使ったことはなかった。だいたいが、私は最近、ほとんど出歩かなくなっている。10年前には気軽に全国どこへでも行ったのに、もう切符の買い方さえ忘れてしまっている。

けれど、ようやく、ほとんど1年ぶりぐらいに出張の仕事が入った。私の出張先は、たいていは東京。ということで、いま、都内のホテルの一室から書き込み中。

実は、このInspiron mini 12、もともとバッテリの持ちが悪い上に、特に9.10にアップグレードして以後は、モニタの輝度が調節できないため、さらに電池が持たなくなっている。これは出張では困る。以前使っていたAppleのiBookは4時間近くもったし、Inspiron 2200でも2時間以上はもった。2時間を切るだけでも辛いのに、9.10なら1時間。これでは、新幹線の車内で仕事というわけにもいかない。

そこで、急遽、9.04か8.04でもトリプルブートに入れようかとも考えたけれど、ディスクの空きがきつい上に、時間的余裕がない。そこで、苦肉の策として、Vistaを使うことを考えた。Vistaなら、処理は遅いけれど、バッテリは9.04と同程度にはもつ。テキストを書くだけならこれでもいいだろうと考えた。 More …

No Comments »

サブマシンのデスクトップ機にUbuntu 9.10をインストール

2009年 11月 21日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

さて、ハードディスクを入れ替えて、いよいよ妻にもらったデスクトップマシンにUbuntu 9.10をインストールした。これは3年ばかり前にBTOで発注したデュアルコア+GeForceといった、当時としては値段のわりにスペックの高いマシンである。Ubuntuが快調に動くことは既に妻が使っているのでわかっていた。妻はXPをインストールして使っていたが、私はこのマシンに関してはUbuntu一本でいくつもりだった。Windows環境が必要な場合もないわけではないけれど、それはメインマシンの仮想環境一つで十分。あちこちに余分なものを入れることはない。

ということで、まっさらに初期化したディスクに好きなようにパーティションを切ってUbuntuを入れるという贅沢なことをした。今回は、以前から、「アップグレードのときに楽だ」と聞いていた/homeを別パーティションに指定する方法でやってみた。

インストールそのものは特に問題もなく進行。で、快調に動いているという以上の報告はなし。今後、何かあればまたネタにするかもしれない。

2 Comments »

Windows 7の権限管理に往生

2009年 11月 20日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

妻が新しいノートパソコンを買って、それまで使っていたデスクトップ型を私がセカンドマシンとして貰い受けることになったのだが、その際に、デスクトップマシンのハードディスクを交換することになっていた。というのは、ある事情から、現在内蔵しているハードディスクと同じ型番のハードディスクが余っているし、それならば、これまで使っていたハードディスクを外付けケースに入れてバックアップ用に使いたいという妻の希望があったからだ。ということで、Amazonで安物の外付用ケースを購入し、昨日それが届いた。ということで、早速昨夜、ハードディスクの交換を行った。

もともと入っていたハードディスクには、妻が使っていたときのデータが入っている。これを外付けケースに入れて妻に渡すと、妻は早速、Windows 7が起動しているノートパソコンに接続し、古い動画を読みにいった。Windowsのディレクトリ構造はけっこうややこしいが、そのあたりの知識は妻には十分。すぐに目的のホームフォルダを探し出した。

ところが、これを開こうとすると、「権限がありません」というようなメッセージ。「権限を変更しますか」というので変更して先に進むが、動画フォルダを開こうとしてまたメッセージ。OKしてようやく動画ファイルを発見し、ダブルクリックすると、メディアセンターに「ファイルが不正」といった感じの文句をつけられる。

何とか問題を解決しようとしてヘルプの迷路にはまり込んでしまった妻に、「それならUbuntuで読んでみたら?」
妻は、納得できない顔で再起動。すると、Ubuntuからはまったく何の問題もなく読め、そしてあっさりと再生できた。 More …

No Comments »

9.10 Karmicの印象 - 追記

2009年 11月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

愛用のInspiron mini 12にKarmicをインストールして気づいたことを昨日書いたが、書き漏らしたことを追記。

まず、輝度の調整ができなくなってしまった9.04のときには、アプレットからの調整はできなかったが、FnキーとF9、F10で調整がきいた。ところが、このキーの組み合わせでも変化しなくなっている。何か方法がないかとSynapticを検索したらgddccontrolというのがあったのでインストールしてみたところ、「DDC/CIをサポートしているモニタがありません。グラフィックカードにこれが必要なら、所要のカーネルモジュールが全てロードされていることを確認ください」というようなエラーメッセージが出るばかり。つまり、カーネルに必要なプログラムが読み込まれていないというわけで、管理プログラムの問題ではなさそうだ。アップデートを待つしかないだろう。

この不具合は、モバイルで使いたいときに結構痛い。電池が1時間程度しかもたないので、あまり意味がないわけだ。ぜひどうにかしたい。輝度に関しては、「一定時間使用しないときにモニタをブランクにする」オプションが9.04のときよりも短く設定できるので、日常の使用での省エネということではそこそこにいいのかもしれない。けれど、モバイル時は割と連続的に使っているので。

あと、これはアプリ側の問題でもあるのだけれど、Google Chromeのプルダウンメニューがブランクになってしまう。見えないだけでプルダウンメニューそのものは生きているから、使えなくはない。けれど不便。これも困った不具合。ただ、Chromeの不具合は頻繁なアップデートですぐに解消される傾向があるので、あまり気にはしていない。

No Comments »

9.10 Karmicの印象 - Inspiron mini 12との相性を中心に

2009年 11月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

いろいろあった挙句にメインマシンのInspiron mini 12をUbuntu 9.10 Karmic Koalaにアップグレードして日常の仕事をしているわけだが、やはり時期尚早だったとみえていろいろと不具合が残っている。こういうのは時間とともに改善されるはずなので数週間後にはここに書いてあることがウソになってしまうかもしれないのだけれど、とりあえず、現状ということで。

まず、全体としては、9.10はわるくない。起動もシャットダウンもきびきびしているし、9.04のときのいろいろいじくった名残りの傷もないので、すっきりしている。9.04は(OpenBoxをメインにした私の使い方、あるいは私の環境上の失敗のせいだと思うのだが)サスペンドやシャットダウン処理に不安定なところがあった。そういう不安が解消できただけでもアップグレードの値打ちがあったと思う。

その他は、デフォルト環境ではなくOpenBox+Xfceパネルの変則環境で使用しているせいもあって、大きな変化は感じない。この環境でのひとつの改善は、Xfceパネルの「場所」アプレットのデフォルトの選択先に「デスクトップ」が含まれるようになったこと。ここに行きたいことが多いので、これは助かる(その一方で「文書」などが消えたのは困るが)。 More …

No Comments »

psbドライバが来た!(追記:この記事は完全な誤認です。すみません)

2009年 11月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ひとつ前のエントリで、Ubuntu 9.10にアップグレードしない理由として「問題はpsbだよなあ。コマンド必須みたいだし」と書いた。そのとき、気になってPPAのリポジトリをチェックしたら、確かにJauntyまでしかなくて、Karmicは存在していなかった。これでは、確かにコマンドでいろいろやらなければならない。

ところが、ついさっき、同じリポジトリをチェックしたら、おめでとう! Karmicができていた。日付をみるとまさに本日、11月10日のアップ。これで、Inspiron mini 12のようなpsbドライバ必須のマシンでもコアラが使える。

さて、いよいよ9.10だ!

1 Comment »

Ubuntu 9.10はけっこういいのかもしれない

2009年 11月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

私のメインマシンであるDellのInspiron mini 12は、psbドライバという鬼門があるので9.10へのアップグレードを躊躇しているのだが(一応解決方法はあるらしく、この辺この辺に書いてある)、一足先に妻が9.10をインストールした。先のエントリーで書いた富士通のラップトップで、パーティションを切ったデュアルブートは諦めてWubiでの簡易デュアルブートである。

まず、インストール画面から大きく変化している。つまり、インストール中にUbuntuの機能を紹介する「能書き」が表示されるようになっている。これは、なんだかWindows 98やXPのインストールのようで笑ってしまう。妻の言うには「翻訳がダメ」。このあたり、製品として完成させねばならない商用OSとオープンソースの違いがはっきりあらわれるようだ。確かに、アプリケーションのメニューの翻訳と違って、こういう広報・宣伝的な部分のテキストは、ライティング技術の差が目につきやすいのかもしれない。
More …

No Comments »

思わぬ液晶の汚れ

2009年 10月 6日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ネットへの常時接続環境から逃れるためときどき公園モバイルで仕事をしていることは以前に書いた。自己管理ができていないせいで恥ずかしいことではあるのだが、ネットにつながっていると仕事がはかどらないときがある。そんなとき、2時間弱のバッテリ持続時間だけ、緑の多い公園のベンチで仕事するわけだ。

それはそれとして、ふと気がつくと、液晶の画面がずいぶん汚れている。おや?と思って軽く拭いてみると、よけいに汚れが広がる。最初、心当たりがないのでちょっとびっくりした。

よくよく考えたら、これは木陰で仕事をしているせいだ。木陰というのは、意外に落ちてくるものが多い。木の下雨のような優雅なものから毛虫の糞まで、けっこういろんなものが落ちてくる。そういえば先日の息子の運動会のとき、木陰で弁当を食べていたら落ち葉が弁当の上に落ちてきていた。サラダと間違えてうっかり口に入れてしまったことは内緒。花や実のパーツにも、けっこう落ちてくるものが多いようである。

ということで、液晶画面がけっこう汚れてしまった。光沢画面だから割と目立つ。どうやって落としたらいいのかな。やっぱり眼鏡みたいに柔らかい布が基本か。そういうものがあったかなあ。

No Comments »

公園で仕事

2009年 9月 19日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここのところ、週に1、2度、近くの公園に愛用のInspiron mini 12を持ち出して仕事している。とはいってもバッテリの持ち時間が2時間だから、その程度まで。近くの駅から山の中の植物園まで1時間に1本の無料送迎バスが出ているので、これに乗る。到着してから帰りのバスが出るまで1時間半あまり。それだけの時間、ベンチに座って仕事。薮蚊が少し気になるけれど、けっこう集中して仕事できる。

何でこんなことをするのかといえば、それは公園が不便だからだ。世の中には私同様、公園でパソコンを開く人がいるようだが、その理由は様々(たとえばこちら)。 私の場合、公園ではネットにつながらないから、ネットを見ない。そうすると、書くことに集中するしかない。結果、仕事がはかどる。

もちろん、私の仕事(翻訳)には、ネット検索が欠かせない。けれど、これは両刃の剣で、関連情報を調べている間につい、余分なことを読みふけってしまう。あるいは「あそこのブログはどうなってるかな」とか「自分のサイトはどのぐらいアクセスがあったかな」とか、どうでもいいようなことをつい見に行ってしまう。結果、仕事はどんどん遅くなる。一種のネット中毒だろうか。会社なら「仕事中にネットで遊んではダメ」と規制できるけど、自営業じゃあ緩みがち。

そこで、公園にモバイルとなる。うん。具合がいい。Web検索の必要がある箇所は、飛ばしておいて、帰ってから処理すればいいんだし。 More …

2 Comments »

Virtual PCって使えないソフトなの?

2009年 9月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntuの話題ではなく、妻のWindows 7の話。妻が新しいパソコンを買うときに最も気にしたのがXPとの互換性だった。そしてこれについては、「Windows 7にはXPモードがある」というのがだいぶ後押しをした。中には使えないものもないではないらしいのだが、基本的にXPモードならXPのソフトが使える。

しかし、XPモードはWindows 7の上位版にしか付属しない。価格帯の低いHome Premiumにはつかない。これは妻を悩ませることになった。

しかし、考えてみれば「XPモード」は仮想環境でXPを動かしているだけ。XPで動いている旧マシンは移行とともに私のサブマシンとしてUbuntu専用機となる運命だから、XPのライセンスが1つ余る(厳密にはそうではないのかもしれない。Windowsのライセンス体系の細かいことまで、私は知らないので)。このXPをWindows 7上の仮想環境にインストールすれば、XPモードと大差ないことができるはず。

しかも、XPモードはMicrosoftが無償で配布しているVirtual PCの改良版だという。ファイル共有とかいった面で少しは使い勝手が落ちるかもしれないが、Virtual PCにXPをインストールすれば何も高いお金を出してWindows 7の上位版を手に入れなくてもいい。

ということで、妻はVistaのHome Premiumプリインストール(Windows 7アップグレード権つき)を購入した。そして現在は、Windows 7のRCを入れている。これはいずれ正規版に変更するときに消すことになるので、現在のところは練習中という位置づけ。そして昨夜、練習の一環としてXPを入れてみようかということになった。

Microsoftのダウンロードサイトはすぐにわかった。ところが、なかなかダウンロードできない。妻は「これは無料でXPモードを利用させないようにするMicrosoftの嫌がらせだ」と息巻いたが、まあ、単なるブラウザのエラーか、サイト構築のわかりにくさのせいなのだろう。嫌がらせなら、もともと無償配布しないだろうし。

で、Virtual PCをインストール。使い方はVirtual Boxとよく似ているので、迷うことはない。XPのインストールCDをドライブに突っ込んでおいてから仮想HDを起動すると、無事にインストール開始。かなりの時間を要して完了。まあ、XPのインストールはこんなもの。

で、使い始めた妻に早速質問された。「マウスの動きがおかしいんだけど、これってXPと7と、どっちで調整すればいいの?」 More …

5 Comments »

WubiでUbuntu9.04をインストール

2009年 9月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

妻がパソコンを新しくして、Windows 7を入れたという話は前に書いた。調子がいいようなのでWindows 7一本でいくのかなと思ったら、Ubuntuは入れられないのかと聞いてくる。どういうことかと尋ねると、DVDをリッピングするのにk9copyを使いたいらしい。Windowsの定番であるDVD Shrinkは使いにくいとのこと。どっちが優れたソフトなのか、実際に使わない私にはわからないのだが、妻としてはやっぱり最初に使ったk9copyの方に馴染みがあるようだ。「最初に何を使ったか」がけっこう重要というのは、確かにある。

で、Ubuntuを入れられるかどうかなのだが、ちょっとGoogle検索しても情報が出てこなかった。ちなみに、富士通のFMV-BIBLO NF/D50とかいうシリーズである。日本メーカーの国内向パソコンなので、あまり試している人が多くないのだろう。

情報がない上に、このパソコン、パーティション構成を変えると初期状態にリカバリできない可能性がある。ちょっと厄介だなあと思ったので、Wubiで試してみることを勧めた。これならインストールできなくても、Windows上でアンインストールできる。

結果を先に言えばWubiでUbuntuはインストールできた。だが、トラブルがないわけではなかった。

More …

No Comments »

Google Chromeでは改行が違うのかな?

2009年 9月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ひとつ前のエントリーを見直していたら、改行がないベタな文章になっている。これはGoogle Chromeから書いたのだけれど、どうやら改行が反映されなかったようだ。ただ、これがChromeのバグかというと、そうでもなさそうだ。というのは、別のブログではちゃんと反映されているから。ということは、このブログのエンジンであるWordPressとChromeの相性なのだろうか。あるいは私の環境のせいか。もうちょっと研究してみる必要があるかもしれない。ということで、試験投稿のようなこのエントリー。

1 Comment »

Windows 7はいいらしい

2009年 8月 31日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

先日、妻のパソコンが不調で新しいラップトップを買おうと考えているという話をしたが、その後日譚。まず、パソコンの不調(有線LANがつながらない)は、ルーターの問題だった。ルーターがどういうわけかローカルのIPアドレスを発行できなくなっていて、つながらなかった。つなぎっぱなしの私のパソコンや無線LAN用のFONのアクセスポイントはちゃんとつながっていたのでルーターの問題だと思わなかったのだが、これは初歩的なミスをしてしまったものだ。ルーターの電源を抜いて再起動すれば、あっさりと有線接続が回復した。

ということでパソコンを買い換える必要はなかったのだけれど、時既に遅く、妻はパソコンを買ってしまった。家計に余裕がないときに笑い事ではないはずなのだが、私はこれでよかったと思っている。というのはパソコンそのものとは関係のない家庭内諸事情があるので。

ともかくも、妻は新しい日本メーカー製のパソコンを使い始めた。そして、プリインストールのVistaでバックアップディスクだけ作成したら、さっさとWindows 7の無償RCをインストールした。これは、どのみち評判の悪いVistaを使うつもりはなく、Windows 7のリリースと同時に無償アップグレードでWindows 7に乗り換えるつもりだから。それならば、下手にVista環境に慣れてしまうより、最初からWindows 7に慣れ親しんだ方がいいだろうという判断。これはこれでいいのではなかろうか。

そして、そのWindows 7 RCがけっこういいらしい。妻はだいぶと気に入っている。

実際、一瞬だけ使ったVistaに比べて軽いようだ。もちろんいくら廉価モデルといってもデュアルコアにメモリ4Gという最新のマシンでは、Vistaでさえストレスなく動作する。けれど、その初期設定が「半日仕事」だったことは先に書いた。それに比べれば、Windows 7のインストールはあっという間。まあ、追加でオマケソフトのインストールなんかをするからそれなりの時間はかかったようだが、まあ、こんなものだろう。 More …

No Comments »

プリインストールマシンに期待するのはやめた方がいいのかもしれない

2009年 8月 23日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntuの普及にはUbuntuをプリインストールしたマシンの大々的な発売が不可欠ではないかというようなことをあちこちで聞くし、私自身もそう思い、あちこちで力説してきた。けれど、ひょっとしたらそれって、大きな誤解かもしれないと思った。

今日、妻が新しいラップトップ・マシンを買った。近くの家電量販店で購入したのだが、妻の買いっぷりはそれはそれでひとつのエントリーを書きたいぐらい見事なものだった。いや、あそこまで値切るとは…。まあそれはそれとして、ともかく買ってきたのは日本メーカー製のVistaパソコン。もちろんWindows 7アップグレード対象機種である。

さて、その機械を買ってきてマニュアルを読んだら、「セットアップには半日程度かかります。余裕をもってはじめてください」とのこと。いくらVistaでも半日もかかるとは到底思えないが、まあ素人向けの機種だから、いろいろなトラブルが起こることを想定してのアドバイスだろうと考えた。なに、パソコン歴の長い妻ならあっという間にセットアップなんて済むはずと思った。

ところが、この「半日」は、けっして大げさでないことがわかった。まず、電源を投入してからやたらと長い。ようやくライセンス許諾の画面が出て、ユーザー設定があって、さあこれで使えるのかと思ったら、そこからまた延々と時間をとっている。「ハードウェア設定の準備ができましただって!」と妻が呆れた声をあげる。設定が終わったのではない、ようやくその準備ができたということらしい。

そして、何とか起動したわけだが、ここからさらに一手間かかる。というのは、この機種、まともなインストールディスクもバックアップディスクも添付されていず、リストア用のイメージがハードディスクの片隅に用意してあるというタイプ。しかし、遠からずWindows 7をインストールしたい妻としては、ハードディスクのリカバリ領域など信用できない。最悪の場合に備えてデフォルトのリカバリを可能にしておくためには、添付のバックアップソフトでこのリカバリ領域をDVDに焼かなければならない。

バックアップソフトを起動したら、なんとDVDが4枚も必要という。そして4枚のDVDを焼くには相応の時間がかかる。

そしてようやくリカバリメディアができあがったところで、ネットに接続。そこからがWindowsアップデートとメーカーのオマケソフトのアップデートで延々とダウンロードと再起動と再設定の嵐。夕方5時に始めて終わったのが夜の9時半。この間、食事中もずっとパソコンは休まず仕事を続けていた。ということは、何のトラブルがなくてもみっちり4時間半、セットアップのためだけにかかったわけだ。これは、(Firefoxを除いて)デフォルト以外のソフトを一切インストールせず、また、個人データのインポートをまだ行っていない状態での話である。個人データのインポートをすればさらに(方法にもよるが)1時間から3時間程度はかかるだろうし、妻の愛用のソフトをすべてダウンロード、インストールしたらまた数時間かかる。

「半日」というのはデフォルトの状態で使う場合の掛け値のない所要時間であり、本当の意味で使えるようになるまでのセットアップにはまる1日以上かかるようだ。何とも大変。パソコンって、こんなに大変だったかな? More …

No Comments »

なんでないんだろう? タイリング機能

2009年 8月 21日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ときどき思うのだが、私の使う事務系のUbuntuの主なアプリ(OpenOffice、Gimp、Inkscape、Thunderbirdなど)に、どうしてタイリング機能がないのだろう。それほど頻繁に使いたい機能ではないし、手動操作で対処することもできるのですぐに忘れるのだけれど。

タイリングは、アプリケーションによっては「ウィンドウを縦に並べる」「ウィンドウを横に並べる」といった表示になっている場合もあるが、つまりそのアプリケーションで開いている複数のウィンドウを画面に分割して配置する機能である。たいていはメニューの「表示」とか「ウィンドウ」という場所にある。Windowsではどうなのか知らないが(少なくともExcelにはそういったものがあるようだが)、昔のMacではたいていのアプリでこの機能が実装されていたと記憶している。統合ソフトであるクラリスワークスにはこの機能があったし、AdobeのDTP用ソフトもたいていこの機能を備えていたような気がする。

実際、複数のウィンドウを並べて左右を見比べながら作業する機会はあるもので、そういう場合、Ubuntuならマニュアルでそれぞれのウィンドウサイズを調整して並べることになる。これをワンクリックで実現できれば、確かに便利。統合ソフトであれば、表を参照しながら文書の作成なんてこともできる。

ただ、現実問題としてMacユーザーだったときにこのタイリング機能を多用したかというと、案外とそうでもない。というのは、まずタイリング機能では複数のウィンドウのサイズが同じになるが、実際の作業ではそれぞれ必要に応じて大きくとりたいウィンドウと小さくてもいいウィンドウが存在する。それをマニュアル操作で調整しなければならないのなら、最初からタイリング機能など使わなくても同じ。

さらに、タイリングしたいウィンドウが、実は別々のアプリケーションだと言うことも少なくない。たとえば私は翻訳作業のとき2つのウィンドウを左右に並べることが多いが、その一方は翻訳文を入力していくワープロかテキストエディタ。もう一方は、原稿のPDFだったり、辞書がわりに使うブラウザだったりする。つまり、ワープロやPDFリーダーに個別にタイリング機能があっても使えない。 More …

4 Comments »

アップグレードから半年ほどは使わない方がいいのか?

2009年 8月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

妻が使っているデスクトップ型のPCの調子がどうもおかしい。先日はカードリーダーを認識しなかったし、昨日は有線LANを認識しなくなった。USB式の無線LANでしのうごうとしたら、ドライバインストールのためのCDが認識しない(余談だが、Ubuntuで起動したらドライバインストールなどしなくても無線LANが認識。このあたりはWindowsのどうかなあっというところ)。何度かやっていたらCDは読めるようになったしカードリーダーはいつの間にか復活しているし、無線LANもOKになったので使用に問題がなくなったと言えなくはないのだが、こうもトラブルが連続するとやはりどこかハードウェアに不具合が出てきたのではないかという感じ。ちなみにこれらトラブルはWindowsで起動したときもUbuntuで起動したときも同様に発生するから、ソフトの問題ではないと思う。BIOSのレベルかもしれないが、特に今までそういうこともなかったし、最近そこをいじったこともないので。

まあ、このぐらいの不具合は、デスクトップ型の強みで修理できなくはないだろう。仮にマザーボードのI/Oが傷んでいてマザーボード交換とかなればかなり大掛かりで私の手に余るかもしれないが、まあ、やってみる価値はあるだろう。 More …

4 Comments »

ビジネスにLinux - こういうのはどうなんだろう?

2009年 8月 5日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

私の仕事は翻訳だから、一般事務系といっていいと思う。その一般事務系の仕事をほぼすべてUbuntuでこなしている。だから、一般的な話としてビジネスにUbuntuを使うのには何ら差し支えない時代になっていると思う。だが、実際にはビジネスの現場は一般事務職ばかりで構成されているわけではない。その典型は経理。どんな小さな企業でも経理をやらないはずはない。そして、経理用のソフトということになれば、Ubuntuというわけにいかなくなる。一般に普及しているソフト(例えば弥生会計)がWindowsにしか対応しないというばかりでない。Ubuntuのリポジトリに日本の企業経理に利用できそうなものがほぼ、ないといっていいいからだ。

もちろん、個人の財務管理ならGnucashやkmymoneyをはじめとしていくつもある。しかし、事業の経理に使えるソフトは(それが個人事業程度の小規模なものでも)、残念ながら見当たらない。もちろん、経理関係のソフトはしょせんデータベースのフロントエンドに過ぎないので、経理とデータベース双方の知識があればOpenOfficeのBaseのようなデータベースや、場合によっては表計算ソフトで組めなくもない。しかし、多くの経理担当者は、そんな面倒で、かつ汎用性のない方法はとろうとしないだろう。 More …

No Comments »

少し恥ずかしい

2009年 7月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

「若いっていいな」と思った。そうしたら、自分を振り返って恥ずかしくなった。

ことのはじまりは、数日前、ウェブをさまよっていたことだった(ここのところ仕事が暇なので…これまた恥ずかしいことだが、それはさておき)。わさびーさんのはっぴーじむなすと@Linuxを訪れたところ、「Pythonの習得も兼ねてUbuntuのアプリでも作っていきたいと思います。何か希望があればコメしてくださいねw」と、さらっと書いてあった。そこで、年来の「こんなのが欲しい」というのを失礼を省みずコメントしたら、さっそくとりかかってくれた。何とも気持ちのいいレスポンス。

プログラムがどの程度大変な作業なのか、プログラマでない私には想像がつかない。だから、わさびーさん独力でどこまでやっていただけるのかもわからないが、そこはオープンソースの世界、本当に役立つものなら、きっと協力者が現れるだろう。ともかくも、誰かが手をつけてくれたということが、私にとっては重要だ。コメントひとつでさらっと動けるわさびーさんに感謝である。

それに、わさびーさんの勘のよさにも驚いた。コメントでちょっとだけ書いたことから、まるで私の頭の中を覗いたようなGUIデザインが出来上がっている。ツールそのものも嬉しいが、自分のアイデアが理解されたということが本当に嬉しい。

実は、今回手をつけてくれたツール、2年ほど前に別のブログで「こんなのが欲しい」と書いたことがあった。そこはIT業界のベテランが居並ぶ場だから、実力からいったら相当なプログラマもたくさんいたに違いない。けれど、誰も「じゃ、やってみましょうか」と言ってくれる人はいなかった。そりゃ、私の書き方が悪かったのかもしれないけれど。唯一、友人がコメントしてくれたけれど、特に進展のあるものではなかった。

この反応の鈍さと今回の軽さを思い比べて見ると、「やっぱり若いっていいなあ」と思う。わさびーさんは、まだ学校の期末試験に悩まされるような若さ。経験を積んだ人なら躊躇してしまうようなことでもポンッと気軽にチャレンジできるのは、その若さの力ではないかと思ったのだ。 More …

2 Comments »

やっぱり出る、Google OS

2009年 7月 8日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

GoogleがChrome OSをリリースするそうだ。ネタ元はこちら。オープンソースということだから、Ubuntuにもいろいろ影響があるだろうな。デスクトップ環境あたりをすっきりさせるソリューションが出てくればこれはこれで嬉しいことだ。

それより、Google OSに乗り換える方がいいのかな。いずれにせよ、まだリリースは先のこと。Googleはけっこうスローペースだから。

No Comments »

ブラウザなければただの箱

2009年 6月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

昔々、「パソコンも、ソフトがなければただの箱」という警句をよく聞いた。まあ、これは現在でもそうだろう。ただ、当時は「いくら安くでパソコンを買っても、結局はソフトにお金がかかるんだよ」ということでもあった。現在ではオープンソースのソフトで十分に仕事になるので、「ただの箱も、ネットにつなげば最強マシン」ということになっている。

けれど、こんな記事を読んで気がついた。これはLinuxだから言えることなんだと。つまり、もしもブラウザがバンドルされていない状態のWindowsマシンを渡されたら、いくらネットにつながっても手も足も出ないということ。もちろん、Geekな人なら何か手段があるのだろう。だが、たとえば私がそういう状態のマシンを渡されたとしたら、どうしようもない。だって、オープンソースのソフトをダウンロードしようと思っても、ダウンロードサイトにたどり着けないのだから。

Ubuntuならそうではない。Synapticで適当なパッケージを選択すれば、2クリックでたいていのソフトが入手できる。もちろん真っ先にブラウザを導入することも可能。3年前のUbuntu初対面のときにはソフトのインストール方法がわからずに3日ばかりも泣きそうになって悩んだけれど、わかってしまえばこれほどありがたいものはない。Synapticさまさまである(Geekな人ならフロントエンドのSynapticでなくaptがどうとかdpkgがどうとか言うのだろうけど)。

最近はWindowsとUbuntuの優劣論にはあまり興味がなくなって書かなくなっているのだけれど、久しぶりにこんなふうに思った。 More …

No Comments »

Inspiron mini 12は消えていく

2009年 6月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

先日、DellのInspiron mini 9が生産中止とのニュースがあったが、次はInspiron mini 12らしい。こちらによれば、Dellのネットブックのロードマップがリークされたらしく、なんでもmini 12は7月には生産中止ということになるらしい。売れ線は10インチなのでmini 10に集中するということ。さらに、将来的にはプロセッサその他をアップグレードしたモデルを投入する計画らしい。

mini 12を非常に気に入っている私としてはちょっと残念だが、まあ、パソコンなんてどんどんモデルチェンジを重ねていくものだから、これはこれで仕方ないだろう。相変わらず例のRadical Baseでは投げ売りやってるし、やっぱりもう一台おさえておこうかなあ。いや、意味ないか。

No Comments »

Googleをレンタルサーバー代わりに

2009年 6月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

今回もUbuntuとは関係のない話。

商売上の事情から営業サイトのリニューアルを行った。ドメインも新たにとったことで、旧サイトはそっくりそのまま不要になった。とはいえ、いろいろ都合もあって旧ドメインはそのまま置いておきたい。同じことなら旧サイトへの外部リンクを活かしてSEOの足しにするためにも、サイトはどこかに置いておきたい。旧ドメインのメールアドレスは今後もずっと使いたい。

ただ、これまで4年に渡って使ってきたレンタルサーバーには大いに不満がある。これを期にどこかに乗り換えたい。できるだけ信頼性の高いところがいいし、安い方がいい。欲を言えば無料の方がありがたい。

ということで移転先のサーバーを探していたのだが、下手なレンタルサーバーを契約するよりもGoogleを使った方が信頼性が高いのではないかと思いはじめた。もちろん無料サービスということで無保証現状渡しというリスクはあるわけだけれど、 どのみち私の商売はGoogleなしでは成り立たなくなっている。一蓮托生、Googleに全てお任せしている現状がある以上、さらにGoogleに頼ったところでリスクが増えるわけでもなかろう。

Googleでは、各種サービスに独自ドメインを割り当てることができるようになっている。例えば、

  • Gmail。Google Appsにアカウントをつくれば、Gmailの機能を独自アカウントで利用できる。このアカウントからその他のサービスも利用できるようだが、とりあえず今回は(順序がGoogle Appsの方が後になってしまった関係上)、メールのみの利用。
  • Google Site。ブログとWikiの中間みたいな感じ、あるいはよくレンタルサーバーに付属しているサイトマネージャみたいな感じでサイトを作成するサービスがGoogleにはあるが、これに独自アカウントを割り当てることが可能。以前Google Page Creatorというのを使っていたことがあるが、これはその後継らしい。
  • Blogger。Google買収以前から使っているブログサービスだが、これに独自アカウントを割り当てることが可能。

これらを有効に使えば、下手なレンタルサーバーよりもGoogleの方が強力。欠点といえばFTPでアップロードができないこと。カスタムメイドのhtmlを上げられないので、Google Siteならいちいち手動でページをつくらねばならないし、Bloggerなら(インポートできなければ)ひとつひとつ記事を作成しなければならない。ということで引越し向きではないのだけれど、それはそれで運用方法で考えるつもりなら、これはCMSつきのレンタルサーバーみたいなものといえなくもない。

そこで、実際にどんなふうに使えばいいのかを試行してみようと思った。 More …

No Comments »

まさかもう一台? Inspiron mini 12がまた安い

2009年 6月 3日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ふつうは既に買った商品の値段を追っかけたりはしないのだが(たいていは時間とともに値が下がるから精神衛生上よくない)、やっぱり気になるのでInspiron mini 12の値段をときどき見る。今日、購入店のラディカルベースのサイトで見たら、ひとつ下のモデルが千円値下げして33,980円になっていた。これは安い。思わずもう一台買いたくなった。買ってどうする?

いや、バッテリは下位モデルでも共通だから、予備バッテリ買うよりこっちを買った方がお得かも。とはいえ、そんなことをして余る本体はどうするんだ? 同じようなことを考える人がいるのか、この間、Yahooオークションを見たらバッテリなしの新品同様品を売っていた。きっとバッテリが欲しかったんだよと思う。それでも、バッテリ抜きで3万で売れた御の字じゃないかと、悪魔が囁く。無理だよね。あの出品も落札者がついた様子はないし。

それにしても、3万4千円で十分仕事に使えるパソコンが買えるんだから、ほんと、安くなったものだと思う。もうじき妻の誕生日だし、ひとつプレゼントでも。いや、彼女は絶対喜ばないだろうな。

1 Comment »

WordPressとMODx

2009年 6月 3日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

今回は、Ubuntuはあまり関係のない、Webのコンテンツ管理システムの話。

このブログはフリーのCMSであるWordPressを使っている。これを使い始めたのはちょうど2年前の5月で、無料のレンタルサーバーにインストールして実験を始めた。PHPだったか何だったか忘れたが、スクリプトが動かなければいけないのとデータベースが必要という要件があったのでずいぶんと探したが、とりあえず動くものが見つかったのでそこでやってみたのである。しばらく使って慣れたところで、現在のサーバーで本格的な使用を始めて、いまに至っている。

WordPressを使い始めた目的は、そもそもが商売上のサイトのSEOだった。私の本業は翻訳であり、営業をほぼWebに頼っている。だから、検索エンジンで上位にくることは死活問題。そのためきちんとSEOを施したサイトを4年ほど前に立ち上げた。当初はけっこういい成績をあげていたのだが、1年半ばかり経ったころから順位が下がり始めた。SEOというのは、放っておけば順位が落ちるのである。これは検索のアルゴリズムが変わることもあるし、そういうことがなくても更新頻度の低いサイトは重要度が低いとみなされるからでもある。何らかの梃入れが必要だった。

そのためにCMSを導入しなければならないと考えて、WordPressを始めたわけである。だから、本当は営業サイトをWordPressで組み直すつもりだった。だが、それはちょっと私の手に余ったので、営業サイトのサブコンテンツとなるサイトをWordPressで構築して、同じサーバーにぶら下げた。ついでにこのブログもWordPressで組んでやっぱり同じサーバーにぶら下げたのだが、いってみればこっちはオマケだった。

そして、その効果はあった。再び検索順位は上昇し、下り坂の営業も低空飛行ながら態勢を立て直した。しかし、そこからまた1年半ほど経過して、また順位が低下してきた。再度の対策が必要。

問題点ははっきりしていた。営業サイト全体をCMSで構築しなおすのではなく、間に合わせのようにサブコンテンツだけCMSの管理に置いたからである。抜本的な再構築が必要だった。前回の梃入れは素人である私が実行したが、今度はプロの手が必要だろう。

ということで、Web構築のプロであるTatamize-webさんにサイトリニューアルをお願いした。その成果が、こちらの新サイトである。

http://www.dlights-translation.com/

More …

No Comments »

Inspiron mini 12のバッテリー問題 - Vistaの持続時間

2009年 5月 31日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

さて、Inspiron mini 12のバッテリに関してしつこく書きつづけているのだが、たぶんこれが最後のオマケ。せっかくVistaとのデュアルブートになったので、Vistaでの持続時間も測っておこうということ。ほとんどサラの状態のVistaで、電力設定を最も省電力になるようカスタマイズし、ブラウザひとつ(Google Chrome)開いてGoogle Docでテキスト入力してみた。結果は、2時間11分でダウン。Ubuntuの持続時間2時間よりは優秀だったが、Ubuntuでpowersavedを導入した場合の2時間20分よりは劣る。もっとも、これらはほぼ単回のトライアルで、それぞれ作業環境もちがうので、結論とするわけにはいかない。一応、Inspiron mini 12の傾向としては素のUbuntuとVistaならVistaの方が電池が持つということのようだ。

カタログ値の3時間半以上の数字や、あるレビュー記事で見た実測2時間40〜50分という数字が出ないのは悔しいが、どうもバッテリのハズレくじを引いてしまったようなので仕方ない。この程度のハズレくじは初期不良にはいらないといわれれば返す言葉もないので、我慢しようと思うが、なんだかなあという感じ。徹底的にtweekすればUbuntuでもVistaでももっと持続時間は伸びるのかもしれないが、さすがにそこまでやろうとは思わない。とりあえずpowersavedで少し延びたので、これで満足しておこう。 More …

No Comments »

Inspiron mini 12のバッテリー問題 - Vista再インストール

2009年 5月 30日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Inspiron mini 12のバッテリが工場出荷時の容量を満たしていないのではないかという疑惑は、いろいろやってみてバッテリの初期不良ではないかというところまでやってきた。初期不良となればサポートに電話して交換ということになるわけだが、もともとVistaモデルをUbuntuで使っているので、電話口で話がかみ合わないことが予想される。そういう事態は避けたいので、思い切ってVistaを再インストールすることにした。XPインストールの際にUbuntuのバックアップはとっているので、やるならこのタイミングだ。

このマシン、買ってきてすぐにUbuntuをインストールしたので、インストールガイドも付属CDも、未開封状態だった。これを開くのはちょっと残念だったが、まあここまで気に入ったこのマシンをいまさらオークションに出すこともないだろうから、思い切って開ける。外付けCDドライブからインストールディスクで起動するわけだ。Vistaはインストール先のパーティションを選べないと聞いていたので、Ubuntuのデータを失う覚悟でスタート。

しかし、実際にはインストール先のパーティションを選択できる。XPとはちがってディスクのフォーマットをするオプションは見つけられなかったが(あるのかもしれないが)、幸いなことに先にXPをインストールしたパーティションがちゃんと見えて選択できるようになっていた。このあたり、よくわからないのだが、ひょっとしたらあらかじめNTFSでフォーマットしたパーティションを用意しておくことがポイントなのかもしれない。 More …

2 Comments »

お知らせ

2009年 5月 25日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

近々、何度目かの引っ越しを考えています。その予備的段階として、各エントリにパーマリンクを導入しました。従来

http://d-lights.jp/ubuntu/?p=230

のように表記されていた個別エントリが、

http://d-lights.jp/ubuntu/archives/230.html

のように表記されます。個別記事にリンクを張っていただく場合には、新たなパーマリンクでお願いします。過去にリンクを張っていただいた方は、お手数でも新形式に変更いただければ助かります。 More …

No Comments »

久々にInspiron mini 12が遅いと感じた

2009年 5月 24日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

DellのInspiron mini 12を買って1ヶ月近くが経とうとしている。買った当初の印象は、「遅い」だった。これはVista起動のうんざりするほどの時間に呆れ果てたのを最初に、Ubuntuをインストールしてからもときどき反応がなくなるといった不具合があったからだ。しかし、紆余曲折の末にpsbドライバを導入してからは、この印象が変わった。旧マシンは同じDellのInspiron 2200でCPUはCeleronの1.33Ghzなのだが、これと比べて「ほとんど変わらないなあ」という感覚。アプリの起動はやや遅いけれど、処理によってはときに早く感じる。全体としては同程度の印象になるわけだ。これはFirefox、Thunderbird、OpenOffice、Gimpなどのアプリ、それにVirtualBoxやSynapticといったユーティリティでそうだった。

ところが、 昨日、PDFファイルの修正でInkscapeを使ったとき、久々に遅さを実感した。このファイル、20Mぐらいある重い画像ファイルだったのでそのせいもあったのだろうけれど、「あれ、処理を間違えたかな?」と思ってしまうほど反応が止まってしまった。旧マシンではInkscapeの操作にもたつきを感じることはなかったので、このあたりがAtomの限界なのかもしれないと思った。 More …

No Comments »

Dellのインストールディスク - いまさら試そうとは思わないけれど

2009年 5月 15日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

以前、「Dellのディスクを誰かアップロードしてくれたらいいのに」というようなことを書いたら、onlydieonceさんからご提供のお申し出をいただいた。その時点で私はUME環境の構築がうまくいっていたので遠慮させてもらったのだが、その後、このInspiron mini 12用の再インストールディスク、というか、ディスクに含まれる再インストール用のイメージファイルがけっこう出回っているのに気がついた。おそらくフリーではないDellのパッケージを含むはずだから、たぶんDellの許諾条件には違反している。

たとえば、Yahooオークションで再インストールイメージの入ったUSBドライブを数千円で売っているのを見つけた。これはWindowsのイメージも入っているからおトクな海賊版だろう。Ubuntuのイメージはbelmont-ym-stable-install-usb-20081121-0.imgという名前らしいが、これでGoogle検索するとtorrentのダウンロードファイルがいくつか上がってくる。やっぱりライセンス違反だろう。試してはいないので、実際にダウンロードできるかどうかは不明。

こういった怪しげなファイルに手を出さなくても、待てばたいてい改善するのがUbuntuだ。たぶん、困っている人が多ければ多いほど、改善への圧力は強まる(だからもう誰も使わないような古いハードでは、現状以上の改善は多分見込めないという話にもなってしまうが)。psbはまだまだこれからのチップセットだから、それだけ圧力が強かったということだろう。怪しげなファイルで当座しのぎの安直な解決をするよりは、困りながら使う方が正しいのかもしれない。

なんにしても、Jaunty 9.04でpsbに対応できたいま、いまさらDellの8.04を試す意味はないな。

No Comments »

Jaunty 9.04にpsbドライバ

2009年 5月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

前の記事にあったとおり、Jaunty環境に戻ってリポジトリを追加、synapticパッケージマネージャ上でpsbをキーワードに検索し、関係ありそうなパッケージをインストール。再起動したらモニタの設定を変更するダイアログが現れ、さらに再起動でpsbドライバが有効になった。現在、Jaunty上の正しい解像度の画面から書き込んでいる。

「そのうちJauntyで対応してくれるようになるだろう」とは思っていたけれど、こんなに早く対応になるとは思っていなかった。というか、これはまだ正式採用ではないだろうから、やっぱり正式には9.10からなのかな。ともかく、しばらくこっちでいってみようか。幸い、Hardy環境とデータは同じものを使っているし。

せっかくXfceが気に入ったのだから、JauntyもXfceで使うかなあ。その辺も含め、もういっぺん環境の構築し直しだ。

1 Comment »

Jauntyでpsbドライバ?

2009年 5月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

未確認なのだけれど、PPAのリポジトリでpsbドライバがOKという情報がある。

deb http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mobile/ppa/ubuntu jaunty main multiverse restricted universe

パッケージ情報には、確かにxserver-xorg-video-psb をはじめ、psb関係のパッケージが含まれている模様。正確にはJauntyに行ってsynapticでリポジトリの追加をして確かめねば。

しかし、ようやく環境が整ったばかりなのに。でも、jauntyで使えるならその方が絶対いいしなあ。

No Comments »

Dellのminiが相変わらず安い

2009年 5月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

現在使っているDellのInspiron mini 12はこちらの店で買ったのだが、ちょっと気になって覗いてみたら、相変わらず安い。私の買ったmini 12の1.6GHzモデルこそ在庫切れになっているものの、下位モデルの1.3GHz - 60GBのほうはまだまだ在庫がたくさんあるようだ。たぶん使い勝手はそう変わらないと思うから、UMEで軽快に使いたい人にはお勧めできると思う。

もうちょっと普通にUbuntuをインストールしたい人には28,980円からあるmini 9がお勧め。Ubuntuで使うならDellの直販サイトにいけばいいようなものだが、こっちの方が現在の直販価格より安いし、16GBのSSDにカメラ付きと、ちょっと上位モデルになる。かなりお得だと思う。ディスク容量からデュアルブートは無理だろうけど、外付けディスクにイメージを入れて仮想環境で使うなら添付のXPも嬉しいことになるし。

念のため、別にアフィリエイトじゃないから。

No Comments »

Inspiron mini 12が気に入ってきた

2009年 5月 11日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

1年前にメモリも増設したし、ハードディスクの入れ替えもした。旧マシンのInspiron 2200をまだまだ使うつもりだったからである。しかし、ふらふらと誘惑に負けてInspiron mini 12を買ってしまった。複数のPCを併用するほど器用な人間ではない私だから、これはつまり、メインマシンの入れ替えを意味する。入れ替える積極的な理由がまったくないのにそうしてしまったのは、やっぱりInspiron mini 12が相当に気に入ってしまったからだ。

しかし、この「気に入った」というのは、Webでの情報とわずか数分の小売店頭での印象でしかない。あやふやなことこの上ない。実際、買ってからしばらく使って、少し後悔した。画面の解像度が合わないのはお笑いとしても、処理速度が遅い。Window間の移動で引っかかるし、ときどきプチフリーズする。たまに完全に反応しないこともあって、電源ボタンで脱出するというバッドノウハウまで身につけた。テキスト入力が中心の仕事ができないとまではいかないけれど、それと並行して行わねばならないWeb検索などにはだいぶ不自由しそうだなと思った。仕事に差し支えるか差し支えないか、ぎりぎりのところ。どうみても、アップグレードした感覚がないどころか、ダウングレードに違いなかった。

それがlpia環境にしてから、印象が変わった。処理速度そのものは、体感的にCeleronの1.3GHzとほとんど変わらないか、ときにちょっと遅く感じる程度。仮想的にデュアルコアになっているせいか、作業によってはちょっと速く感じることもある。そういった面での基本性能は、アップグレードもダウングレードもなしという感じ。ちなみに遅く感じるのは、アプリケーションの起動。これはハードディスクの性能が関係しているのかもしれない。一方、システムモニタでみてみるとスワップ領域はほとんど使っていない。1Mのメモリで余裕で複数のアプリが動いている。速く感じるケースは、そのあたりが影響しているような気がする。

ともかくも、基本性能には変化なしとして、マイナス面はないのかといえば、それは無理やり環境を構築したせいで残ったいくつかのバグ、それにlpia環境であるため8.04以上にはアップグレードできずにいること(だからこのブログも等分の間、新しいネタに不自由するのではないだろうか)。

じゃあ、総合的にみてマイナスかといえば、やっぱりナントカとPCは新しい方がいいようで、新品ならではの気持ちよさがある。とはいえこれは使い慣れた手に馴染んだ感覚とトレードオフで、やっぱりプラスではない。じゃあプラスは何かといえば、それはやっぱりInspiron mini 12そのものだといえるだろう。つまり、この12インチで軽量、しかも静かなマシンが気に入ってきたわけだ。 More …

2 Comments »

祝! Linuxのシェア、ようやく1%

2009年 5月 8日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

毎月更新されるNet ApplicationsのMarket Shareページで、OSのシェアを気にしているのだが、4月のLinuxのシェアがついに1%の大台に乗った。ちなみにMacはiPhoneを入れれば10%に達している。桁はひとつちがうのだけれど、ようやくLinuxも存在感を示せる程度には増えてきたわけだ。私の予想より半年ほどは遅れたが、とにもかくにもデスクトップLinuxは順調に増えてきている。この感じは、Firefoxの出だしのころによく似ている。もちろんブラウザとOSではユーザーにとってのハードルの高さに圧倒的な違いがあるのでまったく同じ様相は示さないだろうが、かつてMacがシェア1%台にまで落ち込んでいたことを思い起こせば、Linuxがここからさらに成長していくのは決して非現実的なことではないだろう。Andoroidもやはり統計に現れるようになっているし、Linux系で10%、Mac系で30%、Windows系で50%なんていう数字も、夢物語ではなくなっている。もちろんこれは可能性だけの話で、Windows 7あたりが評判がよければ急速にそこまで進むことはないだろう。けれど、パソコンといえばWindowsが入っているものという常識は、まちがいなく崩れたと思う。

9 Comments »

Jauntyは、たぶんRelease Candidate

2009年 4月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

4月16日がJauntyのリリース候補版のリリース日とスケジュールに記載されていたので、Synaptic パッケージマネージャを起動してみたら、案の定、大量のアップデート。これできっと、私のJauntyもRelease Candidateになったのだろう。ただ、見たところ、何の変化もない。Hardyにアルファ2あたりからつきあった以前の経験から、大きな変化があるのはα版のうちで、リリース直近にはバグフィックスぐらいしか行われないことを知っているから、これはまあこんなものだろうと思う。

それでも、バグフィックスは着実に進んでいるのだと思う。以前、サスペンドが少しだけ不安定でスリープ中にログアウトしてしまう場合があることを報告した。それが、いつの間にかなくなっている。RC以前のアップデートのどこかで、きっとバグがなおったにちがいない。

こんなふうにゆっくりと改善して、正式版リリースはもうすぐそこだ。

No Comments »

無線LANをスポットで使う方法

2009年 4月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ひょっとしたら世間では常識になっているのかもしれないが、公衆無線LANをスポットで使う方法があることを知ったので、メモしておこう。とりあえずUbuntuとは関係のない話題かもしれないけれど。

公衆無線LANはいろいろな会社がサービスをしていて、街中でパソコンを開いたら、無数の電波が飛び交っているのがわかる。ところが、あたりまえだけれど、契約していない私のようなユーザーには、そのほとんどに接続できない(たまに接続できる「野良アクセスポイント」みたいなのもあるけれど)。それで、無線lAN接続の契約はけっこう高い。いや、毎日外を飛び回っている人にとっては高くもないのだろうが、私のように外出先で接続したい機会が月に1回あるかないかというような者には、定期的な契約は高すぎる。昔の公衆電話のように10円玉か100円玉を入れてスポットで接続できるような仕組みがあればいいのにと、いつも思っていた。少々割高でも、たまに使う分にはその方が合理的だ。そんなうまい話はないよなあと思っていたら、どうやらあるらしい。500円で、1日つなぎ放題。これはリーズナブルな料金だと思う。

サービスは複数の会社がやっている。調べがついただけで、以下の3社。まだあるかもしれない。

NTT: http://www.hotspot.ne.jp/service/1daypassport/index.html
SoftBank:  http://www.softbanktelecom.co.jp/consumer/wlan/index.html
ワイヤレスゲート: http://www.tripletgate.com/wirelessgate/price/

ソフトバンクは1日500円のサービスがあることを非常に小さな文字でしか表示していないが、使ってほしくないのだろうか。NTTのほうが力は入れている。ワイヤレスゲートは月額基本料が必要になるけれど、1回の使用と思えば値段はほぼ同じ。月に2回以上使うならこっちの方が安いだろう。

ちなみに、アクセスポイントは、神戸付近に関して言えば、多い順でワイヤレスゲート、ソフトバンク、NTTとなるようだ。NTTがいちばん使いやすそうなのに、案外と少ない。そんなものだろうか。 More …

2 Comments »

Virtual BoxとWine - Jaunty移行で問題なし

2009年 3月 31日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

実のところJauntyへのアップグレードは非常にスムーズに進んだので、たいしてネタにもならない。前回Virtual Boxで少しトラブルがあったのでやや不安だったのだが、昨日必要があって起動してみたらすんなりと動く。バージョンが上がったのか(以前のバージョンを記憶していないので不正確だが)、「古いバージョンの設定ファイルを更新しますか」みたいなダイアログが出ただけ。OKすればそれっきり。

一方のWineの方は、何だか起動時にデスクトップの描画が一瞬おかしくなる。これは以前になかったことだと思う。バージョンアップでおかしなクセが出るようになったのだろうか。ちなみに、8.04のときにインストールしたIe4Linuxは、8.10のときもうまく動かなかったし、今回も同様。やっぱりこれは一から再インストールする必要があるのだろうな。

No Comments »

9.04 jaunty Betaにアップグレード

2009年 3月 27日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

もっぱらOpen Office 3.0を使いたいということだったのだが、早くJauntyにアップグレードしたくて仕方なかった。そこで、そのタイミングをベータリリースと決めていたのだが、本日、ベータ版が無事利用可能になっていた。

以前、6.06から6.10へのアップグレードでトラブルが発生して以来、アップグレードは新規インストールと決めてきたのだが、今回は久しぶりにパッケージマネージャ経由で既存のシステムの上にアップグレードをすることにした。数時間かかる作業中、「ファイルを置き換えますか」とか「不要なパッケージを削除しますか」とか、ちょっと怖いメッセージが出る。そういえば昔はこういうのにドキドキしたよなあと過去を懐かしみながら、基本的にはOKで通す。 More …

No Comments »

Inspiron Mini 9の再値下げ

2009年 3月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここのところ、ネットブックの誘惑に抗しきれず、ずっと価格.comで低価格ノートを追っかけている。どんどん下がるので、かえってなかなか手が出せないというおかしなことになってしまっているが、またDellのInspiron Mini 9の価格が下がった。基本構成なら27,980円。さすがにこれは低スペックなのでメモリとSSDを少しだけ増設してやると3万5千円程度。昨日までの価格だから、これはおトクだろう。

迷ってしまうのは、4万円出せば12インチの方が買えてしまうこと。ここのところ仕事があんまり来ないからお金はないし、必要なのかといわれればとりあえずは困っていないので…。かえって困ってしまう値下げだなあ。

No Comments »

Netbookの誘惑

2008年 12月 8日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

この春に現在使っている2004年製のDell Inspironのハードディスクを換装し、さらに夏にはメモリを増設したのは、あと2年ぐらいこの古いノート型パソコンを使おうと決心したからだった。なにせ、余裕のない自営業である。仕事に差し支えない限り、新型パソコンや高級パソコンにお金をかけることはできない。

しかし、同時にEee PCに始まったNetbookは1台欲しいなあと思ってきた。なにせ、Eee PCが当初Linuxをプリインストールしていたという事情から、この機械は発売前からずっと追っかけ、某ブログではそのレポートを続けてきたのだ。追っかけていれば欲しくなる。それをぐっと抑えても、次から次へと魅力的な製品が増えてくる。価格.comで1年前には6万円を切るラップトップは数種類しかなかったのが1ヶ月前には60種、そして今日には80種を越えた。乏しい私の財布からでも出せない金額ではない。

いや、贅沢は敵だ。いまの環境で、何か不都合があるか。何もないではないか。

確かに、旧メインマシンのApple iBook G3のバッテリが再び消耗してしまって以来、モバイルには不自由する。しかし、パソコン抱えて出張に出るなんて、年に2、3回、多い年でも4、5回もあればいい方ではないか。そんな数ヶ月に1度あるかないかのために数万円を支払うなんて馬鹿げている。

それでも誘惑は止まらない。妻が最近、テレビを買った。最近のテレビには、パソコンからのモニタ出力を受け入れる端子がちゃんと備わっている。小さなパソコンをこのテレビにつなげば居間でネットを見ることができる。Mac Miniか、Nettopか。いや、多くのNetbookにはモニタ出力端子が備わっている。Netbookを買って普段はテレビにつないでおき、出張のときだけそれを持ち歩けば一石二鳥ではないか。 More …

No Comments »

祝! Windowsのシェアがついに9割を切った!

2008年 12月 2日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Market Shareの情報によると、先月(2008年11月)のOSの市場シェア(全世界主要サイトへのアクセス数から算出)で、ついにWindows系のOSが90%を割り込んだ。これは、同サイトの記録が残っている2004年以後では初めてのことで、たぶんそれ以前の数年から、おそらくWindows 98の爆発的増加以後では初めてのことではないだろうか。

これは主に、Mac系OS(iPhoneを含む)の伸びによるところが大きいが、Linuxも前月の0.71%から少し伸ばして0.83%と順調に推移している。もっともこれは8月に0.93%の最高値を達成しているから、ここしばらくは伸び悩みといえるのかもしれない。それでもNetbookの快調もあって、数年スパンでみれば急成長中だ。まだまだ伸びるだろう。

私は特にWindowsというオペレーティングシステムそのものを問題視してはいない。ただ、Windowsが市場の9割以上を支配している状況は問題だと思ってきた。「デファクトスタンダード」というのは、それに乗っかっている人には不都合さは意識されないが、それに乗っかれない周縁部の人々にとっては何かと厄介なものである。これは何もパソコンのOSだけの話ではないが、あまり話題を広げるのも何なのでそこには踏み込まないでおこう。ともかく、本来の標準とは誰もが納得できる公平性を備えているべきで、特定企業の利潤追求の都合で決められるべきものではないと思う。そういう視点からみれば、特定の企業の配布するOSが市場の大部分を占め、それによって「デファクトスタンダード」が成立してしまっているような状況は、ぜひとも変わって欲しいものだと思ってきた。

そういう観点から、私はかつてデスクトップLinux宣伝のためにいくつかのブログを立ち上げて活発にWindowsの悪口を書いたりもした。その目的は、単純にはWindowsの市場シェアを「いろんな選択肢があるなかの有力な一つ」という程度にまで下げることだった。「ひとつのOSが9割を占めるような状況は異常だよ」と訴えてきた。

そして、1年ほど前、「ああ、もう大丈夫だな」と思って、宣伝用のブログはやめにした。大丈夫だなとは思っていたけれど、やっぱり気になっていた。それが、ようやく(こういう趨勢は一瞬でまた戻る可能性もあるとはいえ)、数字として「Windows 89.62%」と現れて、本当に嬉しい。

本来なら、これは宣伝用のブログに書くべきエントリーなんだけど、もうそっちはログインすらできない状態になっている。でも、どこかに書かずにはおれなかった。

No Comments »

久々にMacでUbuntu

2008年 8月 21日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

現在使っているDellのノートに移行する前、Ubuntuを使い始めたのはAppleの古いiBookだったのだが、これはその後もモバイル用にたまに使っていた。ところが先日、久しぶりにモバイルに持ち出そうと思ったらうまく起動しない。それでその後、お蔵入り状態になっていた。

それがしばらく前、5歳の息子がワープロが使いたいというので、おもちゃ代わりに使わせてみようかと思った。しかし、機動がうまくいかないのではしかたない。

そこで、再インストールしようかと思って、PPC用のHardyをダウンロード。しかし、Feistyのときからそうなのだが、非公式版となっているため、起動したときの画面の設定がうまく合わない。それだけならいいのだが、なぜかこれでもエラーが出る。

それならばと、古い6.06のCDを引っ張り出してCDから起動したら、こちらもどうもおかしい。ここで気がついた。どうやら長いこと電池切れで放っておいたため、ハードウェアの時計が狂っているのだ。あまりに古い時代に時間が設定されているので、エラーが起こるのだろう。 More …

2 Comments »

Counterize IIからStatPressへ

2008年 8月 20日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

お盆に入ったころから、サーバーの様子がおかしくなった。安い共用のレンタルサーバーを借りているのだけれど、これはもともと優れているとはお世辞にも言いにくいようなものだった。それが、7月に契約の更新をしたとたんに調子が悪くなったのだから、情けない。こんなことなら乗り換えておけばよかったと思っても後の祭り。

最初は、メールの送受信がおかしくなった。次に、サイトのヘッダ部分にエラーメッセージが現れるようになった。そして、アクセス解析のためにWordPressに入れているプラグインのCounterize IIの表示がおかしくなった。

どうも、データベースサーバーの調子がおかしくなって、一部データが飛んでしまったような気がする。幸いたいしたことではないのだが、その後、Counterize IIだけは復活しなくなった。

なんでも、Counterize IIのデータを溜めているテーブルが読めなくなっている。だからこれを作り直せばいいのだが、その方法がわからない。全部削除したら初期化されるかと思ったら、そうは問屋が下ろさない。 More …

No Comments »

Debianは難しいのかもしれない

2008年 7月 31日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

せっかくいろいろな仮想マシンを用意したので、少し使ってみることにした。とりあえずワープロでの文書作成をやってみようと思って、OpenOfficeが使えるものということからDebianを起動してみた。作業中のOffice文書を共有フォルダに入れ、Debian側のOpenOfficeからアクセスして開く。OpenOfficeのバージョンは2.0だけれど、別に問題はない。日本語入力も順調だし、Virtual Boxのマウス統合機能を使っているおかげでほとんどUbuntu上でOpenOfficeを使っているのと変わらない感覚。

ところが、しばらく使っていて、やたらとCPU使用率が高くなっているのに気づいた。これは(たぶん別エントリーに書く)ある事情からシステムモニタを開きっぱなしにしていて気がついたもの。おかしいと思ってプロセスを見てみると、gvfsという文字列を含んだ一群のプログラムがやたらとがんばっている。このプログラムが何なのか、素人の悲しさで理解できなかったが、システムの根幹に関わるものではなさそうなので思い切って停止してみると、Virtual Boxの表示がおかしくなった。どうやら。Virtual Box関係のものらしいと、ここで見当がついた。 More …

No Comments »

MEPIS、Foresight、Debian…

2008年 7月 28日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Virtual Boxの調子がいいのをいいことに、いろいろなディストリビューションを試してみた。MEPIS、Foresight、Debian、Mintまだあったかもしれないが、あんまり手当たり次第にやっていると忘れてしまう。

というのも、実はこれまでLinuxを試してみることに否定的だった妻が、「Windowsの調子が悪くて再インストールするから、そのついでにLinuxも入れてみようかな」というようなことを言い始めたからだ。私は常々、私以上に「一般パソコンユーザー」である妻がLinuxを使うようになったらいよいよデスクトップLinuxの普及も本物だろうと思ってきたので、感無量なところがある。それはさておき、妻は「せっかくインストールするんなら、あんたと同じじゃ嫌だ」というようなことも言っている。いろんなディストリビューションがあることを妻には言ってあるからだ。

けれど、実際のところ私はUbuntu以外の世界は知らないのだし、それだったらどんなディストリビューションなら大丈夫なのかと、ちょっと調べてみようかという気になった。それでまあ、いろいろとダウンロードをしているという事情もある。 More …

No Comments »

ReactOSを試してみた

2008年 7月 25日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

仮想環境を使い始めたついでに、以前から興味のあったReactOSを試してみることにした。これはWindowsのクローンを目指したプロジェクトで、昨年から今年にかけてかなり急ピッチで進展した様子だった。もっともまだα版段階。Windowsのアプリがたまに必要になるができればWindowsを走らせたくない私にとって、もしもこれが実用域に達したらぜひ使いたいものだ。 More …

No Comments »

CentOSを見た

2008年 7月 23日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

今日、近くの図書館に行ったら、貸出カウンターの司書の人が手元の端末を再起動していた。見ると、CentOSの文字。確かにこういった公共の場所でLinuxサーバーで稼働するシステムが入っているのは珍しいことではないのかもしれない。けれど、自分のパソコン以外のデスクトップでLinuxを見る機会などほとんどない私は、思わずその画面に見入ってしまった。なるほど、今まで気がつかなかったが、ちゃんとWork Spaceの切り替えもできるようになっている。なるほどなあ。

まあ、それだけの話だけれど。

2 Comments »

やっぱりAppleは違う

2008年 7月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

普段は月に2、3回も使うかどうかというWindows環境がここのところ必要になったのは、珍しい仕事で、あるWebアプリのローカライゼーションに端っこで関わっているからだ。慣れないのでちょっと苦しんだのだが、それもようやく片付きつつある。

Webアプリなので、いくつかの条件で試してみた。ただし、Linux環境は想定していないので、これは除外。もっぱらWindowsの主要ブラウザということになる。まあ、細部はプログラマに任せればいいので、これはサービスみたいなもの。IEとFirefoxではほとんど大差のない結果が得られた。

それだけではおもしろくないので、思い立ってWindows版のSafariを入れてみた。入れてビックリ。これって、本当にWindows? More …

No Comments »

メモリの1Gは快適

2008年 7月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

前回、前々回とデュアルブートのWindowsのトラブルを書いたが、これと関係あるような、ないような話題。私のDell Inspiron 2200はオンボード256MBに256MBのメモリが刺さっているという構成だったのだが、この256MBのメモリを1Gに積み替えた。非常に快調である。

Windowsにまつわるトラブルに「関係がない」というのはメモリを発注したのがトラブルの起こる前で、メモリを換装したのはトラブルが起きた(解決せずに結局諦めた)後だったということである。つまり、メモリが欲しいと思ったのもメモリの換装自体も、Windowsとは関係がない。 More …

No Comments »

Windowsなんて嫌いだ! その2

2008年 7月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

(前回から続く)さて、本当のトラブルは、その数日後に起こった。数日おきにWindowsを立ち上げねばならないというのは私には珍しいことなのだが、とにかく仕事上の都合でWindowsに入ろうとした。Ubuntuをハイバネートにしてシャットダウンしてから起動し、起動メニューでWindowsを選ぶ。ところが、立ち上がらない。「lsass.exeが見つかりません」とか、「DUSAPI.Dllが見つかりません」とか表示されている。あれれ?

しかたないので、いったんUbuntuに戻って、検索してやる。なぜかわからないが、他にもこういうエラーが出た人がいるらしい。本来このdusapi.dllというファイルは、Windows/system32の中に存在しているものらしい。UbuntuからWindows側のディスクを開いて探すと、確かにそういうファイルが失われている。ないから「見つからない」というのは、よしわかった。でも、なんで突然ファイルがなくなるの? More …

4 Comments »

Windowsなんて嫌いだ! その1

2008年 7月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

私はもともとMacユーザーで、Windowsとのファイルの互換に苦労させられたので、Windowsは嫌いだった。けれど、それはいってみればWindowsが唯一のデファクトスタンダードであるかのように通用している時代の空気が嫌いだったわけで、WindowsというOSそのものの機能が嫌いだったわけではなかった。好きも嫌いも、たいして使ったことはないのだから、判断のしようがない。Windows95、98、2000は他人の機械をちょっとだけ触ったことがあるだけ、XPは業務で半年ほど使った。その程度のWindowsユーザーが「このOSは嫌いだ!」なんていう資格はないはずだ。

けれど、今回、私のWindows嫌いに油を注ぐようなハプニングがあった。いや、世の中のWindowsユーザーはみんなこの程度の苦労はしているのかもしれない。私が特別な被害者ではないのかもしれない。だが、だとしたら何でこんな怖い代物が世の中に通用しているのだろうか。いや、まあ愚痴はさておき本題に入ろう。トラブルは大きく分けて2つある。まずはその1。これはまあ、MS社のせいばかりでもない。 More …

3 Comments »

Fonが役に立った

2008年 6月 26日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

今日まで3日間、久しぶりに東京方面に出張をした。前回の東京出張ではFonをうまく活用できなかったのだが、今回は2ヶ所のアクセスポイントでお世話になった。いずれもFonが提携しているLivedoorのアクセスポイント。やっぱり個人ベースのFonだけでは弱いということの証のような気もするが、いずれにせよ役に立ってありがたかった。 More …

No Comments »

Cnetのブログは完全終了

2008年 6月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

以前、Cnetの方にUbuntu関連のブログを書いていたのだが、あまりだらだら続けるのもと思ったので、この1月にほぼ満1年を期して終了していた。

ただ、少し未練があったので、登録は解除せずにおいた。それが、少し前に「更新がなければ登録抹消しますよ」というお知らせ。相変わらず未練はあったので、それならちょっとまとめ記事でも書くかと思っていた。けれど、忙しさに紛れ、タイムアウト。今朝見たら、もう既にログインできなくなっていた。こうなると少し残念な気がするのは身勝手なもの。 More …

No Comments »

天気予報ももう大丈夫?

2008年 3月 24日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ネットの天気予報は重宝するのだが、動画に関して言えばMacの頃から見えないものと諦めてきた。Ubuntuに移ってからも、数少ないLinuxの不自由さにいつも挙げてきた。

ところが、今日、何の気なしにYahoo天気情報の動画をクリックしたら、ちゃんとテレビで見るような天気予報が見える。素晴らしい!

これがYahooよりも使いやすいtenki.jpでも同じかどうかは確かめていないけれど、何にしても嬉しいことだ。しかし、いつからOKになっていたんだろうなあ。Hardyがベータになったのも気づかなかったし、春はどうもいけない。

追記:tenki.jpの動画もOK。というか、出所は同じようだ。

No Comments »

破損HDDからデータ救出

2008年 3月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

以前、iBookのハードディスクが壊れたでApple G4機のハードディスクを換装した話を書いたが、その際、古いハードディスクは「物理的に壊れています」ということで、データ救出は諦めていた。それでもと思って一応返送はしてもらっていたのだが、数日前、2.5インチ用の外付けUSBケースを購入したので、ダメで元々と装着してみた。すると、何とUSBにつないだら、何の問題もなくディスクをマウントする。中身を見ると、ちゃんと失われたはずのデータが残っている。素晴らしい。 More …

No Comments »

スキャナが使えるようになった

2008年 3月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

滅多に使わないのでいつのアップデートかわからないのだが、Hardyに移って以来使えなくなっていたスキャナ用のソフトのXSaneが使えるようになっていた。これで仕事が助かる。

だんだんと不具合が直ってきて、いよいよ正式リリースも近い。いつの間にか春風が吹いているし。

No Comments »

Hardyアルファ5、たぶん

2008年 2月 27日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

今朝、大規模なアップデートがあった。数日前にHardyのアルファ5がリリースされていたから、きっとそのアップデートだったのだろう。アップデート時に他のアプリケーションの終了を求められ、事後に再起動を要求された。

さて、アップデート後にしばらく使っているのだが、目立った大きな変化はない。ただ、バグフィックスは相当に進んだのかもしれない。目に見えるところでは、まず、デスクトップ上でのアイコン表示が(OpenOffice書類や画像ファイルが)すべて同じテキスト書類のアイコンで表示されるようになっていたバグがなおった。それから、ファイルを複製しようとしたら上書きしてしまうというバグも直った。これで使い勝手が向上した。 More …

2 Comments »

Audacityでアコギをエレキに

2008年 2月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここのところ時間を盗むようにDTMで遊んでいる。忙しいので集中できないのが残念だが、ちょっと息抜きに10分、15分といじってみると楽しいものだ。

ちょっと前はLMMSで打ち込みをやっていたが、ここのところ、他の人のつくった曲にAudacityでギターをかぶせて遊んでいる。昔、4トラックのレコーダーを買って多重録音をしていたときのことを思い出す。それがパソコンで手軽にできるわけだから何とも楽な時代になったものだ。

ただ、音楽から長いこと遠ざかっていたので、思うようにはいかない。ギターの腕が落ちまくっているのはもうしかたないとして(これも相当にショックで、昔、バンドをクビになったときのことを思い出してしまった)、ギターの電気系統がおかしくなっているのはどうしようもない。録音中にブチブチ音が切れてしまうのはたまらない。

といって修理をしている時間的余裕はないし、困ったなと思ってケーブル類の入っている箱をひっくり返してみたら、昔買ってほとんど使わなかったアコギ用のピックアップが出てきた。基本的にはエレキのピックアップと同じなのだが、これをバネとネジでアコギのサウンドホールに取り付けるようにしてある。数千円出せば買えるもので、ライブのときにアコギを使いたいというバンドメンバーの注文で買ったものだが、ハウリングがきつすぎて使い物にならなかった。ただ、ほとんど使っていない単純な道具だけに、こわれてはいない。パソコンにケーブルで直つなぎするのならハウリングもないからこれを使ってみた。 More …

No Comments »

Hardyアルファ4、かな?

2008年 2月 3日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

アルファ1以来ずっとアップデートで使い続けてきているので多分いまの私のシステムはHardy alpha 4だと思うのだが、今ひとつ確信が持てない。なんだかアップデートに伴う不具合の蓄積もあるような気もする。それでもとりあえず、今日のアップデートで「右クリックから書庫の作成ができない問題」は解決した。アップデートの中にfileroller関係のものもあったから、多分nautilus側ではなくfileroller側の問題だったのだろう。 More …

No Comments »

Hardyの進化

2008年 1月 28日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Hardyはまだアルファ3だと思うのだけれど、その後何度か大規模なアップデートが入って、だいぶと感じが変わった。まず、嬉しい点としてはサスペンドが再びできるようになったこと。単なるバグだったのだろうか。それから、これもバグっぽかった壁紙が自由に変更できないという点も解消された。目についた大きな改善点はこの2点。 More …

No Comments »

Ubuntu Users Japanへ登録を!

2008年 1月 22日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntuを使う人のコミュニティサイトとして、Ubuntu Users Japanというサイトが立ち上がりました。外部から見える情報もありますが、登録するとさらにいろいろなことができますので、ぜひメンバーになってください!

No Comments »

Macは凄い、けれどやっぱりUbuntu

2008年 1月 5日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

正月の休みの間に、ちょっとだけMac OSX 10.5、つまりは噂のLeopardを触ってみる機会があった。わずかの時間なので多数追加されたという機能の大半は試せなかったが、それでも、「なるほど、これなら売れるのも無理はない」と思わせてくれた。いや、やっぱりMacはいいわ。 More …

No Comments »

iBookのハードディスクが壊れた

2007年 12月 23日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

私の母親はもう70歳を越えるが、Macユーザーである。6年ばかり前に「パソコンを始めたい」と相談を受けたので、迷わずMacを勧めたのが始まりだ。当時、ネット接続ユーザーが急増していたことを背景に、ウィルスが猛威をふるっていた。そんな危ない環境に、年老いた母親を放り込むわけにはいかない。幸いMacの世界ではウィルス被害はほとんどなかったので、なによりも安全性ということでMacを奨めた。多少の互換性の問題は、この際、二の次だと思ったわけである。

その母親もMacは三代目。現在のiBookを使って丸3年。そろそろトラブルがあっても不思議ではない時期に差し掛かって、案の定、ハードディスクがクラッシュした。 More …

No Comments »

HP Officejet 7210をUbuntuで

2007年 12月 9日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

何度も同じことを書くけれど、私はファクスが嫌いだ。で、嫌いなファクスを多少でもスマートに処理したいということからFAXモデムの使用を以前に頑張ってみようとして失敗したことは書いた。失敗したのは私の技量が足りないからで仕方ないのだが、だからといってファクスがこなくなるわけではない。つなぎで使ってきた家庭用ファクス機は、どうもいろいろと不備がある。

おまけにプリンタもいい加減くたびれているし、スキャナだって手許に欲しい。ということで、ファクス機能つきの複合機を買うことにした。安いものだと2万円しないから。 More …

No Comments »

モニタの故障が自然治癒?

2007年 11月 23日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

実は、しばらく前からDell Inspiron 2200のモニタが故障していた。具体的には、モニタを縦5分割したとして、その左から2番めの縦帯が白っぽくなる。白っぽくなるだけで映らないわけではないから文字を入力したりWebを読むような作業には問題はないが、たとえば動画を見たり、あるいは画像を編集するような作業では、その部分の色調が変わるのであまり嬉しくない。最初はソフトの問題かと思っていたが、Windowsに移っても同じ現象が出るし、そもそも起動画面からしてこの縦縞が入るわけだから、やっぱりハードウェアの故障。いろいろネットを見ていたら、どうやらビデオカードの故障らしい。 More …

No Comments »

Ubuntuで携帯認識

2007年 11月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

パソコンは長く使っているけれど、携帯電話というものに対してはどうしても抵抗が大きくて、長いこと避けてきた。けれど、やむを得ない事情から昨年あたりから使うようになっていた。最初の機種は京セラの結構おしゃれなもので、ゼロ円とはいえ、ずいぶんと気に入って使っていた。ところがこれを先日、道路の上に落として壊してしまった。泣く泣く機種変更をしたのだが、今度も型落ちのタダ同然のものということになった。なにせ貧乏ヒマなし人間だから。

この携帯、タダ同然とはいえ、私のような素人から見ればずいぶんと高機能だ。以前のようなおしゃれな工夫がなくて慣れないことから来る使いにくさがあるのは残念だが、まあそれは自業自得。むしろ長所に目を向けると、microSDカードを内蔵できて、データをそこに保存できる。USBケーブルも付属しているから、ちょっとしたカメラ代わりになるということだろうか。いや、分厚いマニュアルを見るともっといろいろな機能があるのだが、どうせ使いこなせないからいいや。

で、このUSBケーブルで携帯をUbuntuパソコンにつないでみたら、きっちりと外部記憶装置として認識したという、ただそれだけの話。でも、これって有り難い。以前の機種は、写真を撮ってもメール添付で送らない限りは取り出せなかったのだから。 More …

No Comments »

Linuxの宣伝サイト

2007年 11月 7日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

「宣伝」という言い方はおかしいのかもしれないけれど、私はUbuntuの宣伝のためと割り切ったブログ「あなたがUbuntuを使う100の理由」をもっている。というか、このブログ、満願成就でいちおう終わっているが、izaというサイト内で数千のブログ中のトップ100に入るなかなかの人気ブログになっている。宣伝で歯の浮いたようなことばかり書くのは嫌味なものだけれど、少しでもUbuntuユーザーが増えれば嬉しいから、まあ頑張って100のエントリーを書いた意味はあると思っている。

で、世界にはやっぱり私と同じようなことを考える人がいるもので、「Why Linux  is Better」というサイトを見つけた。ほとんど私の「100の理由」と同じような趣旨だけれど、イラストなんかもふんだんにあって、はっきりいってこっちの方が魅力的。筆者は開発コミュニティの人だから、私なんかよりもずっと説得力がある記事が書いてある。「こりゃあ、これが日本語化されたら面白いぞ」と思った。

で、考えてみたら、私の仕事は翻訳だ。それほど時間がかかりそうな作業でもないから、連絡をとって翻訳を引き受けることにした。その結果がようやくアップされたので、そのご報告。こちら(http://www.whylinuxisbetter.net/index_ja.php)にあります。是非御訪問を。 More …

6 Comments »

行き当たりばったりではFonは使えない - 少なくとも今のところ

2007年 10月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

今週は東京出張が入り、バタバタと新幹線で往復した。出張(最近はほとんど行き先が東京に限られてしまった)には、いつもiBookをカバンに放りこんで、移動中に仕事をする。去年からこのiBookのOSがUbuntuに変わったのだが、今回はそれに無線LANという新兵器が加わった。さて、その成果は? More …

No Comments »

旧ブログを削除しました。

2007年 9月 26日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

このブログはもともと楽天ブログで始まったのだが、こちらに移転してしばらくたち、毎日のアクセス数も安定してきた。旧ブログはアクセス数稼ぎのため(リンク元としてページ順位を上げるという役には立つかと)しばらく放置していた。けれど、今日、ふとGoogleでUbuntuを検索してみたら、なんだ、けっこう上位に表示される。このブログもかなり上の方に出てくるから、旧ブログは単なるノイズになってしまっている。これでは検索でたどり着く人にたいしてちょっと申し訳ないので、旧ブログは削除することにしました。楽天さん、お世話になりました。

2 Comments »

「ふつうの人へのUbuntuの勧め」出版

2007年 9月 21日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

というか、例によって「出版」というのも口はばったオンデマンド出版なのですが、別ブログで書いた記事を中心にまとめたUbuntu入門書「ふつうの人へのUbuntuの勧め」を本にしました。こちらです。

前回の「あなたがUbuntuを使う61の理由」がUbuntuなんか聞いたこともない、導入を検討するよりもはるか以前の段階にある人人に「こんないいものがあるんですよ」とひけらかすことを目的としていたのに対し、今度の本は、同じレベルの人から、さらに導入すべきかどうか迷っている人、いよいよ導入しようと決めてあとは行動を起こすだけという人までを含めて想定読者対象にしています。従って、前回の本では基本的に取り上げなかった「コツ」のようなものも、少しは含まれています。ネットで得られる情報に比べれば大したことはないのですけれど。

今回も、本文はOpenOfficeで仕上げ、表紙はInkscapeを使いました。適当な写真を下絵に流用させていただいたこと(もちろん改変しています)など、作りこみ方はほぼ前回と同じです。絵心のない私でも2時間もごそごそやれば何とかごまかせる程度のものができるというのは、やっぱりInkscapeの実力ですね。

cover1.jpg

More …

7 Comments »

「Yahoo!オークションにUbuntuが・・・」だそうです。

2007年 9月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

よそのブログの記事なのですが、あまりに凄いネタなので、オリジナルのブログの紹介だけ。

 http://dk-9.blogspot.com/2007/09/yahooubuntu.html

ひえー、ほんまかいな

4 Comments »

Dilloは退役、残念ながら

2007年 9月 1日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ブラウザのDilloは、ほとんど辞書サイトの「英辞郎」専用ビュワーとして使ってきた。何しろ余分なものがないので早い。辞書の検索に時間をとられては仕事にならないから、実に重宝してきた。

しかし、時代の流れだからしかたないのだろうが、この英辞郎のサイト、数日(?)前にリニューアルし、Dilloでは検索のボタンが効かなくなってしまった。表示はされるのでアドレスバーに何らかの方法で文字列を打ち込めば動作させることは可能かもしれないが、そんなことをしてまで使う意味はない。なにせ、早さだけが取り柄の組み合わせだったのだから。残念ながら、Dilloで英辞郎という素晴らしい組み合わせは、これで終わらざるを得ない。 More …

No Comments »

安物のCD-RWは使うまい

2007年 8月 22日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

これで何度目かの失敗だから、「安物のCD-RWは使ってはいけない」ということぐらいわかっているはずなのに、百均にいくとつい、「ついでに」と買ってしまう。この癖はなおさなければいけない。とくにあのダイ◯ーの品物がよくない。いや、それに限らず安物には手を出すべきではない。 More …

No Comments »

「あなたがUbuntuを使う61の理由」の表紙

2007年 8月 12日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

せっかくですから、新しい本「あなたがUbuntuを使う61の理由」の表紙イメージをアップロードしておきます。やっつけ仕事を人目にさらすのもちょっと…、なのですが。
「あなたがUbuntuを使う61の理由」表紙

私はどちらかといえば文字指向の人間なので、ブログに画像をアップするという発想があまりありませんでした。けれど、今回の引っ越し後に使うことになったWordPressの最新バージョンは、簡単に画像のアップロードができるようです。ものは試しというわけで。

前回書きましたように、これはInkscapeで作っています。Ubuntuですから、やっぱり基本色はアースカラーかなということでやってみたのですが、手前のノートパソコン(のつもり)の色がよくなかったかもしれません。お姉さんの手も懐から出ているようで、このあたり、本当に私はデザインのセンスがないなあと痛感します。

現物はこちらですので、 ぜひよろしくおねがいします。

2 Comments »

「あなたがUbuntuを使う61の理由」を本にしました。

2007年 8月 11日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

 某所で秘かに書き続けてきたブログ「あなたがUbuntuを使う100の理由」の主要部分を本にまとめました。本来GPLで無償配布すべき性格の本のような気もしますが、当面は有料販売です。印刷屋にばかり儲けさせるのもちょっとおかしいような気がするので。

詳細はこちらをご覧いただくとして、 こちらではその裏話や補足をいくつか。

まず、本の内容ですが、これはもうひとつの別ブログであるCNetの「ふつうの人の ふつうのLinux」と基本的に同じコンセプトでつくっています。つまりは、少々の誇張や脱落は無視して、初めて触れる人へのわかりやすさとアピールを中心にしました。もちろん、誇張といってもそれは形容上の問題だけで、例えば「使い易い」というのは本当に私が感じていることですから嘘でもなんでもありません。ただ、それを「どの程度使い易い」と読者が感じるだろうかというあたりで、誇張が入ってくる可能性があるというような程度のものです。「コマンドは不要」というのは日常操作においては嘘ではありませんが、どこまでが日常でどこからが非日常なのかは、その人の受け取りかた次第です。そこまでは責任を持てない書き方をしているという点で「少々の誇張」というわけです。ですから、これはあまり問題に思っていません。

むしろこの本に本質的な問題があるとすれば、脱落の方でしょう。最も大きな脱落は、なによりも開発コミュニティへのリスペクトです。この本では「Ubuntuはいいよ」ということは繰り返し、それこそ百回以上も書いているのですが、その裏側にどのような人たちのどのような努力があったかということには全く触れていません。これは非常に不公平なことだろうと思います。

けれど、宣伝物には宣伝物の限界があります。申し訳ないと思いながら、そこは献辞の「この本を全てのGeekとnon-Geek達に捧ぐ」という短い記述に込めさせてもらい、ご勘弁を願いました。そういった話題は長くなるし、また、無知な私が書くべきことでもないと思ったからです。最終的にこのような本がひとりでもUbuntuユーザーを増やすことができれば、それが結果として開発に携わった人々へのささやかな報いになるのではないかと思って、自分にできる範囲にとどめさせてもらったわけです。

とはいいながら、 この本がいくらかでも影響力を持つとは思えません。というのは、外見上はけっこうまともな本に仕上りましたが、これは一般的な意味での出版ではなく、最も近いのは自費出版(いえ、自分では費用も出していないから自費でもありませんね)、数年前からあちこちで見かけるようになったオンデマンド出版だからです。オンデマンド出版では、本はまず売れません。せいぜい数冊がいいところで、ダウンロードまで含めて数十冊売れたらたいしたものでしょう。

じゃあなんでそんな無駄なことをするのかという疑問が当然出てくると思うのですが、これはもう犬が電柱にオシッコをかけるようなものだと思ってください。原稿があると本にまとめたくなるというのは、編集屋の性分ですから。

さて、この本ですが、本文データはOpenOfficeのWriterで組みました。OpenOfficeをレイアウトソフト代わりに使うのはこれで3度目か4度目ですが、ようやくコツが掴めてきました。本格的なレイアウトソフトに比べれば全く低機能なのはしかたないとしても、まあこの程度の作業には耐えるぐらいには手に馴染んできたなと思います。いっぽう、表紙データはInkscapeで作りました。ただ、(これはAdobeのIllustratorでもそうなのですが)、PDFデータにするときにぼかしの設定が消えてしまいます。そこでイラスト部分をいったん画像データに書きだし、再びそれをInkscapeで読み込んで背から裏表紙の部分と合わせるという厄介なことをしました。全部を画像データにすると極端に重くなりすぎるので、こういう継ぎ接ぎをしたわけです。ところが、データ上では同じ色を使っているはずなのに、出力された結果を見ると画像部分の色目が完全に変わってしまいました。このあたり、デザイナーなら正しい処理方法をご存知なのでしょうが、中途半端な知識の編集屋には限界でした。ちょっと悔しいものです。

本文フォントにはIPAP明朝、小見出しにはIPAPゴシックを使いましたが、PDFにしたときにIPAPゴシックでは欧文の文字組が乱れるという問題が発生しました。そこで、欧文には御定まりのArialを代用しています。また、章見出しは「えるまーP」を使いました。配布されておられるえるまーさんに感謝します。

実はこの本、無理に新書判にしたため、割高になってしまいました。新書判は、私にとって初体験です。そういった作者の遊びの要素の多い本ですが、そのあたりは大目に見ていただきたいと思います。

皆様に実際に御手に取っていただければ望外の幸いです。

No Comments »

デジタルデバイドの解消は「いいこと」なのか?

2007年 8月 11日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntu関連の話題を漁っていたら、こんな記事が出てきた。

「6台のパソコンの再生を手伝えば、そのうちの5台は低所得者に無料配布され、そして最新のUbuntuを搭載した残りの1台をもらえる」

これは、バンクーバーのFree Geekという団体がスタートさせたプログラムで、狙いは廃棄されるパソコンを少しでも少なくして電子廃棄物を減らそうということと、それと同時にパソコンを買えない低所得者層と高所得者層の間に横たわるデジタルデバイドを解消しようというものだ。 More …

No Comments »

イギリスの物価は高い

2007年 8月 10日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

どうでもいいような話なのだが、イギリスでDellのUbuntu搭載パソコンが発売された途端、「アメリカに比べて3割も高いのはなぜだ!」という声が上がったそうだ。実際、アメリカ619ドルの値札が付いているものが、イギリスでは842ドル相当になる416ポンドが付いているという。

けれど、これはパソコンに限った話ではない。最近ではVistaも高いという話もあったが、だいたいにおいてイギリスの物価は高いのだ。日本の百円ショップにあたるのが1ポンドショップで、置いている品物は百円ショップのものよりそれほどいいものとも思えない。使い勝手からいえば百円と1ドルと1ポンドは似たような位置づけにある。それが、1ポンドが2ドルという奇妙な為替相場の方に問題があるわけだ。

だから、同じパソコンがイギリスで3割高いと聞いても、別にいまさら驚く気にはなれない。誰だってそうだと思うのに、それがニュースに出るのはなぜと、逆に勘ぐってしまう。

日本だといくらで発売するのかなあ。キャンペーン限定でも5万円台だったら嬉しいんだけれど。

No Comments »

いつの間にか一周年

2007年 6月 29日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

旧ブログからふくめて、Ubuntuについてのブログを書き始めて、気がついたら今日が1周年。Ubuntuを使ってようやく1年か。とりあえず自分におめでとう。

この1年、大変な年だったなあ。まあ、節目でもあったか。


No Comments »

Macはやっぱり素晴らしい?

2007年 6月 18日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ここのところ、引っ越し、引っ越し、引っ越しの三連発で参っている。まずはこのサイトに引っ越してきたというWebの引っ越し、次にiBookから Dellへのハードウェア環境の引っ越し、最後に、仕事場を新たに借りることになって、そちらへの引っ越しである。特に仕事場の引っ越しは、ネット環境が なかなか引けずに(なんで1ヶ月もかかるんだ!)いらいらさせられてしまう。 More …

2 Comments »

ecolinuxプロジェクトは凄い?

2007年 6月 17日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubuntu7.04で安定して使い始めたつもりだったのだが、バカなことをして再インストールをする羽目になってしまった。こんなことはMacで使って いたことにはなかったことだが、引っ越し直後でまだ重要なデータは古いパソコンにある。いくらダメでもいちからやりなおせばいいやという気楽さから、ふつ うならやらないことをやったら、見事に失敗したというわけだ。 More …

2 Comments »

Ubuntuファンは実在する、それも決して少なくなく

2007年 6月 16日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Dellに引っ越して、そっちの話題もたくさんあるのだが、何から書いていいのかわからない。だからというわけでもないのだが、ちょっと別の話題。それは、もうひとつの引っ越しである「MacintoshでUbuntu」からこちらへの引っ越しで感じたことだ。

引っ越し前のサイトでは、最後のころにはひとつエントリーを書くと、だいたい200以上のアクセスがあった。これは楽天のカウンタによるもので、カウンタ によって何をカウントし、何を無視するのが違うので、一概の比較はできない。ともかく、二百数十程のアクセスが数えられていたのだが、そのうちどのぐらい が本当の「読者」なのか、かなり疑いの目で私は見ていた。
More …

No Comments »

やっとDellが来た

2007年 6月 14日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

といっても、別にUbuntuプレインストールパソコンの話ではない。私の手元に、以前から話のあったDellのノート型パソコンがやっと届いたのだ。 Inspiron 2200というのは2年ほど前にDellの最も安いノート型パソコンだった。メモリは512Mbに増やしてある。14.1インチモニタに、CPUは Celeron Mの1.40GHzとなっている。
More …

No Comments »

増えてます? Ubuntu関係の話題

2007年 6月 13日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

単純にGoogleの表示方法が変わっただけなのかもしれないのだが、ここのところ、Googleのブログサーチの検索(キーワードUbuntuで日本語ページのみの表示)の件数が急増している。

もともとブログ検索の趣味などはなかったのだが、今年の初めに別ブログでUbuntuのことを書いていこうと企画したとき、「じゃあいったい、世間では Ubuntuのことをどういっているのだろう」と、ブログ検索を始めた。その段階で、何件ぐらいヒットしたのか記憶していない。重複のヒットもあるから、 実際には十数ページまでしかなかったように思う。そのころは1ページ10件のデフォルトで検索していたから、まあ百数十件のエントリーが、ブログ界に存在 したわけだ。
More …

No Comments »

BitTorrentとVLC

2007年 6月 9日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ちょっとやばいような気がするので思いっきりぼかして書くのだが、BitTorrentとVLCの威力をまざまざと見せつけられるできごとがあった。ある 人が海外のテレビドラマシリーズにはまり、ビデオ屋で続けて何巻も借り、暇を見つけては楽しみに見ていた。それがついに最後の一巻を見終わって、さて、あ とは新作がリリースされるのを待つしかなくなった。もちろん海外では既にテレビ放映されているのだが、ビデオの発売はまだ先。じらされているのである。
More …

No Comments »

PC環境でやりたいこと

2007年 6月 6日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

半年前にMacintoshからPCへのハードウェア環境移行の話が出て以来、なぜかそれが頓挫してしまっているのだが、話そのものがなくなったわけでは なく、もうじき移行するはずだ(はずだ、はずだで早半年)。で、移行したらやってみたいと思っていることがけっこういろいろあるので、それをメモしておこ う。
More …

No Comments »

立ち読みしてきましたLinux100%

2007年 5月 29日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

Ubunutu(とKnoppix)を全面的にフィーチャーしたということで話題になっているMook「100%Linux」を、今日本屋に行ったついで に立ち読みしてきた。こういう本が出ることでいよいよ時代はLinuxみたいなことを書いている人もいたので興味があったのだが、一見してものすごくチー プで、おまけに圧倒的なVista関係のMookの中に1冊だけ埋もれていて、全く存在感はなし。
More …

No Comments »

複数ブログの運営

2007年 5月 28日  カテゴリー: 総記・雑記  投稿者: Matsumoto

ブログの書き方にはいろいろなものがあり、決まったルールはない。多くの人はすべてのエントリーをひとつのブログにまとめ、それをカテゴリー別に分類する ことで整理する。ひとつのブログに書き込むわけだからそのサイトへの投稿数は必然的に多くなり、またさまざまな関係の人が訪れるということでサイトは賑や かになる。ひとつの考え方だ。

一方で、テーマごとに別々のブログを立てる考え方もある。ひとつのテーマにしぼるから訪問者に余分な情報を見せることがなく、訪問者はそのテーマに沿って どんどん読んでいける。たとえばUbuntuについて知りたい人が有機農業や子育てについての興味のない情報を読まずに済むわけだ。ひとつのテーマに関連 する言葉が集中するというのも、SEO的な視点からいえば決して悪いことではない。
More …

No Comments »