Ubuntuのある日々

Ubuntu 100%で送るパソコンライフの日常

輝度管理の良し悪し

2010年 2月 10日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

しばらく前、grubの設定を変更することでInspiron mini 12の輝度調整ができるようになった。以後、非常に調子がいい。特に副作用として可能になったキーボードによる音量調整が安定しているのが嬉しい。以前はいったんスリープさせるとかなりの確率でサウンドの再生に不具合が発生していたのだけれど、変更以後、そういう不具合はほとんど発生していないような気がする(しっかり確認はしていないが)。ここ数ヶ月で明るい画面にも慣れてはいたのだけれど、やっぱりこのテカテカの液晶は明るすぎるよりも少し暗めの方が(明るすぎない室内では)好ましいように思うし。

と、全体としては改善ではあったのだけれど、ひとつ後退した点に気がついた。

【追記】以下の記述は、どうも誤っていたようです。その後、画面のスリープが有効になっている。一時的な不具合だったようで、結局、輝度管理ができるようになってすべてハッピーということ。【追記ここまで】

それは、アイドル状態で画面がスリープしなくなったことだ。ちょっと席を外すときにいちいちスリープさせていたのでは効率が悪い一方、そのままつけっぱなしは電気がもったいないので、ごく短時間(1分)アイドル状態が続いたら画面をスリープするように設定してある。使用中は1分間キーボードにもタッチパッドにも触れないということはまずないので、これで不都合なく運用できていた。ところが、キーボードで輝度調節できるようになって以後、この設定が無効になっているのに気がついた。これはつまり、grubで輝度のコントロールをデフォルトではなくデルのシステムで行うように変更したことで、Power-managerからの要求が通らなくなっているのではないだろうか。 More …

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モニタ輝度調整の余波

2010年 2月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ひとつ前の記事でInspiron mini 12の輝度調整がUbuntu 9.10でもできるようになったと書いたが、そのついでに音量調節もFn+F5とFn+F6でできるようになった。それだけなら「ああ、よかった」だけで済むのだけれど、これが私の環境ではちょっととまどう副作用を生んでいるようだ。

私の環境は、OpenBox + Xfceパネルの変則デスクトップ環境。Gnomeの音量調整アプレットは使えないから、Xfceのアプレットを使っている。ところが、どうやらこれが上記のファンクションキーでの調整とバッティングするらしい。

もちろん、Fnキーでの変更はきちんとアプレットの方に反映されるのだけれど、起動後、最初にアプレットの方で調整をしてしまうと、音声の再生に不具合が出るようなのだ。きちんとした再現ができていないのでよくわからないのだけれど、どうも起動後にまずFnキーの方で音量を調整しないとうまくいかないようだ。ちなみに、起動ごとに輝度が最大に、音量がミュートに戻る問題は、9.04に引き続き発生している。このことと関係があるのかもしれない。 More …

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Insipiron mini 12で輝度調整が復活

2010年 2月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

PSBドライバの難関があるものの9.04から愛用しているDellのInspiron mini 12なのだが、9.10になって画面輝度の調整ができなくなっていた。特に明るくする必要もないので9.04のときはいちばん暗くして使っていた。変更方法は、マシンデフォルトのFn+F9とFn+F10。ところがこれが9.10にアップグレードして以来、効かなくなってしまっていた。もちろん、パネルにアプレットを追加しても無効。手も足も出なかった。

とはいえ、実はあまり不自由も感じていなかった。明るい液晶画面は、慣れればどうということはない。これが不自由を感じるのは、外出した場合。モバイルだと、モニタの消費電力は結構持続時間に効いてくる。ただでさえ安物ネットブックのバッテリは消耗しかかっているのに、最大輝度では1時間も電池が持たない。外出先で作業どころか、チラッと見るのがやっとという状態。これでは何のためのネットブックかわからない。まあ、夏から秋にかけてよくやっていたような公園の木陰で仕事というのは寒くなってからやっていないし、それ以外はモバイルも滅多にないのだけれど。

ということでこの輝度調整問題は懸案だったのだけれど、今日、ブログを漁っていたら、こちらの記事を発見。その記事経由で、こちらの方に解決方法が書いてあるのを見つけた。もちろん私はgrubの変更はGUIで行ったのだけれど、それは端末を使っても使わなくても同じこと(アップデートは端末を使ったけれど)。とにかくgrubの設定ファイルを変更して起動時のオプションを付加すればOKと。 More …

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またもカーネルアップデートでpsb再インストール

2009年 12月 11日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

愛用のDell Inspiron mini 12を快適に使用するためにPPAから導入しているpsbドライバなのだが、以前、カーネルアップデートの際に無効になってしまい、再インストールをせねばならなくなったことを書いた。数日前、またカーネルアップデートが来ていたので、「やらなきゃな」と思っていたが、面倒なので延ばしていた。ようやく今日、アップデートしたら、案の定、またpsbが無効になってしまった。

ただ、以前より改善されたなと思う点がある。いったんアップデートを完了して再起動すると、前回はセーフモードでしか立ち上がらず、おまけにGUIがダメでコマンドでxorg.confを削除しなければGUIのログインができなかった。それが、今回は「低解像度でログインしますか?」と聞かれ、OKするとどうにかこうにかGUIでログイン可能。この違いは大きい。xorg.confを削除していないので、最後の一手間も省けるし。 More …

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wubiの弱点?

2009年 12月 4日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

以前のエントリで、wubiでインストールした9.10を再起動したらwubiに入れなくなってしまったことをチラッと触れたが(もっともこの時は他のトラブルのついでみたいなものだったが)、実はwubiでインストールした9.10で再起動したら起動できなくなってしまうというトラブルは、11月半ばから末にかけて各所で頻発していたらしい。今週初めに妻のマシンでこの問題に遭遇してようやく気がついた。

詳細はよくわからないのだが、どうやらブートローダーのGRUBに自動アップデートが入り、これをアップデートするとGRUBのメニューリストが壊れてしまい、次回の起動時にGRUBのコマンドプロンプト画面より先に進めなくなる、ということだったようだ。ちなみに、もうこの事象は再現できないから、おそらく既に解決済みのことなのだろう。妻のパソコンで起こったことを、日本語のブログや英語のバグ報告などで見かけたから、けっこうこれで困った人は多かったのではないかと思う。

既に解決済みのことなのだからもうかまわないといえばかまわないのだけれど、ここはwubiの弱点ではないかと思う。つまり、通常、パーティションにインストールしたubuntuの場合、うまくブートできなくてもLive CDを利用すればどうにか解決することができる(Live CDの起動画面からHD内のシステムをブートする、Live CDで起動して本体のGRUBの設定ファイルを修正する、最悪、Live CDからデータを救出して再インストールするなど)。けれど、wubiの場合、そういう技が使えない。仮想HDファイルからブートできなければ、手も足も出ない。今回のアップデート事件のようにブートに失敗するようなトラブルが起こった場合、これはけっこうしんどいのではないだろうか。特に、wubiが入門者を想定して推奨されていることを考えたら、この弱点は大きい。

ともかくも、今回のように少なくともGRUBのコンソール画面まで進むことができれば、力技でブートする方法はある。似たようなトラブルが起こったときの備忘に、それを書いておこう。なお、この方法は基本的にはこちらの記述をもとにしている。

GRUBのプロンプト画面になったら、まず

linux /boot/vmlinuz-2.6.31-14-generic root=/dev/sda1 loop=/ubuntu/disks/root.disk ro

と入力して、リターン。ただし、この「sda1」は、ときによっては「sdb1」など、別の名前にもなることがある。これでエラーが出なければ、次に、

initrd /boot/initrd.img-2.6.31-14-generic

と入力してリターン。ここでもエラーが出ないことを確認してから、

boot

と入力してリターン。これで起動するはず。 More …

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OpenOfficeの「セルの結合は重複できません」問題

2009年 11月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

私は仕事の伝票処理(売上管理、納品書・請求書の発行)にOpenOfficeのCalcを使っている。これはもともとMS OfficeのExcelで運用していたものを引き継いだもの。だから、あまり自分好みではない設定も入っているが、まあそのぐらいはたいしたことではない。基本的にはCalcもExcelも似たようなもの。

ところが、Calcを使っていてちょっと困ったことが発生していた。データのコピー&ペーストがうまくいかない。これは通常のコピー&ペーストではなく、結合されたセルのデータをコピーし、結合したセルにペーストしようとしたときに「セルの結合は重複できません」というエラーメッセージとともに拒否される問題のこと。この症状は、たとえばこちらに報告されていて、相当古い問題だということがわかる。

私はもともとがExcel使いではないし、「なんか使いにくいなあ」と思いながらも「表計算ソフトなんてこんなもんか」程度の感覚で運用していた。ところが、いつの頃からか、気がついたらこのエラーメッセージが表示されなくなって、結合セルのデータのコピー&ペーストが普通に行えるようになっていた。私はそうなったことさえほとんど意識せず、逆に「なあんだ、やっぱりできるんだ。以前は何か操作を間違えていたに違いない」と思うようになっていた。

ところが、今日、Karmic 9.10上のOpenOfficeで同じ操作をやってみると、久しぶりに「セルの結合は重複できません」というエラーメッセージ。あれ? More …

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カーネルアップデートでpsbのやり直し

2009年 11月 26日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

数日前、出張中にsynapticパッケージマネージャを開けたらアップデートが入っていた。ネットに接続さえできればどこででもできることなので思わず気軽にアップデートしかけたが、見ると、カーネルのアップデートが入っている。出先でトラブルに見舞われたくないのでここは慎重にアップデートを見送った。

さて、出張から戻ってからもしばらく忙しかったのだが、ようやくのことに一区切りついた。そこで、一気にアップデート。で、再起動すると、ログインできない。点滅を繰り返すばかり。 More …

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psb回復

2009年 11月 19日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日のエントリで、デュアルディスプレイで遊ぼうと思ってpsbドライバが無効になってしまったことを書いたが、ずいぶんと手間をかけてようやく回復した。まったくバカなことをしたものだと思う。回復方法は、いったんpsb関係のパッケージをすべて削除してから再インストールという、いってみれば当たり前の方法。

その前にはxorg.confファイルをいろいろいじってはどうにかならないかと試行錯誤に無駄な時間を潰していた。再インストールのつもりでpsbインストール用のスクリプトを再実行したりもしていた。だが、完全削除してから再インストールという常識的なことをなかなか思いつかなかった。 More …

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デュアルディスプレイでバカな失敗

2009年 11月 18日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

妻が新しいノートパソコンを買ったので、それまで彼女が使っていたデスクトップPCを私が使うことになった。アンダーパワーのInspiron mini 12をメインマシンにしている私にとって、ハイパフォーマンスのサブマシンがあることは非常に心強い。

この機械が私の部屋に引っ越してきたのだが、事情からまだセットアップができずにいる。セットアップはできないのだけれど、17インチディスプレイが机の上にある。ふと、「Inspiron mini 12でデュアルディスプレイなんてできないだろうか」と考えてしまった。

で、モニタのケーブルをInspiron mini 12側の端子につなぐが、特に変化はない。そこで一旦ログアウトしてGnome環境で再ログインしてやると、それだけでもう2つのモニタに同じ画像が写っている。何とも簡単。

で、ここでやめておけばよかったのだけれど、モニタの設定をちょっといじってみたくなった。設定プルダウンメニューからモニタの設定を起動し、わからないままにとりあえず試行錯誤とばかりいじってみた。そして、適用を選ぶと、パスワードを求められる。ここでやめておけばよかったのに、さらに進んでしまった。再起動を求められたので、再起動。すると、GUIに入れなくなってしまった。 More …

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苦難の末にKarmic Koala

2009年 11月 14日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

 さて、ようやく9.10 Karmic Koala。インストールに関しては妻のマシンと私のマシンでそれぞれ1回ずつWubiで経験があるから、特に驚くことはない。デフォルトで起動することになっているディスクユーティリティが人騒がせなことは一つ前のエントリで書いた。これは早速自動起動から外す。
まず手をつけたのは、9.04のときの環境の再構築。アプリ関係はよく使うものはだいたい覚えているから、一気にSynapticから導入。いつも忘れてしまうのがフラッシュのプラグイン。それから、Google ChromeとSkypeはそれぞれサイトからダウンロードしなければならない。それからデータは、一昨日に外付けHDに退避させたバックアップデータをコピー。本当は内蔵HDのパーティションに残しておいたんだけど、例の不良セクタ騒ぎで消してしまった。それでもしっかり二重バックアップしておけば大丈夫。
で、ここまでは早かった。設定ファイルまで強引に上書きコピーして再起動したら、ログイン先まで愛用のOpenBoxになっている。リンクが切れたところとか導入忘れのアプレットなどを追加して、ほぼ使えるような形にもってくるのにそれほど時間はかからなかった。
いくつか、初体験で「あれ?」と思ったところはある。たとえば、OpenBoxでワークスペースの切り替えができなくなっていた。これなんかは、単純にデスクトップの右クリックでワークスペースを追加すれば済んだことで、「知らないから戸惑う」タイプのもの。似たようなものとして、Anthyの設定ができないというものがあった。これは2つの奇妙なコツが必要。
まず、Anthyとanthyが違うというおかしな話。デフォルトでiBusの設定を開くと、入力メソッドとしてanthyが入っている。しかし、ここで「インプットメソッドの選択」をプルダウンすると、これとは別に大文字で始まるAnthyがあらわれる。これを「追加」して、デフォルトに設定。
その上で、端末から「/usr/lib/ibus-anthy/ibus-setup-anthy」と打ち込むと、Anthyの設定UIが起動する。9.10に移行した多くの人が苦しむところのようで、ちょっと検索するとすぐに出てくる情報だけど、なんだかなあという感じ。 More …

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さらに誤報。ハードディスクは生きていた

2009年 11月 13日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日、ハードディスクのトラブルで悲惨で、本当に悲惨な状況を書いたが、実はこれがまったくの誤解にもとづいた単なる空騒ぎだったというのだから、ある意味ではもっと悲惨。あー、情けない。

まあ、愚痴は置いておいて、結果をできるだけ簡単に書こう。詳細は、気力が残っていれば、後で書くとして。誤解の発端となったLive CDの起動時に表示されるディスクユーティリティの「ハードディスクが故障かもしれません」というメッセージが、まず大げさ過ぎ。これは、ハードディスクのS.M.A.R.T.の情報に基づいているのだが、問題の検査項目は、「Current Pending Sector Count」というもの。これは、Wikipediaによれば「現在異常があり、代替処理を待つセクタの総数。もし後で読み込みに成功したセクタがあれば、この値は減少する。」とのことで、つまり、「不良セクタ」ではなく、「不良セクタかもしれないのでペンディングにしているセクタ」という意味。これはPCの異常終了などで発生するが、確かにこのInspiron mini 12は、前回インストール時の苦闘の傷跡が残って、結構うまく終了してくれなかった。週に1回ぐらいは電源ボタンを押して強制的にシャットダウンせざるを得ない場合があったので、そういうエラーが蓄積してカウントされたのだろう。

しかし、これは「不良セクタ」ではない。使いつづけて問題はないもので、「後で減少する」ことさえ期待できるわけだ。だから、9.10のインストールには何ら差し支えない。もちろん、「物理フォーマット」(Low level format)の必要もない。

では、なぜ9.10がインストールできず、エラーが多発したのだろう。これは、ハードディスクとはまったく無関係に、インストール用のLiveイメージを仕込んだUSBメモリが不良だったようだ。考えてみれば、何度目かの試行の際にUSBメモリから再起動さえできなくなったという事態が発生したのがその証拠だった。けれど、気づかないものは気づかない。何とも迂闊な話。

で、先日妻が使ったLive CDから起動したら、難なくインストールは完了。現在、9.10環境から書き込み中。 More …

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ハードディスクのトラブルで悲惨

2009年 11月 12日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日のエントリ、psbドライバが来た!は、完全な誤報だった。ここまでひどい間違いを流してしまったのは久しぶりで、本当に恥ずかしい。事実としては、PPAのmobileのリポジトリにKarmicが追加されただけのことだった。そこにpsbドライバが含まれると勝手に思い込んだのは、私の勇み足でしかない。なんともまあ。

と、恥を晒したのはまだいいのだが、思い込みから9.10へのアップデートを試み、それが巡り巡っていま悲惨なことになっている。恥かきついでにそちらも報告しよう。

アップデートにはバックアップと、昨日は朝から念を入れてバックアップをとった。今回はディスクのフォーマット形式も変わるようなので、基本的に新規インストールで考えていた。どうせ使っていないVistaのパーティションを潰し、準備を整えて、 さて、USBディスクから起動。

ところが、見慣れないメッセージ。読んでみると、「ハードディスクが故障かもしれません」とのこと。OKして報告を見ると、「ディスクに不良セクタが多数見つかりました」とのこと。嫌な予感がしたけれど、この段階ではむしろ、「こんなディスクユーティリティはこれまで見なかったなあ、9.10の進化だなあ」などと余裕をこいていたかもしれない。修復する操作もできそうにないので、そのままインストールに進む。パーティショニングは都合で手動。このぐらいは慣れているからなんともない。

ところが、インストールが中途でダウン。何度やっても、途中で落ちてしまう。ハードディスクの不良と関係があるのだろうか。こういうのは初めてだ。それならフォーマットしなおせばと、Gpartedを起動。けれど、改善はなし。

Gpartedのフォーマットは、Windowsでいうところのクィックフォーマットにあたるのだろう。ならば、Windows XPのインストール時にクィックフォーマットとは別のオプションが選べたはずと遠い記憶を追いかけて、XPのディスクを探し出し、インストール作業の前半でフォーマットオプションを見つけ出した(完全にインストールするわけじゃないからこのぐらいの利用はまあ大目に見てもらおう、ライセンス的に)。

しかしまあ、このぐらいのことでは不良セクタは消えない。インストールは何度やっても失敗する。

この段階で、「修理か」と思った。いろいろ調べてみると、ハードディスクの物理フォーマットをやれば不良セクタは解決するかもしれないということがわかった。「かも」である。そうでない「かも」しれない。むしろ、そうでない可能性の方が高い。仮に復旧したとしても、そういうケチのついたハードディスクは使わない方が無難というアドバイスも多い。けれど、やってみてできるなら、やってみたい。

ただし、物理フォーマットに使用するプログラムは、いずれもDOSから起動するもの。そして、DOSの起動ディスクをつくるにはWindowsのプログラムが必要だと書いてある(後にこれは必ずしもそうではないこともわかったが、情報は圧倒的にWindowsが多い)。修理に出すにしてももともとVistaマシンのInspiron mini 12だからVista仕様に戻さないとはなしがややこしくなるだけだし、ともかくここはWindows再インストールと考えた。 More …

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インストールできなかった理由

2009年 11月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先ほど富士通のノートパソコンにデュアルブートのインストールができなかったという記事を書いたが、この失敗の原因が一つ推測できた。当たっているかどうかはわからないので、詳しい方がいればご教示いただければ嬉しい。

理由は知らないのだけれど、ひとつのディスクに、パーティションは4つしか切れない。プライマリ・パーティションは4つしか切れない。それ以上にパーティションが必要な場合は、4つ目のパーティションを拡張パーティションにして、その中にさらに論理パーティションを切っていくことになる。

例の富士通のマシンの場合、ブート用のパーティション、Cドライブ、Dドライブ、バックアップ用のパーティションの4つが既に切ってある状態だった。だから、空き領域をつくっても新たなパーティションを作成することができなかったというわけだ。

これを回避するには、たとえばDドライブをフォーマットしなおして、この中に2つのパーティションをつくるといったような方法をとるしかないだろう。

しかし、妻は、基本的にはDドライブやバックアップ用のパーティションには手をつけないでほしいようだ。となると、解決の方法がなくなる。

原因は推測できたものの、これでは前に進みようがない。自分のマシンならどうにでもするのだけれど、そうじゃないからなあ….

さて。

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富士通のノートパソコンにデュアルブートのインストールができなかった

2009年 11月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

一昨日の休日に妻がようやくVistaマシンをWindows 7にアップグレードした。諸事情あって寒くなる前にやってもらわないと困ることだったので、まあ、ようやく間に合った感じ。で、昨夜は、ここにUbuntuをインストールしたいからとアシストを頼まれた。
このノート型パソコン、メーカーは富士通で、8月に購入したもの。その後、妻はWindows 7のRC版をインストールして使っていたが、正式版を手数料の2,000円で入手し、再インストールをしたわけだ。このマシンでUbuntuが稼働することは、7のRC版のときにWubiでインストールしていたので、確認済だった。ただ、Wubiだとサスペンドができなかったり、終了時に無線LANあたりでひっかかって止まってしまうエラーがたまに起こるなどの問題が発生していた。それならば今度はきちんとパーティションを切ってインストールしようという話になっていた。

バージョンは、9.04。最新のコアラは、いまのところちょっと「実験的で安定性に欠ける」という評価が多いので、もう少し様子見をしようということになった。本当はどちらがいいのかわからない。新しいハードウェアには比較的相性がいいようなので、9.10でもよかったのかもしれない。

ともかくも、9.04ならUSBメモリに仕込んだのがあるので、そこからインストールしようとした。ところが、このマシン、USBからの起動に対応していない。それならばということでCDを焼いて、CDから起動。そして、インストール開始。

ところが、パーティションの指定に進んで、「おや?」と思った。確かデフォルトではデュアルブートが選択されていると思ったのに(「それぞれ別のものとしてインストールし、起動時にどれを起動するか選択」というラジオボタン)、それがない。「ディスク全体を使う」と「手動でパーティションを編集する」の2択になっている。おかしい。 More …

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Synfigは使えなかった

2009年 10月 21日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日のアニメーション制作ソフトだが、pencilで最後の書き出しがどうもうまくいかないので、他のソフトがないかと探してみた。すると、Synfigというのが紹介されていたので、早速Synapticを探してインストール。ところが、これがメニューにも出てこないし、「プログラムの実行」からsynfigと打ち込んでやっても起動しない。私の環境ではダメなのかなと思っていたが、念のため端末から起動してみたら、なんだ、これはコマンドで使うアプリ。

「これじゃ素人には無理だ」と思ってヘルプを眺めていたら、GUIにはsynfig studioをインストールしろと書いてある。GUIは別にあるわけだ。なんだ。

そこで、やはりsynapticでsynfig studioをインストール。今度はメニューにも現れるので、早速起動。いい感じのスプラッシュが現れたと思ったところで、なぜか起動せずに終了してしまった。 More …

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pencilでアニメーション - ただし失敗

2009年 10月 20日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

小学1年生はプロジェクトの実現可能性なんてまったく考えない生きものだ。先日は、「ティラノサウルスの復元標本をつくりたい」とのこと。これは最終的には、紙粘土で恐竜の粘土細工をつくるというところまで切り下げて、ようやく実行できた。昔から「紙芝居をつくりたい」「本をつくりたい」、最近では「車をつくりたい」などと、およそ大人でも相当に気合を入れてかからなければならないようなプロジェクトを平気で企画する。「小屋をつくりたい」と言ったときは、お菓子の入っていた木の箱に板を釘で打ち付けて人形くらいなら入るような家の形をつくって納得させた。何にでも影響されやすい男で、すぐにプロジェクトを思いつくのは困ったものだ。

先日も、「自分のテレビをつくりたい」と言い出した。その前に「鉱石ラジオをつくりたい」とか言っていたので(これは理科の図鑑か何かで見たらしい。「キットがあるって」というようなことを言っていた。ちなみに私も、子どものころにラジオの工作はしたことがある。機会があれば買ってやってもいいかもしれない)、そういうことかと思って、ちょっと困った。ラジオならともかく、テレビは簡単な工作ではできないだろう。空き箱に絵でも描いてごまかすかなと思っていたら、どうやらそういうことではない。「少しずつ違った絵を描いて、パラパラめくって……」と。なんだ、アニメーションをつくりたいわけだ。

それならどこかにアニメーション制作ソフトが転がっているだろうとsynapticを検索したら、ktoon、gimp-gap、pencilといったプログラムが出てきたので、これらをインストール。端から試してみる。

まずktoonだが、これはかなり本格派のようで、はっきりいって何がなんだかわからない。多少でもそっち方面の心得があれば見当がつくのかもしれないが、まず最初にどういう操作から始めればいいのかさえわからない。調べればいいのかもしれないが、すぐ脇で息子が待っているので、深追いはせずに終了。

gimp-gapは、画像処理ソフトのgimpのプラグインらしい。インストール後にgimpを起動すると、確かにメニューバーにvideoの項目が追加されている。プルダウンすると、何となく「ああ、いろいろできるんだなあ」という感じのメニューは並んでいるが、やっぱり何をどうしていいのか、素人には想像もできない世界。

pencilは、これらに比べてずっとわかりやすいUIをもっている。お絵描きソフトの下の端にタイムラインがついているから、要は、このタイムラインに沿って絵を描いていき、右端にあるプレイボタンを押せばいいのだろう。メニューバーのFileのExportにはいくつかオプションもあるし、小学校1年生のアニメ制作プロジェクトにはほぼ完璧ではないだろうか。 More …

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Inspiron mini 12のバッテリーの持ちが悪くなっているようだ

2009年 9月 25日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

愛用のInspiron mini 12なのだが、もちろん欠点がないわけではない。その中でも大きいのは、バッテリの持ちが悪いこと。いや、これは安物だから贅沢を言ってはいけないところではある。贅沢を言ってはいけないのだけれど、ちょっと文句を言いたくなる。というのは、私のこのマシンは(Dellには往々にしてあることだけれど)「はずれくじ」だったということ。具体的には、新品の状態でバッテリ容量が工場出荷規定量の3分の2(67%)と表示されていたということ。

実際、当初「Ubuntuではバッテリがもたない」と思ったほど、カタログ値よりもバッテリの持続時間が短かった。ただ、これは使用アプリケーションその他の環境や操作に大きく依存する。だから、思い切ってサポートに連絡したときも、「2時間動作するのならそんなもんですよ」と押し切られてしまった。

ちょっとクレームモードで言うなら、そもそもDellは初期不良にすぐに対応してくれるメーカーだったはず。というのは、Dellのパーツの検品レベルは、明らかに日本メーカーよりは低い。その分だけ価格は低いが、決して低品質でよしとしているわけではない。つまり、初期不良にはしっかり対応してくれる。過去にDell製品を使ったときの印象ではそうだったし、その他、Webの情報でもそんな話を聞く。つまり、初期不良に関する検品をメーカーではなくユーザーにさせているようなものだ。これでコストは十分に下がるだろうし、良品をつかんだユーザーは安くてOK。不良品をつかんでも、すぐに交換してもらえるのでまあまあがまんでき、総合的にはメリットがあるというもの。

そのDellが交換に応じてくれなかったのは「ちょっとなあ」と思うが、ともかくこのバッテリ、やっぱり初期不良の類だと思う。それでも、「2時間なら使い物にならないレベルではない」と、我慢することにしていた。

ところが、ここのところ、その「2時間」がどんどん短くなっている気がする。使用状況が一様ではないからはっきりとは言えないのだけれど、体感的には実用上1時間半ぐらい。もちろんギリギリまで伸ばせばもうちょっと伸びるけれど、サスペンドで起動した状態で帰宅したいから、10%ぐらいは残しておきたい。すると、1時間半。以前の最高記録が落ちてしまうまで2時間十数分だから、落ちてしまうまで使ったとしても30分ぐらい短くなっているような気がする。 More …

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Google Chromeの印刷機能はまだだった

2009年 9月 24日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Google Chromeが軽いのでここのところブラウザはずっとFirefoxとChromeを併用しているのだが、ついつい使い勝手がいいのでChromeがまだ開発版だということを忘れてしまう。そしてかえって不自由な思いをすることがあるというお話。

70歳を越えたMacユーザーの老母が今度旅行をするので、トランジットに立ち寄るアメリカ入国用の渡航申請(ESTA)をやってくれと言った。8月のお盆に帰省したときである。この方面に全く知識はなかったが、Webで調べると簡単にオンライン申請の画面が出たので、旅券番号やら何やらを入力してチャチャッと申請番号を取得しておいた。

ところが、出発日も近づいた今日になって、「プリントアウトした番号が出てこない。間違って捨てたかもしれない」とのこと。念のためにスクリーンショットとか撮っておいたと思ったのだが、デスクトップにも見当たらないという。電話越しでははかばかしい対応もできない。再ログインしてチェックしようにも、肝心の番号がなければログインできない仕組み。

困ってしまったが、よく調べると再申請が可能ということ。そこで自分のUbuntuからESTAのサイトに入って、再申請をした。

ところが、うっかりとChromeで入ったものだから、思わぬ面倒な目にあった。

まず、プルダウンメニューにバグが残っているようで、プルダウンしてクリックを放しても、メニューがいつまでも消えない。メニューの外に出て一回クリックするとOKなのだが、ちゃんと正しい値を選べたかどうか、再チェックしないといけない。ちょっと面倒に感じた。

そして、無事入力が終わり、さてプリントアウト。そして念のためにPDFに落としておこうかと思ったら、何とGoogle Chromeでは印刷機能が未サポートだった。確かにインストール時点でそんな注意があったのは確かだし、だいたいが開発版やらベータ版を重要な業務で使用する方が悪い。だから文句を言うつもりはないのだけれど、度々かかるアップデートでサポートされるようになったかと思っていた。いや、正直言って、そんな機能制限があったことをすっかり忘れていた。 More …

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Anthy辞書追加の謎

2009年 8月 9日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

これはAnthyの仕様なのかもしれないのだが、追加した辞書に関して謎がある。同じ辞書に含まれる文字列が、変換される場合とされない場合があるようなのだ。

先日、かおりんさんの作成されたanthyAddDicを利用して、Anthyの辞書の追加を行った。実のところ、かおりんさんはデフォルトのAnthyにかなり不満をお持ちのようだったが、私はそうでもない。もともとがもっとおバカなMacのことえり(最近はそうでもないのかもしれない。昔の話です)を使っていたので、Anthyの使用にストレスはなかった。手がそっちに慣れてしまったというのもあるだろう。だから無理に辞書を追加する必要も感じなかったのだが、まあ、効果があるならその方がいいので、やってみた。

余談だが、私としては辞書を追加するよりも、既存の辞書を編集する機能があった方がうれしい。どう考えても優先順位が低いだろうというような変換候補が上位に出てしまうことが多いからだ。これは辞書を追加しても治るものではないと思う。むしろ、「こんな候補いらないや」というのを削除したい。だが、まあこれは本筋とは関係のないこと。

ともかくも、追加した辞書が正しく読み込まれているかどうかを検証しようと、新しい辞書に登録されている単語が変換されるかどうかをチェックしてみた。すると、短い単語は変換されるのに、長い単語は変換されない。これは、追加した辞書ファイルと同じファイルをテキストエディタで開いて文字列を選択、再変換をかけて調べたので、入力ミスではあり得ない。入力文字列が長いものは、どうも変換されないようだ。

これは、この辞書がもともとAnthy用ではなくCanna用のものということで、ちょっとした違いがあるのかもしれない。たとえば単語登録できる文字列の長さに制限があるとか。ドキュメントを読めば書いてあるのかもしれないけれど、さて…

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WineでPDF作成はできないのかな?

2009年 7月 31日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

仕事でExcelのファイルが回ってきた。Excelでレイアウトをつけてプレゼンテーション用の資料を作っているというまあなんともアレなソフトの使い方ではあるのだが、仕事で文句を言うものではない。

私は基本的にはOpenOfficeで作業をするから、少し前なら受注時にもうちょっときちんと詰めていたと思うのだが、最近はOpenOfficeとMS Officeの互換性が相当によくなったので、あまり細かなことを言わずに請けてしまった。最終的にMSが無料配布しているExcel Viewerでレイアウトは確認できるので、問題はなかろうと思ったのだ。

さてこのファイル、翻訳者のところにまわり、そこではちゃんとExcelで処理された上で私のところに戻ってきた。若干の修正を私のOpenOfficeで行ったが、Excel Viewerで開いてみると問題になるようなレイアウトのズレはない。よしよしと入稿。これで一仕事片付いた。

と思ったら、1時間ほどしてクライアントから電話。先方のExcelで開いたら大幅にレイアウトが崩れているという。こういうときには下手に環境依存のソフトでいじくりまわすよりもPDF。クライアントと相談してPDFで送ることになった。 More …

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再起動時に音がミュートされる問題は単純な設定ミスだった

2009年 7月 11日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Inspiron mini 12になってから解決しない問題がいくつかあって、それはハードウェアの仕様で仕方ないのかなと思ってきた。たとえばディスプレイの輝度が再起動する度にリセットされている。これは他にも困っている人がいるようだが、解決策らしいものは見当たらない。同じような問題としてサウンドが再起動の度にミュートされているという問題があった。これも同じことでこの機械のクセなのだろうと思っていた。

ところが、先日、 何ということもなく「ユーザーとグループ」の設定を開いたら、「ユーザーの権限」のところで「オーディオ・デバイスを利用できる」のチェックが外れている(ちなみに誤植発見。「オーディオ」が「オーディ」になっている)。これにチェックを入れてやったら、再起動時にサウンドの設定が再起動でモリセットされなくなった。 More …

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Wineの日本語入力

2009年 7月 10日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

wineは便利なもののようだけれど、実際にはほとんど使わない。使うのは、Microsoftが配布しているWord ViewerやPowerpoint Viewerを使うときぐらいかな。これらはレイアウトを確認するためだけのものなので、日本語入力は行わない。実際のところ、Wineでは日本語入力はダメなのだと思ってきた。100%ダメというわけではないが、SCIM-Anthyで変換した文字が消えてしまう。だから実用的な使用はまずできないと思っていた。

ところが、けっこう古い情報らしいのだが、こちらを見ると、解決方法が書いてある。知らないというのは難儀なものだ。これによると、.wineフォルダ内のuser.reg というファイルの末尾に

[Software\Wine\X11 Driver]
“InputStyle”=”root”
もしくは
“InputStyle”=”offthespot”

と加えてやればOK。やってみると、確かに日本語入力が通るようになった。ただし、インライン変換ではない。言い換えれば、インライン変換にバグがあるのだろう。この設定はインライン変換をオフにするものというわけか。
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Ubuntuでシステムの復元

2009年 7月 9日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

いろいろインストールしすぎたせいか、それとも自動アップデートのバグなのか、あるいはそれ以外の原因なのか、さっぱりわからないのだけれど、しばらく前からプリンタで印刷ができなくなっていた。これはプリンタを管理するCUPSというプログラムが動いていないせいらしい。そこでいろいろと試してみたが改善しない。少なくとも2週間ほど前には間違いなく稼働していたので、以前の状態にシステムを戻せばいいのだけれど、UbuntuにはWindowsのように「システムの復元」というツールが用意されていない。同じようなことはSynapticパッケージマネージャで手動でできなくはないのだけれど、かなり面倒な作業になる上、依存関係なんかが絡めば素人では対処できなくなる。もっといい方法があるのかもしれないが、それは知らない。

ということで、「再インストールかなあ」と思っていたのだが、再インストール→まずはバックアップという思考の流れの中で、1ヶ月か2ヶ月前にかなり大規模なバックアップをとったことを思い出した。確か、ディスク全体のバックアップをしたはず。そう、バッテリ問題でVistaをインストールしたときだったと、記憶が甦った。ということは、あのバックアップを使えば、システムの復元ができるかもしれない。

話は単純で、ディスク(というかパーティション)全体のバックアップをとってあるので、これを書き戻すだけ。そうすれば全てはバックアップをとった時点に戻る。ただ自分の作成したデータは失いたくないので、Home以下のディレクトリはいじらいない。それ以外の部分を書き戻すことになる。バックアップはGrsyncを使ったから、同じ手段でやればいい。 More …

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Karmicは時期尚早か

2009年 7月 6日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

突然のCUPSトラブルに最悪の場合、再インストールをしなければ乗り越えられそうになくなってきているのだが、同じことなら何べんもJauntyを再インストールするのではなく、秋にリリース予定のKarmicを入れてみたいと思う。Intelのドライバ回りに大きな改善があるらしいから、ひょっとしたらこのInspiron mini 12の弱点であるpsbドライバも正式に入るようになるかもしれないという期待があるし。ただ、Karmicはまだアルファ2。ここで入れるのは無謀だろう。

だが、以前、Hardyだったと思うがやはりα版からメインマシンに入れるという無謀なことをやったときの経験では、アルファ2あたりは案外と安定している。というのも、それ以前のバージョンからあまり大きな手術をしていないからだ。アルファ3とか4あたりがいちばん危険で、その後、ベータ版に向けて再び安定していったように思う。その経験からいけば、いまならまだ無謀なことを始めるのに遅くないかもしれない。

そこで、KarmicのライブCDをダウンロードしてシステムの「USBスタートアップディスクの作成」でUSBメモリに入れてやった。さて、これで起動できるか。できなかった。途中で止まってしまった。

起動オプションでquiet splashをオフにしてみると、USBディスクを読みに行っているあたりで進まなくなっている。これはUSBメモリが安物で悪いせいかもしれないが、Inspiron mini 12のUSBの仕様がいけないような気もする。ライブCDを使ったときも、USBを読みにいかなくてダメだったことがある。この機種はけっこう気難しい。 More …

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CUPSトラブル解消せず

2009年 7月 3日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

1週間前までは確かに順調に稼働していた印刷機能が、なぜか使えなくなっていることに昨日気がついた。とりあえず急場は旧マシンを持ち出してしのいだが、これは困る。何とか解決したいと思うのだが、うまく行っていない。

問題は、プリンティングシステムを司るCUPSが起動していないからだ。最初はうっかりシステム設定の「サービス」でCUPSを停止してしまったかと思ったがそういうわけではない。Webを探ると、端末からcupsを起動すればいいようだが、子プロセスのcupsdがうまくいかないらしい。

そこで、/etc/init.d/にあるcupsというスクリプトを開いてみたが、もとより素人の私に理解できるはずがない。ここは撤退。

次に、トラブルの原因は最近の新規インストールやアップデートに原因があるだろうと見当をつけ、Synapticパッケージマネージャの履歴からそれらしいプログラムを削除したりダウングレードしたり。ところが、依存関係でこれが一筋縄ではいかない。 More …

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困った! CUPSのエラー

2009年 7月 2日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ちょっと印刷をしようと思ったら、プリンタのプロパティが出てこない。おかしいと思って「デフォルトのプリンタ」を設定しようと思ったら、

The cups scheduler is not running.

というエラー。これは困った。

調べてみたら、同じようなエラーで困っている人がいる。端末を開いて

sudo /etc/init.d/cups restart

で 解決する場合もあるようだが、解決しない場合もある。私は後者で、そしてその場合の解決方法はよくわからない。

プリンタはしょっちゅうは使わないので、いつからこういうエラーになったのか判然としない。最後にプリンタを使ったのはちょうど1週間前の6月25日。その後にシステムに加えた変更としては、psbドライバのアップデート(と復元)、そしてFirefox 3.5のインストール(と敗退)、そしてUbuntu Oneのインストールだ。どれがいけなかったのか、それとも別の原因かわからない。特に、psbドライバやFirefoxに関しては、インストールしたけれどうまくいかずに元に戻している。その際、主要なパッケージは元に戻したけれど、libパッケージは放置しているものが多い。このあたりかもしれないが、よくわからない。

弱ったなあ。旧マシンならハードディスクに余裕があったので最後の手段として再インストールもそれほど負担ではなかったけれど、このマシンはせっかく苦労して環境を作り上げた上に余分なパーティションもないから、気軽に再インストールとはいかない。これは参った。

心当たりのパッケージを削除したりダウングレードしたり再インストールしてみたけど、ダメ。困ったなあ。 こういうけっこう致命的で、その上、手も足も出ないトラブルは久しぶりだ。やれやれ。

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幻のFirefox 3.5

2009年 7月 1日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

あちこちでFirefox 3.5に関する記事を見かけるようになった。別段3.0でも不自由はしていないので放っておこうと思っていたのだが、やっぱり気になるものだ。そこで、Firefox 3.5を入れてみようかと思い立った。

方法がよくわからないので、「きっと9.10のリポジトリにはあるだろう」と考えて、Karmicのリポジトリを追加。Synapticパッケージマネージャの設定のリポジトリで deb http://archive.ubuntu.com/ubuntu/ karmic main universe multiverse と追加してやると、確かにFirefox-3.5が現れた。そこで、これをインストール。

なるほど、確かに変わっている。例えばアドレスバーに文字を打ち込んだときの履歴表示がカラフルになっているとか。もうちょっと使っていろいろ確かめてみようかと思った。 More …

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Inspiron mini 12のバッテリー問題 - BIOSアップデート

2009年 5月 29日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

お気に入りで使っているDellのInspiron mini 12のバッテリの持ちが悪い問題だが、どうもバッテリ初期不良の疑いが濃厚となってきた。ただ、それが単純に表示だけの問題なのか、それとも実際に性能に影響しているのかはまだわからない。けっこう厄介な問題を背負い込んでしまった。

この問題は前のエントリでも書いたわけだが、電源管理の表示をよく見ると、いっぱいに充電しても工場出荷時の66%しか充電されない。これが一般的な問題かどうかわからなかったので、以前ブログでわたしと同じようにVista版mini 12にUbuntuを入れて使っておられることを拝見したNeoさんに、お使いのマシンで確認していただけるようお願いした。すると、私の66%に対して93%とのこと。やっぱり工場出荷時より小さいことに変わりはないが、しかし数字が大幅にちがうので、個体の問題であって共通の問題ではなさそうだと考えた。

いろいろ検索していると、mini 12ではないのだが、mini 9で似たような問題が発生しているらしく、それに対する対処方法がDirect2Dellのサイトで書いてあるのを発見した。 それによると、「BIOSをアップデートすること」「最初の使用前に12時間の充電をすること」が推奨されている。そんな話は聞いていない。購入後、最初に開梱したら、誰だって電源ボタンを入れるだろう。バッテリを装着して12時間充電しておいてから使えなんて、(いま初めて開いた)セットアップガイドには書いていない。バッテリを装着し、ACアダプタをつないだら次の手順は「電源ボタンを押す」になっているではないか。

ともかくも、いまさら使い始めの状態に戻るわけにはいかないので、もうひとつの推奨であるBIOSのアップデートをやってみることにした。 More …

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Inspiron mini 12の充電はUbuntuではうまくいかないのか? それとも…

2009年 5月 26日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

DellのInspiron mini 12が気に入って使っているのだが、ひとつ不満があるのはバッテリの持ちが悪いことだ。いろいろ試しても、だいたい2時間でバッテリが切れる。いままでの最長で2時間20分程度。ところが、これが公称では「最大3時間32分」、実測でもWindowsなら2時間40〜50分ぐらいは持つのだという。ちょっとUbuntu、成績が悪すぎやしないだろうか。いや、これがUbuntu固有の成績の悪さとは思えない。というのは、以前使っていた同じDellのInspiron 2200の公称は、「最大2.17時間連続駆動」。これを出張時にg新幹線の車内で使って、だいたい2時間以上は持ったと思う。以前(確か7.04の頃)、Ubuntuのエネルギー消費の計測データというのをネットで見た記憶があるが、このときはXPとUbuntuで誤差程度の差しかなかったと思う(素のXPの方がよかったはず。言い分としては、XPを素で使う人はいないだろうと)。多少Ubuntuの成績が悪いとしても、40〜70%もの違いにはならないだろうと思う。

以前私は、これをpsbのドライバがないせいでディスプレイの電力管理がうまくいかないからではないかと推測していた。しかし、どうもそういうことでもないようだ。確かに未だにgnome-power-managerのディスプレイの輝度設定と実際の輝度が連動していないなど、不備はある。けれど、それほど大きな違いが出ているようにも見えない。

やはりOSのハードウェアへの最適化なのかもしれないと思ったこともある。けれど、Ubuntuでもちゃんと電源管理は動作していて、アプレットを導入してモニタしてみると、CPU速度が使用状況によって下がっているのがわかる。ここで無駄な電力が消費されているわけでもないようだ。

結局、私の使い方がネットブック向きではないのかとも思った。Firefoxのタブを画面からはみ出すほどにいっぱいに開いておくような横着なことをすれば、電気も無駄に消費するのかもしれない。あるいは、デスクトップ環境をもっと省エネなものにすべきなのかもしれない。

そんなふうに思っていたのだが、ふとgnome-power-managerで「デバイスの情報」を見ると、 More …

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バッテリの持ちはとりあえず改善なし

2009年 5月 18日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

いまひとつバッテリの持ちが悪いDellのInspiron mini 12に関して、昨日のエントリで、「もうひとつ改善のアイデアがある」と書いたが、それはパネルのアプレットであるCPU周波数モニタでCPUの設定を変えることだった。これはデフォルトで入っているGnome-appletsに含まれているもので、パネル上のアイコンをクリックするとCPUの周波数の設定を段階的に変更できるようになっている。あるいはパフォーマンスをconservative、performance、ondemand、powersaveの4段階に(マシンによって違うようだが私のInspiron mini 12では4段階)変更できる。初期設定はondemandで、これは必要に応じて周波数が変わる設定のようだ。performanceは処理速度優先だろう。conservativeのポリシーはちょっとわからないが、powersaveが省エネルギー設定であるのは間違いない。実際、これを選択すると、アイコンとともに表示される周波数が最高の1.6GHzの半分の800MHzに固定される。CPUの周波数を落として電力消費を抑えようというポリシーらしい。

そこで、これを選択して電池で動作させてみたの。しかし、約2時間で電池切れという結果には変化はなかった。これはデフォルトの電力管理でも、powersavedでも同じ。ということはpowersavedでは逆にパフォーマンスが悪くなっているかもしれない。もっとも、作業内容がその都度違うので、厳密な比較ではない。powersavedの実験では、途中、退席でスリープの時間なんかもあったから、その分は割り引くべきだろうか。ともかくも、周波数を低く固定しても、電池の消耗は特に抑えられないようだ。 More …

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Inspiron mini 12のバッテリーとUbuntu

2009年 5月 16日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

DellのInspiron mini 12にUbuntu 9.04をインストールしてご機嫌なのだが、まだひとつ、解決しない問題が残っている。それは、このマシンのバッテリーの持ちの悪さだ。

もともとInspiron mini 12はバッテリーの持ちが悪いマシンではある。省電力設計とはいえ、12インチというネットブックにはバカでかいモニタを積んでいるのだから、電気を食って当たり前。CPUが極限まで低電力消費になったのだから、他のパーツでの消費量が効いてくるのはやむを得ないだろう。だからデフォルトの3セルバッテリーで、2時間40〜50分ぐらいと聞いていた。あるレビューでは、Vistaマシンでモニタの輝度を最大にして125分で電池切れとのこと。フル稼働で2時間強ならバッテリの輝度を落として2時間40分は、まあそんなものだろうと思う。

ところが、Ubuntuをインストールしたこのマシンでは、ほぼ2時間で電池切れとなる。輝度を落としてWebを見ながらテキスト入力というあまり負担の大きくない通常使用でこれ。最初は8.04のUME環境、次の2回は9.04で試してみたが、いずれも2時間前後でアウトになった。Ubuntuだと電池がもたないという話は他でも聞いていたので、どうもこれはUbuntuの電源管理がInspiron mini 12にあまり最適化されていないのではないかと思う。 More …

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psbの3Dドライバ - 反則なのかもしれないけれど

2009年 5月 14日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Dell Inspiron mini 12は、内蔵チップセットであるPoulsboのドライバが、機器の性能を大きく左右する。DellのプリインストールOSを使う限りこれはサポートされている。これはWindows Vista、XP、Ubuntuのいずれの場合にも当てはまる。ところがUbuntuの通常版を後からインストールしても、そうは問屋が卸さない。8.04 Hardyにはドライバが含まれるが完成度が低く、本来の解像度をサポートしない。Hardyのlpia環境であるUbuntu Mobile and Embeddedにはもうちょっとマシなドライバが含まれていて、これは解像度も描画性能も完全。ところが、これは3D機能をサポートしない2Dドライバだという。

私には、いったい3Dドライバがサポートする機能がどのようなものだかよくわからない。おそらくCompizなどの3Dデスクトップなら機能の差がはっきりするのだろうけれど、もともと処理速度の低いこのマシンでそういう機能を使おうとは思わない。だからまあ、3Dドライバは無理にいらないかなと思ってきた。そもそも存在しないのなら試しようもない。

ところが、こちらの記述によれば、libgl1-mesa-dri-psb、psb-video、xorg-modules-xpsbという3つのパッケージがhardy-dell-mini-proposedの系統のリポジトリに存在し、これらをインストールすれば3D機能がサポートされるという。ちなみにhardy-dell-mini-proposedは、http://dell-mini.archive.canonical.com/のリポジトリにもhttp://netbook-remix.archive.canonical.com/のリポジトリにも存在する。どちらかのリポジトリを追加すれば、これらのパッケージがインストール可能。 More …

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Virtual BoxをUME環境に - Inspiron mini 12の環境整備に一苦労

2009年 5月 9日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日からInspiron mini 12に構築したUbuntu Mobile Edition(UME)環境でようやくまともに仕事を始めているのだが、少し仕事が進むと「あれ、あのアプリを入れてないなあ」と、また環境整備に手をとられるという繰り返しが続いている。こういうことはアップグレード後(クリーンインストールした場合)のお約束のようなものなのだが、普通はSynapticパッケージマネージャでさらっとインストールするだけなので、ほとんど手をとられたという印象もなく、気がついたときにはすっかり手に馴染んだ環境ができあがっているということになる。ところが今回はそうは進まない。ひとつには、慣れ親しんだGnome環境ではなくXfce環境だということがあるが、もうひとつはやはりUMEと通常版の違いである。ありていにいって、UMEにデフォルトでインストールされているプログラムは、通常版に比べて非常に少ない。通常ならデフォルトで入っているようなものまで追加インストールしなければならない。

もうひとつ、UMEのリポジトリにも、(私からみて)重要なプログラムがずいぶん抜けている。さらに、そういう抜けているパッケージに依存関係がややこしくからんでくるので、思ったようなプログラムをインストールできない。

パッケージがリポジトリにないならダウンロードしてきて手動でインストールすればよさそうなものだが、だいたいからして懇切丁寧なUbuntuに慣れ親しんだ私がUMEに移って面食らったのはこれだ。Ubuntuの場合、debファイルをダウンロードしてきたら、ダブルクリックすればいい。そうすればGUIでインストールが進むし、依存関係なんかもうまく処理してくれた上にインストール後のパッケージはSynapticが一括管理してくれることになる。ところが、UMEでは、debファイルをダブルクリックしても何も起こらない。処理してくれるインストーラーがないのだ。では、インストーラーをインストールすればいいのだが、これが何だかわからない。Synapticで検索をかけても見当違いのものが出てくるばかり。最終的にようやくこれがGdebiというプログラムだとわかったが、今度はそれをインストールしても、ほとんどのdebファイルがインストールできない。

どういうことかというと、ダウンロードしてきたdebファイルは基本的にi386用。ところが、この環境はlpia。lpia(つまりAtom)はほぼi386と互換だからi386用のパッケージの多くはインストールできるらしいのだが、インストーラーがこの違いを検知してはねてしまう。だから、ダウンロードしてきたdebファイルが使えない。

この問題は、gdebiの最新バージョンをインストールすることで解決することがわかった。ところが、その最新版は、 hardy-netbook-remixのリポジトリを追加してやらないと入らない。巡り巡って、結局はリポジトリの追加から手をつけなければ、何も進まないことがわかる。そこに至るまでに膨大な手間がとられてしまう。 More …

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Inspiron mini 12にUbuntu Mobile Editionをセットアップ

2009年 5月 7日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

前回書いたような理由でInspiron Mini 12にUbuntu Mobile Edition(UME)を入れようと決心したのだが、ここでひとつ難関が待ち受けていた。というのは、UMEはインストールCDのisoイメージとしてではなく、ディスクイメージとして提供されている。このディスクイメージをUSBメモリに焼いてそこから起動すると、HD全体を初期化してそこにどっとUMEをインストールする。Jaunty 9.04を諦めてUMEに乗り換えるのだからそれでもいいようなものだけれど、前回はこれでかなりひどいことになった。というのは、UMEにはカスタマイズする上で固有の難しさがあり、試行錯誤で起動しなくなることが十分に予想される。そんなときにその度に全部を再インストールで一からやり直しというのでは、気が遠くなるほど時間がかかりそうだ。そして、旧データの移行の問題がある。どのタイミングで移行すればいいのか、それを誤ると、データの喪失につながりかねない。

ひとつ考えられる方法は、まずUMEをインストールし、次に別のバージョンをインストールしてデュアルブートにすることだ。そうすれば、UMEが起動しなくなっても、別パーティションから起動してトラブルを除去することができる。ところが、この方法でデュアルブートがうまくいかないことは、前回に経験済だ。いまにして思えばGrubの設定を書き換えればきっとうまくいったのだろうけれど、それは後知恵で言えること。もっとうまい方法がないかと考えた。

ディスクイメージは、展開可能なはずである。ただ、私がちょっと調べたくらいではその一般的な方法はわからなかった。唯一私でもできる展開方法は、Image WriterでUSBディスクに焼くことだ。そこでUSBディスクに焼いてみた。この中身をそのまま別パーティションにコピーすればそこから起動できるのではないかと思ったわけだ。

ところが、そうは問屋が下ろさない。USBディスク内にはいくつかファイルが展開されているが、その主要な部分はbootfs.imgとrootfs.imgという2つのイメージファイルである。またもイメージファイルなので、当然のように、これを別パーティションにコピーしたところで起動するわけはない。その他のファイル、例えばSyslinux.cfgやinstall.shなんかもコピーして適当に書き換えてやれば起動はするかもしれないが、そこから例の強制インストールが始まったのでは意味がない。おそらくインストールされるファイルはこの2つのイメージファイル内に圧縮されているのだろうから、これを展開しないことには話になるまい。 More …

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Inspiron mini 12はやはりUMEで使うべきなのか?

2009年 5月 7日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

相変わらずInspiron mini 12で苦戦しているのだが、基本的にはpsbドライバが使えないという問題に終始している。たかが表示の問題だけで、別に映画を見るわけじゃないからいいさと当初は割り切って9.04に落ち着いたつもりだったのだが、けっこう根が深いことがわかってきた。

このInspiron mini 12はインテルのAtomで動いている。ところがAtomと一口に言っても、nシリーズとzシリーズがある。多くのネットブックはnシリーズなのに、このmini12はzシリーズ。

で、この2種類の違いは、まあ専門的なことはいろいろあるみたいなのだけれど、肝心なのはzシリーズがPoulsboとの組み合わせで作動するということ。このPoulsboの性能がいいのでメリットがあるようなのだが、現実としてはドライバがなければ宝の持ち腐れ、むしろきちんとドライバが作動するnシリーズに劣ることになる。ではドライバがあるWindowsで使うのがいいのかということになるが、このPoulsbは、仕様上メモリが1Gに制限されているらしい(よくInspiron mini 12のメモリを増設できないのか→ハードウェア上できません、というような話を見かけるが、そういう仕様なのでどうあがいても無理ということらしい)。つまり、WindowsでもVistaは快適に動かない。

ということは、ハードウェアの性能を完全に引き出そうというのであれば、 Windows XPか、Linuxならlpia版ということになる。私の場合、Linuxを使いたいからlpia版が適当ということになる。しかし、以前の記事で書いたように、lpia版は(あちこちにリポジトリが用意されている割には)素人がうまくインストールできるものではない。だからlpia版は諦めて、通常版の9.04を使おうとしてきたわけだ。

ところが、実際に通常版の9.04を使っていて、だんだんと不具合を感じるようになってきた。各所の記事によると、lpia版はAtomに最適化されており、省電力性能は「10%強」改善されているということだ。けれど、実際に使った感覚では、「体感できるほどの差はない」という。確かに私も、当初は「大差ないんじゃないかな」と思っていた。だったら安定して使えてしかも最新版である9.04 Jauntyを使いたいと思ったわけだが、使っているとやっぱりおかしい。おそらくこれはCPUそのものの動作の違いではない。だから作業によっては「体感できるほどの差はない」のだけれど、ときには「あれれ」と思うことになる。 More …

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Inspiron mini 12のUbuntuインストール - その3

2009年 5月 2日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

さて、話を戻してInspiron mini 12(裏面にはなぜかInspiron 1210と書いてある)が私のところにやってきた日のことからはじめよう。もともと私は(この3年のUbuntu生活のおかげで)Ubuntu以外を使うつもりはさらさらなかった。ただ、デフォルトのVistaも、最初のうちぐらいはデュアルブートで残しておこうかと思っていた。ところが、起動すると、これが遅い。まず立ち上がりがほとんど新規インストールしてるんじゃないかというぐらいに遅い。ようやく立ち上がってからも、「もっさり」なんてものじゃなく重い。

正直これは意外だった。というのは、このInspiron mini 12を買おうと思った要因のひとつに、近くの電気屋に展示してあるのを触って「あ、これなら使えるじゃない」と思ったからというのがあるからだ。それはVistaマシンで、UIはまるでWindowsっぽくなかった。動きも案外スムーズだった。あれは幻か?

あとになって思ったのは、Vistaの初回起動では大量の更新ファイルがダウンロードされるため遅かったのではないかという可能性だ。だとしたらちょっとVistaには悪いことをしたが、ともかくも、「こんな遅いんじゃ冗談でも使えない」と思って、速攻でUbuntuを入れようと思った。CDドライブがついていない機種なので、ネットワークインストールをしようとUNetbootinをインストール。

さて、UNetbootinでは各種のLInuxディストリビューションがインストールできる。一覧にないものも、CDイメージをダウンロードすればOK。そこでDell版のisoイメージをダウンロードしてスタートしたのだが、これが途中で止まってしまった。それならばとUbuntuの通常版をネットワークでやってみようとするが、これもダメ。ついでにMintもダメ。いまにして思えばこれは8.04ライブCD特有のInspirono mini 12における不具合だったのではないかと推測するのだが、このときはUNetbootinのエラーだと思った。つまり、Inspiron mini 12とUNetbootinの相性が悪いのだと思ったのだが、実際はどうだかわからない。ともかくも、そこで、旧マシンでUSBのインストールディスクをつくってやりそちらから起動。ちなみに、Ubuntu 9.04には「USBスタートアップ・ディスクの作成」というアプリケーションがシステム管理にはいっているので、以前試したのとは比べ物にならないぐらい簡単に準備ができる。これでDell版の8.10を、今度は試してみた。 More …

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Inspiron mini 12のUbuntuインストール - その2

2009年 5月 1日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

さて、実際に私がとりあえず9.04で安定稼働を始めるまでの顛末を報告しようと思うのだが、その前に、昨日、また新たにわかったことが少しあったので、その報告から。

まず、Dell版のJauntyが、いつの間にかリリースになっている。これは、昨日の記事に張ったリンクからたどることができる。インストールは順調にできるが、やはりビデオドライバ(Xserver-xorg-video-psb)は対応しない。ということで、特にこれを使うメリットは(少なくともInspiron mini 12に関しては)ないだろう。とはいいながら、私はインストールしてしまった。現在は、そちらの環境をメインでいこうと思っている。

もうひとつ、昨日の記事で、8.04 HardyのCDやUSBからのブートがうまくいかないということを書いたが、これは再度のトライで解決した。使ったのはUbuntu本家の8.04 isoイメージを9.04にデフォルトで入っている「USBスタートアップ・ディスクの作成」でUSBに入れたもの。記憶ではこれも試してダメだったと思うのだが、再度やってみたら起動した。ちなみにDell版の8.04は再度トライしてもダメだったので、マイナーな修正が入ったのかもしれない。 More …

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Inspiron mini 12のUbuntuインストール - その1

2009年 4月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

現在私のInspiron mini 12は、Ubuntu9.04(Netbook Remix)で動いている。まずは順調なのだが、最大の問題はビデオドライバがないことだ。そのために

  • 解像度が本来のハードウェアの解像度(1280×800)と合わない1024×768になっている。そのため、表示が横に伸びたようになる。
  • たぶんPower-managerがモニタを操作できないため、省電力設定が効かない。したがってしばらく放置したときの画面スリープやDimができず、また、画面輝度の設定が再起動ごとに失われる。おそらくこれらのせいで、バッテリの持ちがわるい。
  • 動画の再生中に怪しげなチラつきが発生する。

といった不具合が起こっている。

これはこれでけっこう鬱陶しい問題なのだが、まあそれ以外は快調なので、よしとしている。というか、他に選択肢がなかったというのが情けない実状なのである。

まずはInspiron mini 12とUbuntuの関係について、ざっとまとめてみる。

  •  インストール可能なことが確認されているバージョンは8.04以降。
  • DellのUbuntuプリインストールマシンのバージョンは8.04
  • ビデオドライバ(Xserver-xorg-video-psb)は8.10以上は未対応。
  • Dell配布のUbuntu再インストールディスクは、プリインストール機に添付の再インストールディスクと微妙に異なっている。
  • 通常の手順でインストールCDもしくはUSBディスクから起動できるのは9.04のみ(Netbook Remix=UNRしか確認していないけど)。
  • その他、特に特殊な知識を要せずにUSBからインストールできるものにUbuntu Mobile Edition(UME)がある。これはUbuntu8.04ベース(つまりビデオドライバOK)。ただし、通常のインストールとはまったく異なった方式でインストールされる。
  • 上記2つ(9.04とUME)以外、のインストールには、CDもしくはUSBからのブート時に、Boot Optionとしてコマンドを追加しなければinitramfsというエラーが出て素人レベルでは解決不能に陥る。もしくは別種の、やはり素人レベルで解決不能な問題が発生する

こういう状況。私は挫折してしまったが、ブート時のトラブルに関しては、頑張ればどうにかなるだろうと思われる(詳しい解説はあちこちにあり、たとえばこちらなどは非常に参考になる。たぶんこの通りにすればブートはできるのだろう)。だから結局は、8.04を使うか9.04を使うかという問題に集約されるわけだ(8.10を使うメリットはあまりないだろう)。 More …

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Inspiron mini 12に苦闘

2009年 4月 28日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

AsusのEeePCがリリースされて以来、いわゆるネットブックから目が離せなくなっていた。モバイルにパソコンを持ち出すような機会は以前に比べてずっと減ったけれど、一時はかなり移動中に文字を書いた。だから、軽くて気軽に持ち運べる小型パソコンには魅力を感じてきたし、それが3万円からという安さになればもうこれは「欲しい」と物欲が出てしまうのもしかたない。さらにいえば、もともとAsusがEeePCを出したときにはOSはLinuxだった。デスクトップLinuxの普及を願う立場からいっても、応援したくなるのは当然だ。

ネットブックは、一気に数が増えた。5万円以下のノート型パソコンを価格.comで検索しつづけていたのだが、当初は十機種しかなかったのが、いまでは70種ぐらいある。安いのはモニタが小さく、ディスク容量も小さい。モバイルに特化するならそれでもいいのだが、できれば機械を使い分けたくない。以前、仕事場ではデスクトップ、持ち出し用にはノート型と使い分けていたときは、データが散らばって往生した。整理が悪いといわれればそれまでなのだが、整理の悪い自分を知っているだけに混乱の元は断っておきたい。できるなら、普段づかいのパソコンをそのまま持ち出せる方がいい。

というような都合から、DellのInspiron mini 12が出たときには、「これだ」と思った。以前に古いMacintoshのiBookをメインで使っていたが、これは12インチ。同じ画面の大きさなら、仕事をする上で問題ない。ネットブックの処理速度には問題があるかもしれないが、私の仕事は基本的にはテキスト入力とWeb検索で成り立っているようなものだから、少々遅くても大丈夫だろう。事実、4年前の安物のCeleron機で特にストレスも感じずに使えている。1.3GHzのCeleronとAtomと、どっちが早いのかわからないけれど、劇的に遅くなるということもないだろう。

とはいえ、積極的にこれを買うだけの理由もない。上記のようにモバイルの機会なんて最近はほとんどないのだし、メインマシンの更新というには現在のDell Inspiron 2200は安定している。メモリの増設以後動きはなめらかだし、すっかり手に馴染んでしまっている。強いて言うならモニタのバックライトがずっと調子が悪く、画面に縦縞が入る状態。けれど、別にこれで映画観賞をするわけでもないし、不足を言ったらバチが当たる。

なによりも、ここしばらく、仕事の方がヒマで(不況のせいかまとまった発注がないので)、お金がない。買いたくても買えるような状況ではない。買いたい、でも買えないと、日々悶々としてきた。

それが、ここにきて、Vistaの悪評判がいよいよ本当になり、Inspiron mini 12のVistaプリインストールマシンが投げ売りになるという事態が発生した。私はどうせUbuntuで使うのでDellのUbuntuプリインストールマシンを買えばいいのだが、Vista版の方が5,000円も安いという事態が発生した。同じ値段を出すなら、CPUスピードもハードディスク容量も一段上の機種が買える。どっちにしてもエラいおトク。しかも、小売店向けのVista機なら評判の悪いDellの発注からの待ち時間に悩まずに済む。

ということで、ついに衝動買いしてしまった。 More …

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beagleとphotorec

2009年 4月 18日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日の夜、ふと、以前に作業中で放置してしまっていたファイルのことを思い出した。特に急ぐものでもないし重要なものでもないのでかまわないといえばかまわないのだが、出てこないとなると気になる。ファイル名は忘れてしまっていたが、ファイルの中にはいっているいくつかの単語を覚えていたので、デスクトップ検索で探そうと思った。

ところがデフォルトの検索ソフトであるTrackerは、日本語のファイルを検索させるために何か初期設定をいじって再起動するというような手順を踏まなければならない。その手順を以前は覚えていたのだが、もう忘れてしまっている。検索すれば出てくるのだろうが、ちょっと面倒な気がして、それなら以前使ったことのあるBeagleを入れてやろうと思い立った。このBeagleは、確かTrackerが正式採用される以前にはむしろ標準的だったデスクトップ検索で、インストールするとネイティブの検索で使えるようになる。

さて、このBeagleで検索してみたが、求めるファイルは出てこない。ファイル名を思い出そうとして気がついた。作業中のファイルに仮につける簡単なファイル名だったので、間違えて消去してしまったのだ。消去したときの記憶まで蘇ってくる。探し回った後だけに、ショックだった。

とはいえ、消したものは消したので、ここでいったん諦めようと思った。けれど、だんだん残念になってくる。こうなってくると、元のファイルの価値以上の残念さが生まれてくるから不思議なものだ。

そこで、ファイル復旧ソフトを使おうと思った。以前にもブログで書いたことのあるPhotorecだ。これはsynapticパッケージマネージャ経由でtestdiskというパッケージをインストールすると同時にインストールされる。私の苦手な端末内で動作するアプリケーションだが、贅沢はいっていられない。Alt+F2で「端末内で起動する」にチェックを入れ、photorecと打ち込んで起動。 More …

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Jauntyのサスペンド

2009年 4月 2日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

8.04 Hardy HeronはLong Time Supportを謳うだけあって、さすがに安定していたなと思う。私がUbuntuを使い始めたころからトラブルが多かったスリープ(サスペンドとハイバネート)が、非常に安定していた。8.10にアップグレードして、このサスペンドが不調になっていた。大まかにいえば、サスペンドに入るように指示を出しても(パネルの電源管理からサスペンドを選んだり、ノートPCの蓋を閉じたり)、なかなかスリープしてくれない。数分放置してようやく画面が暗くなってサスペンドのモードに入ることもある。これは省エネの観点から問題なだけでなく、モバイルでは非常に不自由だし、蓋を閉じた場合、画面がつきっぱなしで時間がたつせいで過熱するというトラブルに陥りやすくなる。そのせいか、サスペンドしているはずなのに結局は電源が落ちてしまうというようなケースも時にみられるほどだった。これはちょっと問題だなあと思ってきた。

さて、Jauntyになってこれがどうなったかということなのだが、まずは大幅に改善した。パネルの電源管理のアイコンからサスペンドを選んでも、PCの蓋を閉じても、どういう方法でサスペンドに入ろうが、ともかくすぐにスリープしてくれる。さらに、8.10のときにはVlcを動作させるとサスペンドができなくなるというバグがあったけれど、これも解消された。Vlc動作時には相変わらずブロックが働くが、終了すればそれは解ける。8.10のときはVlcを終了しても相変わらずブロックが効いていたので、これはまあバグ解決というところだろう。 More …

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Flashの不調と復活

2009年 3月 28日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Jauntyにアップグレードして半日、特にこれまで不具合は感じなかったのだが、今日、Youtubeで動画を見ようとしてFirefoxが落ちてしまうというトラブルに遭遇。やっぱり何らかの不具合はあるものだ。

こういう顕著なトラブルはどこかで誰かが報告しているだろうと思ってフォーラムを検索したが、それらしいものはない。あれ、おかしいなと思って記憶をたどってみたら、前回のアップグレードのとき、flashplugin-nonfreeが入っていなくてうまくいかなかったことを思い出した。今回、Synapticパッケージマネージャで見てやると、ちゃんと入っている。再インストールしても同じ。

けれど、どうも不具合はこの辺にありそうだ。前回、表示はされるのに音が出ないという不具合があったのは、設定ファイルにはインストールされているのにアプリケーションが入っていないという不整合が原因だったようだ。ということは、設定ファイルのExtentionが悪さをしているのかもしれない。場所は/home/~/.mozilla/extensionsということになる。

そこで、いったん.mozillaを退避させて(というか、私の場合、古い設定ファイルにリンクを貼っているのでそのリンクを切って)、Firefoxを起動すると、ちゃんとうまく再生。やっぱり古い設定ファイルが原因だったらしい。 More …

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OpenOffice 3.0とJaunty

2009年 2月 7日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

しばらくそういう必要がなかったのだが、急に、ちょっとした用事で縦書き文書をつくりたくなった。OpenOfficeで縦書き表示にバグがあることは以前に書いているが、3.0ならもうそれはフィックスされていると聞いている。2.4ではどうだろうと思ってやってみると、あいかわらずスクリーン上で表示されないバグがある。それだけではない。以前は、ボールド体など修飾書体にすれば何とか表示されたのに、現状で同じことをやってみると、縦書きではなく、縦書き方向の横書き(つまり文字が90度横に倒れた状態)で表示される。つまり、以前よりも症状が悪化しているのだ。

これではどうしようもないので、OpenOfficeのアップグレードを考えた。しかし、これは前にやろうとして失敗している。私のような素人には、「本家からのダウンロード」というのはちょっと荷が重い。

それならば、いっそUbuntuをJauntyにアップグレードしてやろうかと思った。9.04 Jauntyでは、OpenOfficeは3.0が入っているという。まだα版だけれど、ぼちぼち入れてもいいだろうか。

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File Rollerの文字化け - その2

2009年 1月 15日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

古い圧縮ファイルを開いたら文字化けている。これは、以前File Rollerの文字化けで書いた方法で解決できるはず。そこで、古い記事を検索して、さらっとその通りやろうとした。ところが通らない。ありゃりゃ。

Ubuntu Japanese Teamのサイトには、

以下のコマンドを実行し、GPG鍵とレポジトリを追加します。

    • Ubuntu 8.10の場合:
      wget -q http://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
      sudo wget http://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/intrepid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
      sudo apt-get update

と書いてある。アレルギーを我慢してこれを実行してみたが、リポジトリが追加された模様もない。何かやり方がおかしいのかもしれないが、よくわからない。端末が嫌いだと、端末の方からも嫌われるのだろうか。

私が知っているリポジトリの追加方法は、Synapticのメニュー(もしくはシステム管理のソフトウェア・ソース)からGUIでする方法である。けれど、これには「追加」ボタンを押した後、debから始まる文字列を入れなければならない。それがわからない。

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再変換 - SCIM-Anthyのバグではない?

2008年 11月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ワープロ時代から含めたらもう四半世紀もキーボードを叩き続けているというのに、いまだにタイプミスはなくならない。特にがっかりするのは、変換前のひらがなの状態で確定してしまう失敗。かつてはだいたい64文字以内に変換しなければならないというルールがあったから失敗しても64文字以上の入力が無駄になることはなかったのだが、最近は未変換のままだらだらとどこまでも打ちつづけることができるみたいなので、失敗したときのロスが大きい。

とはいえ、これは確定してしまった失敗部分を選択して再変換すれば済む話である。当初、Ubuntuを使い始めた頃にはこの再変換機能がよくわからず、けっこう面倒な思いもした。その後はちゃんと使えるようにはなっていたのだが、8.04ではけっこうバグっぽかった。具体的には何度か使用しているうちに、稀にではあるけれど、再変換のショートカットキーが効かなくなることがある。下手をすると文字を入力中のアプリ(大抵はOpenOffice)が固まったようになってしまう(多くの場合は、実際にフリーズしたのではなく、時間がたてば動くようにはなる)。再起動すればもちろん復活はするのだが、嬉しくないバグだなあと思ってきた。

では、8.10で改善したかというと、今度はハナから再変換を受け付けなくなってしまっていた。いろいろとキーバインドを変えてみたがダメ。まあ、タイプミスさえしなければ不要な機能なので、あまり気にはならなかった。が、少しだけ不自由な思いをしていた。やっぱりSCIM-Anthyのバグなのかなあと。

ところが、ふと思い立って、いつも文章入力で使っているOpenOfficeではなく、テキストエディタのgeditで再変換をかけてみた。そしたら、ちゃんと動作する。Thunderbirdのメール作成でも同じ。ということは、OpenOfficeとSCIM-Anthyの相性問題なのか? More …

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Vlcとスリープの不調など

2008年 11月 29日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

8.10にアップデートして以後、どうもスリープ(サスペンド)の調子がよくない。gnome-power-managerがいけないのかnautilusの問題なのか、パネル上の電源アイコンが死んでいることがよくある。こういうときはサスペンドにしても眠ってくれない。ただ、使い込んでいるうち、これはタイミングの問題で、しばらくすればちゃんと寝てくれることがわかってきた。どうも電源省エネルギーなのなかなんなのか、gnome-power-managerが一定周期でスリープするらしい。これはしばらくすれば起きてくれるので、(急いでスリープさせたいときには困るが)放っておけば正常に動作するようだ。

だが、Vlcを使うと(その他のアプリでもそういうのがあるのかもしれないが)、Vlcがスリープを遮断していますといったような感じのメッセージが出て、サスペンドに入れない。これはいくら放置しようが同じ。これでは困る。

以前、似たようなことではRythmboxを立ち上げたとき「サスペンドができません」みたいなメッセージが出ることがあった。他のアプリでもいくつかこういうのがあったと思う。演奏中に寝るなんて、確かに無理だろう。そして、これは、そのアプリの使用を中止すれば問題なくサスペンドできた。だから問題はなかったのだが、今回、Vlcは演奏を停止しようが、アプリその物を終了しようが、ダメだとメッセージが出る。なんだか使った回数分だけエラーが出る感じなので、どこかにバグがある様子。 More …

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8.10移行での小さな躓き

2008年 11月 9日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

8.04から8.10へのアップグレードはほぼ難なく進行し、再び仕事モードの毎日が始まっている。基本的に大きな問題になるようなことはないし、まずは快調といえるのだが、それでもいくつか躓いたことがあった。

まず最初、動画や音楽ファイルの音声が再生されないことに気がついた。ちょうどオバマ大統領当選の翌日で、せっかくだから勝利演説でも聞こうと思ってYouTubeに行ったら、画面ではさかんに喋っているのが見えるのに、音は聞こえない。これには焦った。おまけに、それならとインストールしたVlcからも音が出ない。

最初、噂のPluse Audioの不調かなと思って、システム→設定→サウンドで、いろいろいじってみた。テストをやろうとしてみると、ここからまず音が鳴らなかったりする。いろいろ設定を変えたり再起動してみたりする中で、Vlcからは音が出るようになった。しかし、YouTubeはダメ。

思い立ってSynapticを開いてみると、flashplugin-nonfreeがインストールされていない。これをインストールすると、あっさりと音声が聞こえるようになった。いやあ、勝利演説では泣いてしまいました。よっ! 大統領! More …

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やっとUbuntu 8.10インストール──そして小さな失敗

2008年 11月 6日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

8.10のリリースから少し時間がたってしまったが、ようやくメインマシンにインストール。ちょうどリリース前後にやたらと仕事が立て込んでいたからこのタイミングは仕方ない。本来ならベータ版あたりから入れてもよかったのだけれど。

例によって、アップグレードではなくクリーンインストール。ずいぶん古い話だが6.06から6.10へのアップグレードで失敗して以来、ずっとアップグレードはクリーンインストールで行ってきている。たぶんその必要もないのだろうけれど、そのほうが新たな機能がよくわかると思うし、古い設定を引きずらないので悩むことが少ないように思うのだ。前回はNetBootinでインストールしたけれど、今回はCDに焼いてブート。以前Windowsを入れていたパーティションが未使用になっていたので(Virtual Boxを使うようになったため)、そこにインストール。 More …

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Virtual Boxが起動しなくなった

2008年 10月 24日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

しばらく使う機会がなかったのだが、今日、久しぶりにVirtual Boxで仮想環境のMintを起動しようとしたら、エラー。何やら/dev/のディレクトリかファイルか何かが見つからないようなメッセージが出る。あれれ、何もしていないのにと、文句をつけたくなるが、起動しないものは仕方ない。こないだMintでOpenOfficeの入れ替えに失敗したからかなと思ってWindowsを起動しようとしたが、こちらもダメ。これはちょっと困った。

いろいろ思い当たるところを考えてみるが、わからない。それなら再インストールと思ってsynapticを開いてみる。virtual boxはすぐに見つかったが、その下にずらずらと関連のプログラムが並んでいる。なるほど、ゲスト用に必要になる追加プログラムがいるのかと思っていたら、さらに下にホスト用のものもある。その中の一つがちゃんとインストールされているが、同じような名前でインストールされていないものもたくさんある。どこが違うのかと思ってよくみてみたら、カーネルの番号が振ってある。ひょっとしたらと思ってシステム・モニタで自分のカーネル番号を調べてみたら、インストールされているものと合致していない。ということは、これが問題なのだろう。合致する番号の

virtualbox-ose module for linux-image-2.6.24-21-generic

をインストール。これで問題は解決した。 More …

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OpenOffice 3.0はどうなんだろう?

2008年 10月 14日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ネットのニュースでOpenOfficeの3がリリースされているという噂を聞いて、ダウンロードしてみた。ただ、下手なことをすると仕事に差し支えるので、VirtualBox上のMintに移してそっちで試そうとしてみた。

まず、 OOo_3.0.0_LinuxIntel_install_ja_deb.tar.gzをダブルクリックで解凍するとOOO300_m9_native_packed-1_ja.9358というフォルダが現れるので、この中のDEBSというフォルダのdesktop-integrationフォルダ内のopenoffice.org3.0-debian-menus_3.0-9354_all.debをGDebi Packageインストーラで開く。すると、現在インストールされているOpenOfficeとコンフリクトすると文句をつけられるので、いったんこちらを終了して、synapticからOpenOfficeを削除。その後、再度同じようにしてインストールすると、今度は無事成功とのこと。

けれど、さてこれでOpenOfiiceの最新版を試せると思ったら、そうは問屋が下ろさなかった。理由はわからないが、ともかくもOpenOfficeの起動ができなくなっている。 More …

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Wineあれこれ

2008年 9月 3日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Googleの新ブラウザのChromeが話題になっているが、ダウンロードページに行くと、Linux版は準備中ということ。別に今のところ不自由はしていないので待つ分には構わないのだが、ふっと、それならWineで使えないだろうかと思った。ただ、いつも使っているブラウザからだとダウンロードができない。Linuxと判断されて、対応していないからダウンロードさせてくれないわけだ。それならと、WineからIE6を立ち上げてアクセスしてみたが、やっぱりダメ。Googleは簡単に騙されてはくれない。

それならばと、いったんVirtual BoxでWindowsを起動し、そこからダウンロード。このexeファイルをLinux上に移し、ようやくWineから起動してみることができた。というか、起動はできなかった。やっぱりWineでChromeは使えなさそうだ。まあ、予想された結果ではある。

Wineを動かしたついでに、Win環境(というかもともとMac環境)でのお気に入りエディタだったiTextを久しぶりに立ち上げてみた。以前よりもバグっぽい感じが減っている。 More …

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プリンタドライバ - わずかの違いが大きい場合も

2008年 8月 16日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

「私にとってはUbuntuはあんまりありがたくないわ」ついに妻からこんな言葉が出た。最初はDVD再生ができない件、次がRealPlayerのファイルがTotemで再生できなかった件で、ミソをつけてしまっていたから、だいぶと印象が悪くなっていた。どちらもそれぞれには解決はしていたのだが、DVDに関してはリポジトリにないLibdvdcssのインストール、RealPlayerに関してはコマンドラインからのインストールと、いずれもWindowsユーザーからの転向組にはちょっと厳しい内容を含んでいた。かなり評価が下がっていたのは否めないだろう。

そこにトドメを刺したのは、プリンタ設定がWindowsほどにはできないということが判明したときだった。妻は、A4で請求書を印刷し、A5で送り状をプリント、長3封筒に宛名を印刷する。請求書は問題なく出たのに、送り状と封筒は用紙設定できないというわけだ。ちなみにプリンタはキャノンのMP500。あれ?と思ったが、確かにプリント設定にそういうオプションはない。

ちなみに、私の使っているHPのプリンタなら、A5や封筒の用紙設定はある。キャノンのドライバの問題らしいのだが、ないものはない。カスタム用紙設定もできないから、どうしようもない。送り状や封筒が印刷できなければ仕事にならないから、妻はあっさりと再起動してWindowsに移動した。ここで、妻の「ありがたくない」発言になったのである。 More …

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スイス・アーミーナイフが使えないわけ

2008年 8月 10日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日、WindowsでLive CDみたいなのがつくれないのかというようなことをネタにエントリーを一つ書いたが、その関係で検索をしていたときだと思う、妙な噂を目にした。なんでも、1枚のCDからLinux(Puppy)、Windwos(XPと98)、そしてDOS(Free DOS)の全てを立ち上げることができるCDがあるというのである。調べてみると、このCDからブートすれば、Windows 98、Windwos XP、Free DOS、Puppy Linuxを選択するGUIが現れる、Windowsを選ぶとWindows(98またはXP)のインストールが始まり、DOSを選ぶとDOSのコマンド画面が立ち上がって、さまざまなユーティリティが使えるようになり、Puppyを選ぶとPuppyをCDから立ち上げたのと同じ状態になる、ということらしい。つまり、WindowsのLive CDというのとはちがうが、Windows 98のインストールCDとXPのインストールCD、DOSのレスキュー用CD、PuppyのLive CDの4つが1枚のCDに納められているという、まるでスイス・アーミーナイフのようなブート用CDであるということ。これはこれで、凄いと思う。どの程度凄いのかはシロウトである私にはわからないが、ネットワークからのダウンロードなどを必要とせず、必要なファイルを全て700MBに納めているというのだから、圧縮技術だけでもたいしたものなのではないだろうか。

ただし、この怪しげな噂のCD、もしも入手できたとしても使うわけにはいかない。なぜなら、これは考えるまでもなく明らかに、Microsoftのライセンス条項に違反しているからだ。PuppyやFree DOSで起動するのはともかく、Windows関連はどうみても違法コピーである。だから、いくら凄いCDでも、闇の世界でしか通用しない。噂も、どことなく頼りなげである。 More …

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壊れたハードディスクへの未練

2008年 8月 9日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

さて、昨日のエントリーで書いた壊れたハードディスクなのだが、できればデータを救出したい。火花が飛んで壊れたのは基板だから、多くのハードディスククラッシュと違って、ディスクそのものは壊れていない可能性が高い(もちろんデータの一部が壊れた可能性はあるが、物理的には壊れていないだろう)。ならば、基板を交換すればどうにかなるのではないだろうか。

Googleで検索してみると、確かに基板の交換でなおる場合があるらしいということがわかる。ただし、全く同じ型番のハードディスクの場合であり、しかも、型番が同じでもロットが異なればダメな場合があるということがわかった。ということで、まずは同じ型番のハードディスクの入手ということになる。検索してみると、幸いにもこの型番のハードディスクはまだ生産・販売している。ただ、2年も前のこの製品と新品では、当然ロットが違うから、うまくいかない可能性が高い。やはりここは中古を入手すべきだろう。 More …

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シロウト丸出しの大失敗の顛末

2008年 8月 8日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

長年のWindowsユーザーである妻を説得し、Windows再インストールに乗じてUbuntuをデュアルブートでインストールさせることに先日成功したのだが、この(私にとっては)画期的な出来事に冷水を浴びせるような失敗をしでかしてしまった。ハードディスクを壊してしまったのである。

再インストールに際しては、バックアップを2重にとるのが常識だ。ひとつは普段からバックアップをとっている外付ハードディスクでいいだろう。しかし、100ギガを越えるデータをもう一つバックアップする先がない。それならばと、安心・安全で手間がかからない方法として私が妻に勧めたのが、ハードディスクを換装することだった。こうすれば、古いハードディスクがそのままメインのバックアップディスクとなり、外付のバックアップを予備のバックアップとすることができる。換装して新しいハードディスクにクリーンインストールしてから、古いハードディスクを空きベイに装着すれば、古いデータを新しいハードディスクに引っ越すのは簡単だ。古いハードディスクは同期ソフトか何かを使えば常時バックアップ先にすることもできるだろう。一石二鳥、三鳥の、もっともオススメの方法だ。そのはずだった。 More …

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OpenOfficeの縦書きのバグ

2008年 8月 7日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Hardyにアップグレードしたときから、OpenOfficeの縦書き文字が見えないというバグが発生している。Hardy以降ということだから、つまりはOpenOfficeの2.4以降ということだろうか。以前にはこういうことはなかった。3月から4月のころにけっこう縦書きレイアウトを使ったのだが、そのときは大丈夫だった。ところがその後、スクリーン上での表示ができなくなった。PDFに落とすとちゃんと表示されるし、そこから印刷しても大丈夫。だからけっこう単純なバグではないかと思う。

Googleで検索してみるとこれは既にバグ報告されている。その割にそれ以外に情報がほとんどないのは、最近では横書き文書ばっかりで、あんまり縦書きのレイアウトなんて使う人がいないからだろうか(特にOpenOffice使うようなタイプの人は)。私のようにレイアウトソフト代わりにOpenOfficeを使う人間は少数だろう。年配の人なら手紙を書くのに縦書きを多用するが(私の年老いた母親がそうだ)、そういうひとはOpenOfficeなんか、あんまり使わないだろうし。 More …

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grubの再設定

2008年 8月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

実はデスクトップLinux普及にとってエポックメーキングな出来事が起こりつつある(笑)。長年のWindowsユーザー、それも完全に非IT系でもっぱら事務仕事で使うユーザーである私の妻が、自分のPCにUbuntuをインストールしたのだ。かねて私は、「妻がUbuntuを使うようになったらLinuxの普及も本物だ」といってきたから、これはまさに一時代の到来を告げるもの(と、勝手に私には感じられる)。ちょうど、Firefoxを初めて妻がインストールしたときのことを思い出す。

そういうちょっとした大事件が起こっているので、本当はそっちをメインに記事にしたいのだが、実はこれに関して私はとんでもなく恥ずかしい大失敗をやらかした。その失敗のおかげで、まだちょっと最終的に記事にしにくい。ということで、今回はその周辺のことから。

妻のパソコンは、ある小さなショップのBTO品で、もともとかなり調子が悪かった。そういうこともあってWindowsの再インストールをしたいからついでにUbuntuということもあったわけだが、このWindowsの調子の悪さは、実はインストール後にドライバを導入する際のトラブルでもあった。だから、今回の再インストールでもトラブルが発生し、なんだかんだあって、一度デュアルブートで設定したPCで、再度Windowsのインストールを行うことになった。このあたりの事情はまあどうでもいいことなのだが、肝心なことはデュアルブート環境でのWindows再インストールという得がたい経験ができたこと。これはメモしておく価値があるだろう。

デュアルブートのWindowsを再インストールすると、Ubuntuが起動できなくなる。マスターブートレコードが書き換えられて、ブートローダーのgrubに入れなくなるからである。そういう知識はあったから、まあUbuntuも再インストールしてやろうとは思っていた。けれど、できることならUbuntuはそのまま残してWindowsだけを更新したい。さて、できるだろうか。 More …

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WMAファイルはわからない

2008年 8月 1日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日、仕事でWMA形式の音声ファイルをもらった。この音声を聞き取りながら短い原稿を書かねばならない。もちろんVLCでもその他のプレーヤーでも再生できるのだが、ちょっとゆっくり聞きたいと思った。そういう細工をするならAudacityだろう。

ところが、Audacityを立ち上げてみると、AudacityではWMA形式を読み込めないことがわかった。

こういうときに慌てないようにと、nautilus-scriptでWMA形式をMP3形式に変換するプログラムを以前に導入しておいたはず。ところが、右クリックで出てくるはずの変換ダイアログが出てこない。しかたないので、Synapticで検索して、SoundKonverterというのをインストール。 More …

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BartPEは失敗

2008年 7月 29日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Virtual BoxでPuppyやDSLなどの軽量Linuxを試していて、ふと思った。Windowsって、CDから起動できないんだろうか。PuppyやDSLは、基本仕様がLive CDからの起動で、必要なデータをHD上に作成したファイルに書き込んでいくというスタイルである。この利点は、CD上のシステムは変更を加えられないので、トラブルに強いこと(だと思う)。だとしたら、Windowsでも同じようにすれば以前のようにシステムに必要なファイルがなぜかなくなってしまうというようなトラブルは回避できるのではないだろうか。もちろん、こういった方法では追加のアプリケーションインストールなどはできないからメインで使うには問題だけれど、たまにWindows環境が欲しい、それもほとんど素のままで構わないというような場合なら、WindowsのLive CDというのは悪くないアイデアだろう。これをisoイメージにしておいてVirtual Boxで起動させれば、ある意味、無敵のWindows環境になるかもしれない。

そこで、そういうことができないのかどうかと調べてみたら、BartPEというソフトがあることがわかった。これを使えばWindows XPをCDから起動することができる。もちろんライセンスの問題があるからマシンにインストールしたWindowsとCDのWindowsを同時に使うことはご法度だろうが、もしもこれができたらHD上にWindowsを置いておく必要はなくなるから、その点では問題はないだろう。1台のマシンにもともとライセンスされたOSを、HDのかわりにCD(私の場合はCDのisoイメージ)にインストールするだけなのだから。 More …

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Swapが足りない

2008年 7月 20日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日、家を出る前にパソコンの電源を落とそうと思った。作業中の文書があったので、ハイバネートにしておくかと思った。ところが、ふと見ると、電源を落としたはずのパソコンが動いている。あれれ? More …

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幻のマスターテープ

2008年 6月 7日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Audacityで片っ端からカセットのMP3化をやっていたら、リズムセクションだけが入ったテープが出てきた。最初は思い出せなかったのだが、やがてはっきり思い出した。4トラックのMTRで録音した古いマスターテープだ。リズムマシンにベースをかぶせたトラックがこの2本。ということは裏面の2つのトラックにはボーカルとギターが入っているだろう。案の定、聞くに耐えない奇妙な音声が入っている。もちろんこれはテープ逆回転のせいで、私の歌が下手くそなせいではない(下手くそなせいでもあるが)。このMTRは、カセットの4本のトラックに全て同じ方向で録音することで4トラックの録音ができるような仕組みになっていた。だから通常の裏面は逆回転になるわけだ。 More …

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音量調整の不調と再インストール

2008年 4月 25日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Audacityは、使い始めたころに「再生ができない」とか「いつの間にか直った」とか報告したが、どうもALSAとの間で何らかの不具合がある様子だ。だいたいは初めのうち普通に使えるのだが、特に最近のように丸一日古いカセットテープのデジタル化で使っていると、数時間使用したら大抵、再生できなくなる。それでも録音や書き出しなどの操作はできるから使えなくはないのだが、録音したファイルの確認ができないのは、時々困る。この症状はAudacityを再起動すれば直ることもあれば、システムを再起動しないと直らないこともある(ログアウト・再ログインでも大丈夫だろうと思うが)。

まあ、このぐらいの不具合は「そういうものだ」と思えば何ということはないのだが、Audacityを使い続けているうち、ある瞬間に、それこそ「ブチッ」というような感じで、音量コントロールが効かなくなってしまった。パネル上のアップレットで、音量を調整しようとしても動かない。キーボードショートカットもダメ。アップレットの右クリックで「音量調節ツールを開く」を選択して、ようやく調整ができる。 More …

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Audacityで失敗

2008年 4月 15日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ここのところAudacityを使って古いカセットテープの整理に取り組んでいるのだが、これがけっこう時間がかかる。60分テープをMP3にするのに、再生しながら録音するわけだから、少なくとも60分はかかる。加えて、ノイズ除去に私の非力なパソコンでは片面で5分以上、レベルの調整に1分ぐらい、そしてMP3への書き出しに5分ぐらいかかる。これらの操作中に余分な部分をカットしたり確認のために試聴したり曲名を打ち込んだりという手間がかかるから、両面合わせれば30分以上は余分な時間がかるだろう。1本ずつこういう手間をかけるのもなんなので、数本録音してデータを開いたままにしておき、その後でまとめてファイル操作をやるようにしていた。そのほうが効率的。

ところが、昨日、そうやって録音中のファイルを4つぐらい開いたままにしておいて他の作業をし、しばらくスリープさせておいて、さて全く別の用事で文書を1枚印刷しようとしたら印刷ができない。さらに、ふと気がつくとAudacityが落ちている。落ちているようなのだが、Audacityを立ち上げようとすると何やら文句を言われる。おかしいと思ってシステムの再起動をかけたが、やっぱり何だか変だ。 More …

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nautilus-gksuが使えるようになった

2008年 4月 10日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日、nautilus-gksuが使えないというエントリーを書いたところ、superhelixさんから

  1. superhelix Hardyの環境を所有していないので何とも言えませんが、https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/gksu/+bug/201462の当たりに糸口がありそうです。

というコメントを頂いた。さっそく教えて頂いたリンクに行ってみると、やはりこのバグは他の方のところでも起こっている。そして、

$ sudo cp /usr/lib/nautilus/extensions-1.0/libnautilus-gksu.so /usr/lib/nautilus/extensions-2.0/
$ killall nautilus

という コマンドを実行しろというアドバイスがあった。 More …

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nautilus-gksuが使えない

2008年 4月 8日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

私のような端末開いてコマンドという手段を使わないLinuxユーザーにとって欠かせないツールがnautilus-gksuだ。これをインストールしておけば、デスクトップやフォルダを開いたブラウザないから右クリックで「管理者権限で開く」というのができる。この機能を活用すれば、コマンド必須と言われている操作のかなりの部分はGUIでできることになる。

ところが困ったことに、Hardyのα版のいつのころからか、nautilus-gksuが使えなくなっていた。具体的に言うと、右クリックしてもメニューに「管理者権限で開く」が出てこないのだ。 More …

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Hardyベータの新規インストール

2008年 4月 6日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ということでUbuntuのHardyベータ版をUNetbootinでCDを焼かずに新規インストールしたわけだが、極めて調子がいい。以前α版からのアップデートで障害になっていたキーボードの認識、途中からおかしくなったサスペンド、デフォルトのくせに動作しなくなっていたRythmboxなどは新規インストールしたら問題なく動作するようになった。ということは、Hardyのプログラムではなく、設定ファイルが度重なるアップデートの中でおかしくなっていたということなのだろう。途中で消えたシステム・モニタやトラックパッドの設定メニューもちゃんと表示されるようになっている。やっぱり、アルファからベータ、あるいは正式版への移行には、いったん新規インストールすべきなのだろう。これは設定ファイルを書き換えれば済むことではあるらしいのだが、ブート時のgrubのメニューが煩雑過ぎるようになってしまっているのも整理されることだし。 More …

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またもスリープが…

2008年 3月 26日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

数日前のアップデート以後、スリープさせようとノートパソコンの蓋を閉めると、スリープはするのだが、復帰後画面がブランクのままになるというバグが発生している。一応復帰はしているようで、キーボードには反応する。ctrl+Backspace+Altで強制ログアウトもできているらしくログイン画面に入ったときの太鼓の音もする。けれど、画面は暗いまま。

以前にもこういうバグがあった。確か数日でアップデートによって治ったと思うのだが、今回はどうだろう。最初に症状が出たときには、数時間後のアップデートで治ったような気がしたのだが、また再発しているのだし。

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サウンドは復活

2008年 3月 11日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

今朝も今朝とて、かなり大掛かりなアップデートがあった。カーネルのアップデートもあったので再起動を求められるかなあと思ったら予想通り。そして、再起動後には、昨日一日使えなかったサウンドが復活していた。

起動時のgrub画面でみると、カーネルが26-24-12にアップデートされている。昨日の26-24-11がダメっ子ちゃんだったらしい。それにしても期待通りにすぐに修正してくれるあたり、信頼のし甲斐があるよなあ。

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Alpha6で音が出ない

2008年 3月 10日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Alpha 5にアップデートしたと思ったら、いつの間にかAlpha 6になっていたらしい。そういえば、昨日だったか一昨日だったかに、大規模なアップデートがあった。そして今朝も大きなアップデートがあった。

Alpha 6への移行自体はうまくいったみたいだったのだが(Alpha 6へのアップデート直後は問題なかった)、その後の今朝のアップデートで、音が出なくなってしまった。サウンドカードの認識に問題があるということらしいのだが、詳細はよくわからない。GstreamerやALSAを再インストールしたりダウングレードしてみたりもしたが、効果はなし。HALあたりが問題なのかもしれない。

たぶん、数日中に修正のアップデートが入るだろうけど、ちょっと淋しいなあ。ラジオも聞けやしない。 More …

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Swapの修復

2008年 2月 24日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日、ハイバネートの便利な使い方?のエントリーでハイバネート中に別パーティションのFeistyを起動したらハイバネートのイメージが壊れたということを書いたが、実はこのときSwap領域も破壊されていたらしい。その後、多数のアプリケーションを使っている場面でどうも動きがおかしいなと感じたことがあった。さらに、ハイバネートをしようとしたら空振りしてしまうという症状が発生するようになった。これはGutsyのときと同じだ。ただ、このときは、その直前にあったアップデートのせいではないかと思ってしまった。だからSwap領域が壊れていることに気がつかなかった。

気がついたのは、とおりすがりさんに過去エントリーハイバネートの不具合は私のせいじゃなかったらしいにコメントを頂いたことだ。私の中ではこれはGutsyのバグでHardyにしたら解決したものと思っていた。だから「ああ、自分にとっては役に立たないコメントかな」と最初は思った。けれどせっかくコメント頂いたので確認してみようと思ってパーティションをみたら、Swapが壊れていた。まったく、いいタイミングでコメントを頂いたものだ。実に有難い。 More …

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ハイバネートの便利な使い方?

2008年 2月 19日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Ubuntuのスリープにはサスペンドとハイバネートがあるが、サスペンドはちょっとデスクを離れたり別の仕事をするようなとき、ハイバネートは一日の終わりや長時間の外出時にパソコンの電源を切るときというような使い分けをしている。Hardyになって私のノート型で両方使えるようになって重宝しているわけだが、さて、ハイバネートにはもう一つ便利な使い方がある。それは、デュアルブートのLinux環境からWindows環境へ移りたいときで、ハイバネートで電源を落とし、電源スイッチを入れた起動画面でWindowsを選べばWindowsに移ることができる。ここで必要な作業を済ませ、再起動すると、以前にLinux環境で作業していたそのままの状態が立ち上がる。これはなかなかいい。 More …

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Webカメラは認識せず

2008年 2月 18日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

クライアントからいきなり、「明日、ビデオ会議をしますからよろしく」とメールが届いた。ビデオ会議は、ずいぶん前に2、3度は経験がある。非常に鬱陶しく、効率の悪い方法だと思ったけれど、お客様の要望であればしかたない。OKを出してから気がついた。ビデオ会議って、Webカメラが必要じゃないか。そういった最近のガジェットはない。

しかたないから、あわてて近くの電気屋に走っていって、安物のWebカメラを購入した。サンワサプライの1,980円也。さて、これをUbuntuが認識するだろうか。 More …

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Jackはjackではない

2008年 2月 1日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ちょっと曲をつくりたいと思った。私は音符の読めない人間だが、DTM、いわゆる打ち込みというやつは、そういった知識がなくても何となくそれらしい曲をつくることができる。初めてそういうことをやったのはまだ20代のはじめ、バンドを組んでいなかった一時期に安物のドラムマシンとベース専用シーケンサー、それに4トラック録音機を買って遊んでいたときである。だからパソコンの遥か以前の昔。その後、バンド仲間がM-1とかいうシーケンサーつきのキーボードを買ったので何曲か打ち込み、さらにずっと後になってMac上のシーケンサーソフトでビデオのBGMをつくった。このときはソフトを初めて立ち上げてからほんの数時間で必要な2曲を書いてしまうことができて、Macの使いやすさに感心したものだった。

そんな話ももう十年近い前になってしまった。その後、ときどき頭に浮かぶメロディーを「打ち込んどけたらなあ」と思うことはあったが時間がなくて手をつけられなかった。そうこうするうちにUbuntu使いとなり、ここにはいろいろなDTM用のソフトがあることを知った。いろいろ調べて、どうやらRosegardenが狙い目だろうと見当をつけた。 More …

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Hardyアルファの困ったバグ

2008年 1月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Hardyは、たぶんアルファ4が明日にもリリースということで今日もけっこうな量のアップデートがあった。ところが、このアップデートの過程で、困ったバグが生じている。

ファイルブラウザ上でファイルの複製を行うとき、私はファイルをまずコピーして、ペーストする。Macのように一発で複製するショートカットを知らないからだ(あるんだろうか?)。nautilusの通常の設定では、こうすると、ペーストしたファイルは元のファイル名に「(コピー)」の文字が付加されて追加される。 More …

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Hardyアップグレードとスリープ

2008年 1月 10日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Hardyのアップグレードでサスペンドができなくなったことを前回に書いたが、一度はうまくいったGUIからのサスペンドでも復帰に問題が起こるようだ。どうもXorgあたりの不具合ではないかという気もするが、素人の勝手な診断で適切な対処方法がとれるわけもないから、さらなるアップグレードを待っている。

しかし、悪いことばかりではない。サスペンドができなくなった代わりに、ハイバネートならできるようになった。エラーが起こるかどうかはまだ確認できていないが、とりあえず3回ぐらい連続で何のトラブルもなくハイバネートしてくれているので、たぶん大丈夫なのだろう。 More …

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Hardyのアップグレード

2008年 1月 9日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

ここ数日、立て続けに大規模なHardy(α版)のアップグレードが入る。スケジュールを見てみるとアルファ3のリリースが10日となっているから、その関係だろうか。カーネルまわりからのかなり大掛かりな変更だ。とはいえ、何が変わったのか、普通に使っている分にはわからない。 More …

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Rhythmboxがおかしい

2008年 1月 8日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

音楽を聞くのに以前はxmmsを使っていたのだが、さして深い理由もなく7.10以後はRhythmboxを使ってきた。どこがいいとか悪いとか、私のように単純にバックグラウンドで音楽を流しているだけならそれほど関係はない。以前のようにメモリが目一杯だからできるだけ軽いソフトを使いたいという欲求もないし、まあ、デフォルトで構わないかとい感じ。 More …

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Hardy Heronその後 - 2

2007年 12月 25日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Hardy Heronにしてから、毎日のようにアップデートがある。年末だというのにご苦労様なことだ。

今日のアップデートにRythmboxが含まれていた。これは、アルファ1のインストール直後から一部のファイルを読み込まなくなっていた。この不具合が直ったかと、早速アップデート後に立ち上げてみた。すると、これまでに読み込めなかったファイルを読み込もうとしたところで、コーデックの追加を求められた。 More …

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Hardy Heronインストールその後

2007年 12月 24日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日、Hardy Heronのアルファ版をインストールした。本来こちらに書くべき記事だったのだが、うっかりこっちのほうに書いてしまったので、詳細はそちらを。

で、以後の報告をこっちに改めてということで。とはいいながら、たいして書くことはない。それなりに調子がいいからだ。 More …

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Fon接続の怪

2007年 11月 29日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

現在自宅内無線LANとしてFonを使っている。7.04の頃にFonを導入して、その簡便さに驚いたことは以前に書いた。何の設定もしなくてもいきなりつながるのだから、これは凄い。ところが、7.10になって、家庭内のLANであるMyPlaceに接続できなくなった。公開LANであるFON_APにはつながるのでそちらで使ってきたのだが、どうも釈然としない思いでいた。

ところが、今朝、どういうわけだかMyPlaceに接続できた。 More …

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Evinceの文字化けが治った

2007年 11月 23日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

原因もわからないし自分の作業との兼ね合いでそれほど困ったことも起こっていなかったのであえてこれまで書かなかったのだが、実は7.10にアップグレードしてから、デフォルトのPDFリーダーであるEvinceで一部の日本語表記が文字化けるという問題が発生していた。Evinceの文字化けは実はこれまでも経験しており、以前にこのブログで記事にもした。そのときにはAdobeのCmapとXpdfの追加インストールで解決したのだが、今度はそれでも一部のフォントが文字化けを続ける。理由は全く不明。 More …

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アプリケーションメニューが消えたわけ

2007年 11月 15日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

昨日、結局うまく動かなかったLunascapeをメインメニューから消そうとしたらメインメニューの表示そのものが消えてしまったトラブルのその後。いや、未だになぜだか、理由はわからない。理由はわからないけれど、/home/jun/.config/menus/applications.menuという設定ファイルの中身が空っぽになっていたからだということはわかった。だから、.config全体を捨てなくても、このファイルだけを作り直せばよかったと判明。それだけのことだけれど。

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ブラウザ、ブラウザ、ブラウザ

2007年 11月 14日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

特に必要というわけでもないのだが、7.04のときにWineでいちばんまともに動いたのがIEとFirefoxだったので、7.10でも「じゃ、インストールしておくか」と、以前にインストールを試みた。ところが、エクスプローラの方はies4linuxがうまく走らず、Firefoxは無事にインストールできたけれど、エラーで落ちまくるという結果になった。

それでしばらく放置していたのだが、ふと思い立ってies4linuxを最初からやり直したら、今度はエクスプローラがちゃんとインストールできた。どうやら、ダウンロードに失敗したファイルがあって、それが引っかかっていたらしい。ダウンロードファイルを削除してやり直したら問題無し。 More …

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Foxit Viewerもダメ

2007年 11月 12日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

連敗中のPDF関連のソフト。いい加減もう止めておけばいいのにと思いながら、Foxit Viewerというのを見つけたのでダウンロードしてインストール。圧縮ファイルを展開すると、実行ファイルができるから、これをダブルクリックすると瞬間でビュワーが開いたのには感激した。早いじゃない。

ところが、早速適当なPDFファイルを開こうとしたら、同様に瞬間でこけてしまう。何かログファイルみたいなものだけ残るのだが、いずれにしても読めないことに変わりはない。これじゃだめだ。 More …

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IPAフォントの不具合?

2007年 11月 6日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

本当にIPAフォントの不具合なのか、再現テストをして確認したわけではないので、クェスチョンマークを付けておくのだが、ちょっと「おや?」と思うことがあった。7.04 Feisty FawnのときにOpenOffeceで作成した縦書きの文書があった。それを開いたら、句読点が変だ。これは、昔のMacで時代遅れのフォントを使ったり、あるいは現在でも縦書きに中途半端にしか対応していない外国製のワープロやレイアウトソフトなどを使ったときにたまに起こる問題なのだが、横書きの配置のままで句読点が縦書きに組み込まれる。これは、言葉で説明してもわかりにくい。それでもいちおう説明だけはすると、たとえば文末の「マル」は、横書きの場合、小さな○が全角のスペース(ボディ)の左下隅に来る。縦書きの場合、この同じ小さな○が、同じボディの右上隅に来なければならない。つまり、縦書きは単純に横書きの文字の流し込み方向を変えただけではなく、文字によってはその配置が異なってくるのである。いまはどのように処理しているのか不勉強で知らないが、大昔には縦書き用と横書き用ではフォントが異なっていたのを覚えている。句読点の他、括弧類、拗音・促音、罫線類などが縦横で扱いが異なってくる。今回、この問題が発生したわけだ。これは困った。 More …

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ハイバネートの不具合は私のせいじゃなかったらしい

2007年 10月 29日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日、ハイバネートがうまくいかない問題の原因は、どうやらスナップショットを保存するためのswap領域が認識できないせいではないかと書いた。そして、その原因の可能性として、インストール時にswap領域を指定しなかったことからfstabでUUIDを指定できなかったせいではないかとも推測した。しかし、前者はどうやらそのとおり、後者はどうやら間違っていたらしい。 More …

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スリープは改善、ハイバネートはダメ - 私のせいかもしれないが

2007年 10月 24日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Feistyのときには、スリープ(サスペンド)とハイバネートで苦労した。インストール直後の状態では、スリープもハイバネートも、それぞれ3回に1回ぐらいの確率でエラーを起こした。こんな信頼性の低いのではとても使えないと、いろいろ試して、ようやくハイバネートに関しては一応の解決をみた。スリープも、ある程度運用で乗り切れるようになった。けれど、ちょっと間違えるとエラーになってしまうので、スリープはほとんど使わず、もっぱらハイバネートで眠らせるという運用に落ち着いていた。

Gutsy Gibbonにアップグレードして、まず試してみたのがこのスリープとハイバネートだった。結果、スリープはほとんど問題なく動作する。ノートパソコンの蓋を閉めるとスリープし、蓋を開けると復帰する。iBookを使っていたときにはあまりに当たり前のことだと思っていたこれだけの動作が、ようやくトラブルなく行えるようになった。 More …

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FonとGutsyは相性が悪いの?

2007年 10月 21日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Fonを使い始めたときのあまりの簡単さに感動したことは以前に書いたが、それはたまたま運がよかったからということのようだ。というのは、一昨日Ubuntu7.10であるGutsy Gibbonにアップグレードしたら、たちまち調子がおかしくなってしまった。

いや、無線LANは快調につながるのだ。ただしそれは、オープンなネットワークであるFON_APにつながるときだけ。ここからプライベートなネットワークであるMyPlaceに接続しようとすると、つながらない。ネットワーク設定で固定して接続しようとすると、見掛け上はつながるが、実際にはつながらない。一番最初に使ったときに1回だけつながったように思ったのだが、あれは幻だったんだろうか? More …

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Wineで連敗 - PDF XChange Viewer

2007年 10月 8日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日のクセロの失敗でやめておけばいいのに、またもWineでPDF関係のアプリを入れようとした。今度はイギリスの会社らしいところが無料で出しているPDF XChange Viewerというソフトである。やっぱりWindows版だから、Wineでインストールということになる。

で、例によってインストーラーは無事に走り、今度は起動もちゃんとできた。けれど、メニューは全て文字化け。これはひょっとしたら、言語設定を日本語にすべきではなかったのかもしれない。ともかくも、起動したからメニューからファイルを開こうとしたら、クラッシュ。何度やっても同じこと。

このPDF XChange Viewer、既存のPDF書類に書き込みができるとか、けっこう魅力的な機能がある様子だったんだけど。Wineで問題なく走るアプリケーションは、あんまり多くないなあ。IEにFirefox、PowerPoint Viewerなんかはいいんだけど。Word Viewerは、一時はよかったけど、途中からこけるようになってしまったし。

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iBookの起動設定 - yabootの再設定

2007年 10月 6日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

以前、デュアルブートにしたiBookでOS9を起動しようとしていたら、yabootの設定を壊したらしく、MacOSXが優先で立ち上がるようになった。Ubuntuを使うには、オプションキーを押し下げて起動OSを選択しなければならない。滅多にMacを使うことなどないのだから、これは面倒なことだ。といっても本質的な問題ではないので放置していたが、今度出張にiBookを持ち出すにあたって修正しておこうかと思った。

で、これはOpen Firmwareの設定だと思い込んでしまい、起動時にComand+Option+O+Fの組み合わせでOpen Firmwareに行って、boot hd:10,yabootなんて呪文を入力してみたりもした。しかし、これでyabootから立ち上がるのはその回のみ。よく調べたら、これはOpen Firmwareは無関係で、単純にyabootの問題だった。Ubuntu側からコマンドでsudo ybinで再設定すれば、何のことはない、元に戻りました。

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Audacityがいつの間にかちゃんと使えるようになった。

2007年 10月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

以前のエントリーでオーディオ編集ソフトのAudacityのことを書いたが、その際、再生機能がなぜか使えないと報告した。再生できないから、しかたなくmp3で書き出して、書き出したものをVlcで改めて聞いて確認するという面倒なことをやった。面倒だなと思いながら、問題を解決するためにあちこち調べる時間がなくて、とりあえずそれで乗り切った。

ところが、今日、改めてAudacityを立ち上げてみたら、ちゃんと再生できる。これで編集した音声を確認しながら作業できるわけで、やっぱりこうでなくちゃいけない。けれど、何が悪くて以前ダメだったのか、何がよくて今回は大丈夫なのか、さっぱりわからない。これじゃあねえ。

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Fonは実に簡単 - やっぱりUbuntuが凄い?

2007年 9月 30日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

USB接続の無線LANアダプタをiBookに突き刺したら、たったそれだけでiBook上でFonに接続できた。これは凄い。そしてちょっと悔しい。

というのは古い話になるのだが、もともとこのiBookが私のところにきた理由というのが、無線LANが使えなかったからなのだ。このiBookは、元を正せば私の母親のために2002年に買ったものだ。当時まだ60代の後半だった私の母親は、パソコンというものに挑戦したくなって私に相談した。私はMac信者の常としてMacを勧めたのだが、これは決して理由なしではない。というのは、あの当時がいわゆる「ウィルスでパソコンが動かない」という悲鳴がいちばん大きく聞こえていた時代だったからだ。現代ではマルウェアの標的はもっと巧妙化していて単純にパソコンを使えなくするというようなものではなくなったから、表面上、こういう訴えはあまり聞かなくなった。けれど、あのころは「すみません、パソコンがウィルスにやられて!」という話を日常的に聞いたものだった。だから、初心者にWindowsを勧めるような危ないことはできなかった。 More …

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クセロReaderはダメ

2007年 9月 26日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

PDFを操作する必要は案外と多いのだが、以前にpdftkについて書いたように、どういうわけかLinuxには私のような非IT系の人間が気楽に使えるようなpdf編集アプリケーションが見つからない。なんとかならないかなあと思っていたら、どこかのサイトでクセロReaderというフリーウェアを紹介しているのを見た。通常のビュワーとしての使用の他、「ページの回転、削除」ができるという。これってけっこう使える機能かもしれない。Windows版だが、Wineで動かないだろうか。動けばもっけものと思って、ダウンロードしてみた。結論だけ先に言えば、インストールはできたけれど起動はしない。使えない。何かdillでも入れれば動くのかもしれないが、深追いするのはやめた。 More …

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音量調整 - こんなことも知らなかったとは

2007年 9月 18日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

サスペンドの問題がSwap領域の確保で片付いたのでJWM環境からGnome環境に戻ってきたのだが、一時はもうJWMで安住するつもりだった。そこでいろいろと細かい整備を始めていたのだが、そのひとつが音量の調整だった。というのは、iBookでは音量調整はJWMでもキーボードショートカットが有効だったのに、Dell Inspironではそれが効かない。これでは困るので、何かアプリケーションを入れて解決しようと思った。synapticを検索するとvolumecontrol.appというのがあるから入れてみたら、うまく音量が調整できる。嬉しいのは、本体スピーカーの音量だけでなく、ヘッドホンの音量も別個に調整できることだ。実はこれが困っていた。というのは、ヘッドホンの音量が変えられず、「これはハードウェアの問題で解決できないのかもしれない」と諦めていたからだ。これで安心して夜中に映画を見ることもできる。 More …

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ハイバネートの問題 - 一応の解決

2007年 9月 17日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Dellに移ってから、どうもスリープ(サスペンド)が安定しないので困ってきた。これに関してはだいぶと運用で乗り切れるようになってきていたのだが、その報告を書く前に(たぶんHALの)ハードウェアの認識がおかしくなって、またちょっとスリープがうまくいかなくなってきた。どうもこの子は寝るのが不得意である。けれど、モバイルでもガンガン使ったiBookとは違って、デスクノート型のこのDell Inspironは外に持ち出すことがほとんどない。だからスリープがうまくいかなくても、それほど大きな不便は感じずにすむ。そして、スリープが不調な分、iBookではできなかったハイバネートができる。作業中の状態をそのままにして電源を落とすことができるという機能だ。Dellではスリープよりもむしろこのハイバネートをよく使う。このあたりは以前に報告したとおりだ。

ところが、このハイバネートの方もけっこうトラブルが多い。 Suspend2を入れてうまくいくかと思っていたら、どうもそうでもない。そこでuswsuspを併用した。その効果があるのかないかわからないが、少なくともuswsuspを使うと、進行状況がブランクスクリーンに表示されるから、その分は安心だ。ただ、使用状況によってはけっこうしょっちゅう、進行状況が表示されず、その代わりに色とりどりの奇妙な画面が表示される。そのあとで無事にハイバネーとに入ってくれることもあれば、そのままフリーズすること、ハイバネートに入り損ねて再びシステムが動いてしまうこともある。 More …

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テキストエディタ使用時にF10でメニューバーが出る

2007年 9月 5日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

Dellのマシンに移ってから、原稿書きにOpenOfficeを使う頻度が高くなった。というのも、以前は機械の性能が低かったから少しでも負担をかけない軽いテキストエディタを使うようにしていたのだが、この機械だとその心配がないからだ。もちろん余分な機能がないほうが単なる文字入力にはつかいやすいと個人的に思うので、テキストエディタを使うことがないわけではなかった。けれど、あまり多用はしなかった。

そのせいで、しばらく前に橋谷さんのブログ(日々是好日 - http://bash.wordpress.ne.jp)に「日本語入力中、F10で半角に変換されるのではなくメニューバーが表示される」というような意味の書き込みがあったとき、「そんなことはないだろう」と思った。実際、そういうコメントを書き込ませていただいたのである。 More …

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たかがUSBメモリなのに - 悪いのは誰?

2007年 8月 23日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

なんだか単純なことで以前からすっきりしない思いを抱えている。状況は、簡単にまとめてしまうと問題が見えなくなるし、詳しく書くとこんどは何が問題なのかさっぱり見えなくなってしまう。どうやら複数の原因が絡まり合っているようで、それを解きほぐすことすらできないから厄介だ。それでも少しだけ糸口が見えてきた気がするので、書いておこう。 More …

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PDFの文字化け - 何で!? 悔しい

2007年 8月 22日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

以前iBookを使っていたときは、AdobeのReaderが対応していなかったので、PDFファイルは全てデフォルトのevinceで読んでいた。最初のうちは文書によっては文字が表示されなかったり文字化けしたりして「これはLinuxはダメかな」とさえ思ったのだけれど、やがていろいろやっているうちに文字化けの問題は解決した。フォントによっては表示が少し汚いという欠点はあるものの、実用上は全く差し支えない状態でいた。 More …

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Amayaは使えないの?

2007年 8月 18日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

まだMacintoshを使っていたころだからもう1年以上も前になるのだが、何かのレビューでAmayaというアプリケーションのことを知った。Nvuのようなウェブ構築ツールらしい。よさそうだから使ってみようと思ってダウンロードまでしていたのだが、インストールする以前にUbuntuに乗り換えてしまい、おまけにその後はウェブの構築は専らブログツールでということになったから、結局手を出さず仕舞いだった。 More …

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PDFtkのフロントエンド

2007年 8月 17日  カテゴリー: Ubuntuでの失敗・トラブル  投稿者: Matsumoto

先日からご案内している「あなたがUbuntuを使う61の理由」の印刷入稿は、OpenOfficeでPDFをつくってそれをアップロードするだけといういたって簡単なものなのだが、OpenOfficeにはPDFの書き出しがデフォルトでついているのでたいへん助かる。今回は使わなかったが、画像の解像度を自動で調整してくれる機能なんかもオプションにあるから、そこそこの品質の印刷原稿はごく簡単につくれる。これはありがたい。 More …

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