今回は、Ubuntuはあまり関係のない、Webのコンテンツ管理システムの話。
このブログはフリーのCMSであるWordPressを使っている。これを使い始めたのはちょうど2年前の5月で、無料のレンタルサーバーにインストールして実験を始めた。PHPだったか何だったか忘れたが、スクリプトが動かなければいけないのとデータベースが必要という要件があったのでずいぶんと探したが、とりあえず動くものが見つかったのでそこでやってみたのである。しばらく使って慣れたところで、現在のサーバーで本格的な使用を始めて、いまに至っている。
WordPressを使い始めた目的は、そもそもが商売上のサイトのSEOだった。私の本業は翻訳であり、営業をほぼWebに頼っている。だから、検索エンジンで上位にくることは死活問題。そのためきちんとSEOを施したサイトを4年ほど前に立ち上げた。当初はけっこういい成績をあげていたのだが、1年半ばかり経ったころから順位が下がり始めた。SEOというのは、放っておけば順位が落ちるのである。これは検索のアルゴリズムが変わることもあるし、そういうことがなくても更新頻度の低いサイトは重要度が低いとみなされるからでもある。何らかの梃入れが必要だった。
そのためにCMSを導入しなければならないと考えて、WordPressを始めたわけである。だから、本当は営業サイトをWordPressで組み直すつもりだった。だが、それはちょっと私の手に余ったので、営業サイトのサブコンテンツとなるサイトをWordPressで構築して、同じサーバーにぶら下げた。ついでにこのブログもWordPressで組んでやっぱり同じサーバーにぶら下げたのだが、いってみればこっちはオマケだった。
そして、その効果はあった。再び検索順位は上昇し、下り坂の営業も低空飛行ながら態勢を立て直した。しかし、そこからまた1年半ほど経過して、また順位が低下してきた。再度の対策が必要。
問題点ははっきりしていた。営業サイト全体をCMSで構築しなおすのではなく、間に合わせのようにサブコンテンツだけCMSの管理に置いたからである。抜本的な再構築が必要だった。前回の梃入れは素人である私が実行したが、今度はプロの手が必要だろう。
ということで、Web構築のプロであるTatamize-webさんにサイトリニューアルをお願いした。その成果が、こちらの新サイトである。
http://www.dlights-translation.com/
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